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富山県美術館「オノマトペの屋上」子ども達が夢中で遊ぶいい空間だった。

2017/07/11

富山県美術館「オノマトペの屋上」

【追記】
オノマトペの屋上の夜を追加しました。

4/29(土)に富山県美術館の屋上庭園「オノマトペの屋上」がオープンした。

3/25(土)の『富山県美術館一部開館』『日本橋たいめいけん富山店』と少しずつ出来上がっていく富山県美術館。

オノマトペの屋上は、「デザインあ」や「おいしい牛乳」で有名なグラフィックデザイナーの佐藤卓さんが作った子どもが遊べる庭園。

実際に行ってみてどんな感じだったのか、ちょっとまとめてみた。

オノマトペの屋上の地図

富山県美術館「オノマトペの屋上」の地図

富山県美術館のオノマトペの屋上には、8つのオノマトペから連想される遊具が設置されている。

オノマトペの屋上の遊具

ふわふわ

オノマトペの屋上の遊具「ふわふわドーム」

子ども達に大人気!以前もこの場所にあった「ふわふわドーム」。常にぽんぽん飛び跳ねる子ども達で溢れかえっていた。

ぷりぷり

これも子ども達が好きなアレ。そうアレ、うんち。

見ていると突然走ってきて抱きつく子どももいたw この形は、現実にはありえないのだが、「Dr.スランプアラレちゃん」の影響で、アレはこの形になったのかな、とかふと考えた。

オノマトペの屋上の遊具「ぷりぷり」

ぐるぐる

これはすごくおしゃれな感じがした。大人も一緒に遊んでいたりする。

オノマトペの屋上の遊具「ぐるぐる」

うとうと

オノマトペの屋上の遊具「うとうと」

なんだかスーパーマリオを連想してしまう。これは子どももそうだが、大人が寝転がっていた。

ただ佐藤卓さんも言っていたが、安全を考えて低く作りすぎたようで、地面についてしまう...。修正されるかも?

つるつる

オノマトペの屋上の遊具「つるつる」

これは遊具というよりは、座って話す感じだろう。カップルが座ったりしていた。環水公園を見ながらここに腰掛けて話すのは、なんだかいい感じだ。

あれあれ

ある角度から見たら文字が浮かんでくるのかな...。

写真で見て初めて気づいた。子ども達にはあんまり人気がなさそうだった...

オノマトペの屋上の遊具「あれあれ」

ぼこぼこ

これはなかなか難しい。小さい子どもが一生懸命乗り超えていこうとしているのを見かけた。

オノマトペの屋上の遊具「ぼこぼこ」

ひそひそ

これは、他の公園でも機能的には同じ物を見かける。隣の環水公園にも糸電話がある。

子どもが結構好きそうだが、僕が見た限りこれで遊んでいる子どもはいなかった。

オノマトペの屋上の遊具「ひそひそ」

オノマトペの屋上の夜

富山県美術館オノマトペの屋上の夜景

昼は子供たちに大人気のオノマトペの屋上だが、夜になると全く別の顔を見せる。

めちゃんこオシャレスポットに変身!カップル達で溢れているだろうと思いきや、僕が行った日は1組しかいなかった。穴場かも☆

これはデートにも、告白スポットにも使えるレベル!可愛い子がいたらここに行くことが、僕の中で決定いたしました!

夜の富山県美術館オノマトペの屋上のぷりぷり

子供たちの大好きなうんこ...

いや、ぷりぷりも、夜になって光ってしまえばオシャレスポットに大変身!

夜の富山県美術館オノマトペの屋上のうとうと

うとうとのハンモックに寝そべって、星や月をながめるデートもありだなぁ。

僕が行った時は実際にそんなリア充がいらっしゃいましたけどね...。

そして夜のポイントは、ふわふわが膨らんだまま光ってること。普通の公園だと夜はしぼんじゃう。昼間子供たちに混ざってポヨポヨするのが恥ずかしかったので、夜行って、しぼんでてがっかりした思い出が一瞬でよみがえった...。

