【WPCore Plugin Managerの使い方】指定プラグインを一括インストール!超便利☆

【WPCore Plugin Managerの使い方】指定プラグインを一括でインストールできて超便利☆

登録しておいたプラグインを一括インストール出来るプラグイン「WPCore Plugin Manager」の使い方がバッチリ分かる!

WordPressで新しいブログやサイトを作るときに、結構めんどくさいのがプラグインのインストール。

2~3個ならいいのですが、10個くらいになってくると一個一個検索してインストルするのがかなり手間です…。

しかし、「WPCore Plugin Manager」というプラグインを利用すると一括でインストールできるのでかなりの時短☆

「WPCore Plugin Manager」の使い方や設定方法などをまとめてみました。

目次

WPCore Plugin Manager利用の流れ

ワードプレスのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」の使い方の大まかな流れは次の通りです。

  1. インストール
  2. (WPCoreアカウント作成)
  3. (自分が利用するプラグインの登録)
  4. コレクションキーの入力

「WPCore Plugin Manager」は自分が利用するプラグインをあらかじめ設定登録しておくと、コレクションキーを入力するだけで登録したプラグインを一括でインストール出来るという便利なプラグインです。

最初のアカウント作成と登録設定は結構面倒ですが、人が作成したコレクションキーを利用する場合は()で書いた②~③の行程は省略が可能です。

ゆうへい
僕が登録したプラグインのコレクションキーは後で記載するので、それを使うのであればアカウント作成などは必要ありません。

WPCore Plugin Managerのインストール

プラグイン「Broken Link Checker」の新規追加

まずは、プラグイン「WPCore Plugin Manager」を新規追加していきます。

「WordPressの編集画面」>「プラグイン」>「新規追加」

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のインストール

「キーワード」に「WPCore Plugin Manager」と入力すると…

下に一覧が表示されます。

プラグイン「WPCore Plugin Manager」をインストールする前に、有効インストール数などを見て、このプラグインで間違いないかどうかを確認しましょう!

「今すぐインストール」をクリック。

そのまま「有効化」もしてしまいましょう!

WPCore Plugin Managerで一括インストール

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」の設定

「プラグイン」>「WPCore Plugin Manager」>「settei」

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のコレクションキーを追加

「WPCore Plugin Manager」の設定画面で、「Add a collection key」ボタンを押すと、コレクションキーの入力欄が出てきます。

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のコレクションキー入力

コレクションキーをすでにお持ちの場合は、ここに入力しましょう!

僕が登録しているお勧めプラグインのコレクションキーは「Ye8zD2V0mvknO3fOfof8」です。自分で色々登録するのがめんどくさいし、よく分からないって人はこのキーをお使いください。

コレクションキーを入力したら、「Save Collection」をクリック!

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」の一括インストール

コレクションキーの横に、登録されているプラグインがズラッと表示されました。

「install Plugins」ボタンをクリックすると、登録されているプラグインから実際にインストールするプラグインを選択する画面に移行します。

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」の一括インストールの選択

インストールしたいプラグインにチェックを入れましょう!

一覧表の上下にある「一括操作」タブで「install」を選択。「適用」をクリックすると選択したプラグインの一括インストールが始まります。

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」の一括インストールの完了画面

そのままちょっと待てば、全てのプラグインのインストールが完了します!

一つ一つ検索をかけてインストールするのに比べると、めちゃくちゃ楽で早くて簡単☆

サイトの重さなどにはあまり関係ないと思いますが、私の場合、一括インストールが終わったら「WPCore Plugin Manager」は停止にしてます。

すでにあるコレクションキーを使うだけならすごく簡単でした!

続いて自分のお気に入りのプラグインを登録しておく作業について説明していきます。

WPCore Plugin Managerのプラグインリスト作成

プラグインリスト作成までの大まかな流れは次の通りです。

  1. アカウント作成
  2. コレクションの作成
  3. プラグインの検索&登録

アカウント作成

自分の好きなプラグインを登録するためには、「WPCore Plugin Manager の公式HP」で無料or有料のアカウントを作る必要があります。

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のHP

WPCore Plugin Manager の公式HP」のトップページにある「Create your FREE account」をクリック!

