宇奈月の明日山荘さか栄で開催されたえんとつ町のプペル展。
平日なのでさすがにそんなに大勢はこないだろうと思っていた。宇奈月の主催者もそんな思いがあったはずだ。
だが、1日目200人以上。
そして2日目には300人以上がプペル展を見に来た。
宇奈月の会場に行った人は分かると思うが、あれほどの田舎に2日間で500人以上が来たのだ。
これはなんかすごくないだろうか?
2日目には、ドーナツや唐揚げなどの販売品も全て完売。明日山荘さか栄の人曰く「今まで一番人が来た」そうだ。
人が来れば活気も出てくる
人が来ないと施設が寂れていく。同時に人の心も寂れていく。
でも人が来てくれると活気が生まれる。活気は人の元気にもつながる。
1日目様子を見に行ったのだが、全然知らない人、若者たち、子供連れの夫婦がプペル展を見に山荘に集まったとき、山荘のおばちゃん達には確かに活気があった。
これは人の本能なのかもしれない。賑わいが生まれると人は、いろんな部分で活性化する。
元気が出てくると、笑顔が増える。笑顔が増えると、また活気やヤル気が湧いてくる。物が売れてお金が入ってくると、さらに嬉しい。
まとめ
えんとつ町のプペル展in宇奈月は、地域活性という意味ではいい成果と可能性を残したように思う。
イベントに関わる人に元気が生まれ、参加者にも笑顔が生まれる。いい流れを生み出したような気がしている。
そんな風に人の繋がりが生まれる空間は、本当にいい空気が流れていた。
そして17日(日)は、じょうはな町のプペル展が開催される。南砺市城端町での開催はどのようになるのか、とても楽しみだ☆