2017年の7月に富山県内5ヶ所で開催したえんとつ町のプペル展。
「富山を元気に」をテーマに大きなイベントなんてやったことのない素人集団が試行錯誤して実施したにも関わらず、5000人以上が足を運んでくれたイベント。
富山の人の繋がりやエネルギーを強く感じました。
そんなえんとつ町のプペル展ですが、なんと2018年もまた富山に帰ってきます!
えんとつ町のプペル展in珠洲・朝日町・利賀
2018年秋に開催される(もうすぐ目の前w)えんとつ町のプペル展は、次の3箇所で開催されます。
- 珠洲市
- 朝日町
- 利賀村
珠洲市は富山じゃないやん!って声も聞こえてきそうですが、同じ北陸、仲間みたいなもんですw
特徴的なのは、この3ヶ所は県の中心地ではないということ。
イベントで人を集めようとしたら、人が沢山いて来やすい中心地でやるのが定番。しかし、珠洲市も朝日町も利賀村も県の端っこの方...、行きにくい場所で開催されます。
つまり、そこに何かしらの想いがある!
人が沢山、行きやすいって常識から外れた場所で開催することに、きっと今回の開催者やスタッフたちの想いがあるのでしょう。
今回のプペル展は昨年とは異なる
なんで今年も開催するの? 昨年と同じなんでしょ?なんて思った方もおられるかもしれません。
2017年のプペル展とは全く異なります!
なぜなら主催者やスタッフが異なるからです。
主催者が変わるということは、大元のコンセプトから変わってくるので、飾り方や演出が100%変わってきます。
展示されるえんとつ町のプペルの光るパネルは全く同じですが、それに関わる人や地域の人によってプペル展の見え方は全然違ってくるのです。
そのことは、昨年宇奈月の山奥で開催したときに身をもって実感しました。
どういう風になるのか楽しみ
スタッフが変わるということは、僕も主要な立場で関わっているわけではありません。
フェイスブックページやこのプペル富山のHPを、使ってもらっている関係でサブ的に関わっているだけ。
噂によれば、学生も大勢関わるとか。
僕たちがやった去年のプペルとどんな風に変わってくるのか、どんな新しい発見があるものに仕上がるのか楽しみにしています☆
昨年すでに見た人も、見逃した人も、ちょっと注目してみましょう!
とりあえず、イベント日程で場所や日程の詳細を覗いてみては??