でもこれは偶然かもしれないが、僕がふわふわに登って写真をとっていると「遊具の使用は本日は終了しました〜〜〜〜」的なアナウンスが流れた。

後で気づいたけど、監視カメラで見てるのかな?管理者の立場で考えると十分にありうる。

ということは、いくら夜景が見えて雰囲気抜群で二人きりだったとしても、ちゃんと監視されてるってことだ。度を超えるやつはアカンで、見られてるで〜。

オノマトペの屋上の開園時間やルール

オノマトペの屋上は、富山県美術館の屋上にあるのでいつでも空いているというわけではない。

屋上開園時間

8:00〜22:00

さらに安全確保のために遊具の使用は、日没までに限られる。遊具の使用は任意で制限されるのか、使用できないようになにかされるのかは分からない。

富山県美術館の駐車場の営業時間は8:00~22:30(103台)。隣の環水公園の駐車場は22:00までだったような気がするので、30分こちらの方が長く営業している。

車で子ども達を連れて、8時から遊ぶことも可能だ。また夜景をみながらのんびりして帰るというのも良さそう。

富山県美術館が休館する水曜日もオノマトペの屋上は、開放される。

禁止事項

・禁煙
・ラジコン飛行機やドローンの使用禁止
・ボールや器具を用いた遊び禁止
・スケートボード、ローラースケート禁止
・たき火やバーベキュー、花火など火を使う行為禁止
・まわりの柵にのぼったり、柵の外へ出ることは禁止
・柵の外へ物を投げるのは禁止

ゴミ箱などはないので、自分で持ってきたゴミは持ち帰ろう!

また風を遮るものが全然無いので、屋上はかなり風が強く感じる。この日は特別風が強く、午後からオノマトペの屋上は閉鎖された。

午前の段階で、大人でも飛ばされる気がして「危ないかも」と思ったが、子ども達はその風すら楽しんでいた。子どもはすごいな。

オノマトペの屋上のデザイン

オノマトペの屋上のデザインを担当したのは、NHK「えいごであそぼ」「デザインあ」にも関わり、「おいしい牛乳」「キシリトール」のデザインも手がけている佐藤卓さんだ。

オノマトペの屋上のコンセプト

デザインを担当した佐藤卓さんのお話』を聞ける機会があったのだが、とても面白かった。

この富山県美術館の屋上庭園「オノマトペの屋上」を建築家の内藤廣さんから任されたとき、元々この地にあった「ふわふわドーム」を作ることだけは決まっていた。

オノマトペ
自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語など。

その「ふわふわ」という言葉から「オノマトペ」へと繋がった。ただどこにでもある遊具を揃えるのではなく、「オノマトペ」で繋がった遊具があれば面白いのではないか?子ども達に楽しんでもらえるのではないだろうか?

そのような考え方からこのオノマトペの屋上は出来上がっているようだ。

「サラサラ」「ポツポツ」「サクサク」など、日本は他の国からは考えられないほどのオノマトペで溢れている。私たち日本人は、そのような音で感じる能力に優れているのかもしれない。

子ども達は、大人なんかが想像もできない何かをここのオノマトペから感じるのだろうか。

まとめ

富山県美術館「オノマトペの屋上」2

美術館の屋上で、これだけの遊具が揃った屋上があるのは世界でも初なのかもしれないという話を聞いた。

オノマトペの屋上の遊具は、手作業でヤスリをかけて仕上げているようだ。

「子どもの遊具だからと言って手を抜くのではなく、大人が本気で作らないと子どもにすぐ見抜かれる。」佐藤卓さんはそのように話していた。

想像以上に良い庭園になっていると思った。

昼間は子ども達が遊び、夜暗くなってからは大人達の場所になる。そんなイメージが湧いた。デートなんかにもいいのではないだろうか?

昼は富山県美術館内にある『日本橋たいめいけん富山店』に行きたくなるが、子ども連れで行くには少々お高い。館内の飲食も禁止なので、環水公園に行って食べるのが現実的かな。

富山県美術館の駐車場は美術館の利用者は、2時間無料。車で来るにも便利だ。ただイベントのあるときは、すぐ満車になってしまうので周辺の有料駐車場も考慮しておこう。

富山駅北エリアが、とても快適になった。ぜひとも一度は足を運んで欲しい場所だ。

実際に行く前に『オノマトペの屋上のデザインを担当したグラフィックデザイナー佐藤卓さんの話』を読んでおくと、ちょっと面白い視点で見られる。

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