プペル富山

ママスキーパーティでプペル展の告知!次はきっともっと上手くいく。

投稿日:

ママスキーパーティでえんとつ町のプペル展の告知!

富山の未就学児ママのための情報サイトを運営する「Mamasky(ママスキー)」。

7/1、2の大山町での開催に関わってくれている関係で、5/21に開催された『ママスキーパーティー2017』のステージで告知の機会をいただきました。

こんなステージに立って何かを話す機会なんて滅多にないので、とても面白かった。

上手く話せたかって?当然まだまだ...。反省点だらけ!

予想以上に興味をもたれない

想像よりも聞いている人が少なかった...。

僕たちの前は子ども達のダンスだったんだけど、それが終わったらサァーッと帰っていくw

「突然の告知に興味を持ってくれる人なんて、ほとんどいなくて当たり前」と思っていたんだけど、想像以上の引きの早さやった。

そして、絵本「えんとつ町のプペル」を知っている人も、まぁいないw

僕の想像の範囲を超えていたので、当初の話の予定を変更。当初予定していた話がこの状況ではダメなのは分かったけど、変更案を全く想定していなかったので、どうしようもなくなった。

もうちょっと最悪の自体まで想定しておかんとダメだね、いい経験。

目標をしっかり立てる

初めてのステージでの告知で、いっぱいいっぱいで、何も目標を立てなかった。

「親子連れの人はどんなことを話せば興味を持ってくれるかな」ってことは考えていたのだけど、その先の具体的な目標まで頭が回ってなかった。

反応の薄さが想像以上でおそらくちゃんとした目標を事前に見つけることは難しかったけど、次回は「プペルのHPを見てもらう」「告知が終わったあと、少なくとも1人に声をかけてもらう」なんて目標を立てて話を構築しようと思った。

ただ一方的にこちらの伝えたいことを伝えるだけではダメ、反省。

聞いてくれる人を大事に

聞いてくれる人が少なかったと言っても、知り合い以外に3~4人くらいはしっかりとこちらを向いて話を聞いてくれていた。

大勢に向かって話すときは、結構どこを向いていいか分からない。

でも今回のように注目してくれる人が少ない場合は、その数少ない人に向けて集中して話をしてもいいのかなと思った。

もうその人だけに話しかけるつもりで。その方が大勢に向かって話すよりも、きっと刺さりやすい。

「終わった後に声をかけてもらう」って目標を立てた場合、この方法の方がおそらく目標達成率は高い。経験の引き出しに入れておこう。

もっと想いを言ってもよかったかも

絵本「えんとつ町のプペル」を知っている人はほとんどいないと思っていたので、「えんとつ町のプペルは何か?」ということの説明ができればいいかなと話の内容を作った。

でも、やはりそれだけでは弱い。

僕たちのことを全く知らない人ばかりの中で、一般的なことだけを言っても心が動くはずがない。

見ず知らずの人を動かすには、やはり想いが必要。今回、「えんとつ町のプペル展を富山でやる理由」「富山への想い」を話した方が、共感してくれる人がいたかもしれない。

これも反省...

反省だらけだなw

仲間への感謝

もし1人でこのステージに立っていたら、結構凹んでた気がする。

でも運営メンバーが来てくれて、一緒にステージに立ってくれて、ステージ下から写真を撮ってくれて、ステージに上がる前に色々と話してくれて、変装の準備を手助けしてくれて、もう感謝しかない!

僕はただの言い出しっぺなだけで、チラシを作ってくれたり、展示や広報など本当に色々な部分で運営メンバーのおかげで成り立っている。

そしてクラウドファンディングで支援してくれた人や、チラシをおいてくれるお店や、これを読んでくれている人など、本当にみんなに感謝しかない。もちろんこんな告知の場を与えてくれたママスキーにも感謝。

まとめ

とにかくやってみることでしか成長ってのはないのではないだろうか?と思う。

今回のステージ告知を経験したことで、次回は確実に今回よりもいいものになる。これはなんでもそうなんじゃないだろうか?

赤ちゃんだって急に話せるようになる訳ではなくで、「あーあー」と意味わからん言葉を話しながら言葉を覚えていく。

失敗を恥ずかしがらずにやろうではないか、失敗の分だけ確実に上達する。挑戦していこう!

プペル展in利賀村開催のためのクラウドファンディング実施中!

-プペル富山

Copyright© えんとつ町のプペル展in珠洲・朝日町・利賀村 , 2024 AllRights Reserved.