「タカポケ11回定例会」ヒトゴトは全部ジブンゴト。

タカポケ11

今回で11回目を迎える高岡4Dポケット、通称タカポケ。

高岡4Dポケット(通称タカポケ)は、高岡の街を盛り上げるために集まり、話し合い、支援し合う集まり。

周りの人のことも、町のことも、まるで自分のことのように全部「ジブンゴト」の精神で真剣に考える。「ヒトゴト」になってしまうと何も変わらないし進まない。「ジブンゴト」になって初めて真剣に考えて行動に移せる。

自分から能動的に「何かやりたい!」「高岡をもっとよくしたい!」って人たちがどんどん現れたら、確実に富山県はもっと活性化する。

目次

当日の流れ

高岡を盛り上げるアイデアを持ったプレゼンターが、自分のアイデアを発表。

内容を聞いたあと、参加者全員でブラッシュアップ。さらにその活動を支援して、一緒にがんばってくれる協力者を募る。

ルール

・全部「ジブンゴト化」して考える
・他の人の意見を否定しない
・自分ばかり喋らない
・「おりん」がなったら話すのをやめる

プレゼンター

今回のプレゼンターは次の3人。

青沼光氏
(所属:clover farm代表)
「国吉を高岡のカントリーサイドに!」人よし、水よし、国よし、と(地元では)詠まれる高岡市国吉地区。広大な農作地、豊かな自然を目の前にし、高齢化、空き家問題を抱える愛する地元。一緒に取りくんでくれる仲間とともに、なんとかして活性化させたい!

村上かずひろ氏
(所属:まわしよみ新聞北陸支局代表)
「まわしよみ新聞コラボを高岡で」 陸奥賢さんが開発した「まわしよみ新聞」を約1年半、富山各地で実施。 今までさまざまなコラボレーション企画を実施してきましたが、今回高岡で高岡らしさを加えた企画を一緒に考えてほしいです!

仲悟志氏
(所属:劇団血パンダ)
「高岡駅周辺で市街劇をやりたい!」 市街劇とは文字通り、街中で演劇を行うこと。普段と同じ日常の場所に、多くの物語や劇的体験、美的体験を滑りこませる行為です。何も知らないままのただの目撃者にも、何かが起こっている様だという心のざわつきを感じてもらいたい、高岡駅周辺をわくわくするスペースに!実行に関わる人をどうやって集めるか ?皆さんのアイデアに期待しています!

まとめ

毎回3人のプレゼンテーターがちゃんと現れるって正直すごい。

今回で11回ということは、高岡にはのべ33人も能動的に行動を起こしている人がいるわけだ。ちょっとすごいな高岡。

自分はプレゼンするほどのアイデアがなくても、「何か面白いことに関わりたい」「学祭のようなノリで楽しみたい」という人は、一度覗いてみると面白いと思う。

終了後には懇親会もあるようだ。

タカポケ11

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