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のアカウント情報入力

  1. Username(名前)
  2. Email(メールアドレス)
  3. Password(パスワード)
  4. Confirm Passoword(パスワード再入力)
  5. I have read〜〜(規約への同意)
  6. I want to〜〜(メールマガジン登録)
  7. ロボットじゃなく人間かの確認

それぞれの情報を入力していきます。

6番のメルマガ登録の必要がない場合は、チェックを外しておきましょう!

入力内容を確認して「Create Account」をクリックしたら完了です☆

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のメールアドレスの確認メール

登録したメールアドレス宛に確認メールが届くので、「Confirm your email」をクリックして、登録を完了させましょう!

コレクションの作成

続いて自分が利用するプラグインの登録です。

WPCore Plugin Manager の公式HP」から先ほど作成したアカウントでログインしておきましょう!

のプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のコレクションの追加

トップ画面上部にある「New Collection」をクリック!

「WPCore Plugin Manager」では、コレクション(フォルダみたいな存在)にプラグインを登録していく形になります。

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のアカウント情報入力

  1. Title(タイトル)
  2. Description(説明)
  3. Would you like〜〜(公開or非公開)

順番に入力していきます。

①のタイトルは分かりやすいものをつけましょう! ②の説明は特に記入しなくても大丈夫です。

③の公開or非公開は、自分だけで使うのであれば非公開でOKです。

ここがポイント

タイトルなどは後で変更もできるので気楽に☆

プラグインの検索&登録

コレクションを作成したら、そのコレクションの中に自分の好きなプラグインを登録していきましょう!

トップページの「Manage collection」からいつでもコレクションの中身の編集ができます。

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のコレクションにプラグイン追加

プラグインの追加方法は2種類。

  • WordPress.org plugins
  • Custom plugins

「WordPress.org plugins」の方だけ利用します。「Custom plugins」は有料サービスです…

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のプラグインの検索&登録

自分が登録したいプラグインを検索&登録していきましょう!

WordPress.org プラグインHP」にあるプラグインであれば登録可能です。

ココに注意

愛用のテーマ[st_af name=”wing”]のプラグインなどはここでは追加できません…

WordPressのプラグインを一括インストールする「WPCore Plugin Manager」のプラグインの検索

文字入力の途中で、このように候補がいくつか表示されます。

沢山ありすぎて迷うこともありますが、()内の情報などを見て特定させましょう!

しかし

普通にプラグイン名(英語表記)をしても、検索結果に出てこないこともあります。

「WPCore Plugin Manager」の検索は、「WordPress.org プラグインHP」のパーマリンクを検索します。

例えば、次のようにアドレスバーに表示されているプラグインの場合は、

//ja.wordpress.org/plugins/broken-link-checker/

broken-link-checker」を入力する必要があります。

有名なプラグインだとすぐ出てくるのですが、まれに全然出てこないプラグインもあるので、そんな場合は「WordPress.org プラグインHP」でまず検索してからパーマリンクをコピペして検索してみましょう!

WPCore Plugin Managerの有料と無料の違い

「WPCore Plugin Manager」には、有料版もあります。

今回紹介したような簡単な使い方であれば無料版で十分ですが…

無料版と有料版の違いは次の通り。

無料版で登録しておけるのは、2×18=36個までなので、もっと沢山のプラグインを登録しておきたい場合は有料版にする必要があります。

無料版 有料版
コレクションの登録可能数 2個まで 200個まで
コレクションに登録できるプラグインの個数 18個まで 100個まで
Custom pluginsの利用 ×

まとめ

プラグインを一括インストールできる便利なプラグイン「WPCore Plugin Manager」の使い方について紹介しました。

最初の1個目のブログはいいのですが、複数作りたくなってくると「毎回のプラグインインストールがマジでめんどい…」ってなります!

そんな状態に陥った人は、ぜひ「WPCore Plugin Manager」を活用してみてください☆

ここがポイント

プラグインのインストールが終わったら、「WPCore Plugin Manager」は停止もしくは削除しておきましょう!色々と表示されるのがウザかったりするのでw

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