富山県大山町で開催されるえんとつ町のプペル展は、「親子で楽しむえんとつ町のプペル展」として、大庄地区コミュニティセンターで、7/1(土),2(日)に開催される。
親子で楽しむプペル展の主催者は小さい子供のママさんで、子供たちに綺麗な作品を見せたいという想いが強いようだ。
※ママにもちゃんと名前があるので、僕はあんまり「ママさん」という言葉が好きではないが、ここでは分かりやすいので「ママさん」を使うことにする。
しかしイベントの主催は初めての経験。そこで富山の未就学児ママのための情報サイトを運営する土肥さんに相談して、共同開催のような形になった。
大庄地区コミュニティセンターでは、mamaskyさんがフリーマーケットなどを開催するので、プペル展を見に行くついでにフリマも楽しめる♪
子供たちのことをかなり考えて作られた展示会。子供がいるから見に行けないって人は、ここなら似たような状況のママがたくさんいるので、あまり気兼ねせずに楽しめるはずだ☆
えんとつ町のプペル親子で楽しむプペル展のフォトブース
大庄地区のプペル展では、子供たちと一緒に写真を撮りたいってことで、フォトブースを作成した。
フォトブース制作の前日に土肥さんから「来てよー!」と連絡が入ったので行ってきた。「土肥さんの命令は絶対!」みたいな空気があるw
いろいろ用事があったので、制作会場のママスキーハウスに着いたときにはすでに、フォトブースは出来上がっていた。ママさんたち数人で午前中から制作に取りかかっていたそうで、しっかりしたのが出来だ。
正直ここまでいい感じのものが出来ているとは思わなかった…。
早速「写真撮って」ってことで撮影したのだが、「全部ブレとる!」と怒られた…w
ブレとっても、ママと子供の楽しそうな笑顔がいい☆
これはみんな写真に撮ってSNSにUPしたくなるんではないだろうか?
ママさんたちの凄さ
今回ママスキーハウスにフォトブースを見に行って、人見知りMAXの僕はやっぱママさんってすげーなと思った。
自分たちで材料を買ってきて、仲間を集めて、これだけのフォトブースを作ってしまう行動力もすごい。
でも僕が一番すごいなと感じたのは、切り替えのスピード。
「何時には子供を迎えに行かんなんから、○分までにはここを出たい。」そんな言葉聞こえたりする。
ときに男は、「終わらんかったら残業やじゃ↓」みたいに時間を伸ばすことが可能な前提でいる気がした。ダラダラとした会議なんかもそうかもしれない。
でも、ママさん達は子供のためには、決められた時間に終わらせないと行けないのだ。買い物してご飯も作らないといけない。
きっちり切り替えして、時間までにきっちりと仕上げる意識というのが、男性よりも格段に高い気がした。
僕の中では、結構新鮮な発見だった。
えんとつ町のプペル展は女性支持者が多い
『西野亮廣が女性に人気があるのは、イケメンだからだけではなかった!』でも書いたが、先日ネットの前売りチケットの購入者の内訳を見ていても、8割が女性。
これからは昔からの変なシガラミなどがなくなって、もっともっと女性がイキイキ生きられる世の中になっていくと思っている。
そんな女性達にとって、今回の西野亮廣さんのトークショーはタメになる価値観や気づきをもたらしてくれるものだと、僕自身期待している。
えんとつ町のプペル展の綺麗な作品もそうだが、ぜひ話も聞いて欲しいと思う。
男性陣が女性陣に、ますます頭が上がらなくなりそうでちょっと恐くはあるんやけど…w まぁどの生物も基本的にはメスの方が強いので、それは仕方ないだろう。
7/30までは、ママスキーハウスでお得な前売り券が購入できる