えんとつ町のプペル富山実行委員会の会議。
富山で開催するえんとつ町のプペル展まで、残すところ約1ヶ月。今回の作戦会議は5人、述べ6人と普段よりは少なめの人数。
大人数のときとは違って、真面目な中に時にはふざけつつ、主にプペル展の装飾や必要物などについて話しあいました。
ふざけてんのが一番楽しい
このメンバーふざけ出すとめっちゃ続々意見が出てくるw
でもそんな何気ないところから、結構革新的な要素が浮かび上がってきたりする。
「確かにそっちの方向の方がおもろいわ!」みたいな。「いやいや、それはないでしょw」みたいな。そしてホワイトボードに、「こんな感じですか?」みたいな。
なんだろう学生時代のみんなで、何かを作り上げている感じがめっちゃ楽しい。会社じゃこんなに笑って話し合うことなんてほぼないw
イメージ図を書くことの力
えんとつ町のプペル富山の運営メンバーは、結構初対面が多かった。27人もいればそうだよね。
そして、なかなか全員集まることも難しいので、基本的にはWEB上で、議事録やメッセンジャーなんかを使って情報のすり合わせをする。
でも想像以上に、コミュニケーションのズレが生じる。
例えば、動画が全部見れなかったり、やらないつもりだったのものが動いていたり...。
顔を見ないコミュニケーションの上に、基本的に文字のやり取りが多いのがおそらく原因。
でも、今回のボード担当は、結構さらーっとイメージ図を書いてくれる。これ、今までで初めてだったんだけど、すごくいい。
プペル展についてということで、イメージを描かないとって部分もあったんだけど、図を描くと「それ違う」って部分が即座に分かる。そして、現場をイメージしやすく、「これ必要じゃない?」「もっとこうした方が?」ってのが、頭に浮かんできやすい。
作り上げるのは楽しい♪
今、目の前にないものを、少しずつみんなで作り上げていく作業。
これは、ほんまに楽しい。
物を買ったときみたいな一瞬の満足ではなく、じわーっとくる満足感が味わえる。これが、これからの時代は「体験」にお金が使われると言われるゆえんだろう。
ってか、こんなに楽しいことは運営メンバーだけじゃなくて、子供も大人もみんなでやったらもっと楽しいやろ☆ってことで、
6/18(日)の13時から婦中町の株式会社ウッドスタジオで、プペル展の入り口に飾るパネルをみんなで協力して作るイベントを開催する。
えんとつ町のプペル展の入り口の左右に飾るもの。
おそらく英字新聞とか、バドワイザーの缶とか、それっぽいゴミを持って来てもらって、貼り付けていくって感じのイベントになる。子供も大人もこういう工作って結構楽しめるはず。
しかも作ったものは、大勢の人に必ず見てもらえる。
詳細は、えんとつ町のプペル富山フェイスブックページで、イベントを立てるので、みんなで図画工作を楽しもう♪