城端なやかふぇ、つきたてふわふわの餅を一緒に食べませんか?

城端なやかふぇ

餅ってどうしてあんなに美味しいんやろ。

つきたてだともっと美味しい。でも、つきたての餅って餅つきしないと食べられない…。

もしかしたら、一度も食べたことがない人もいるかもしれない。

それは絶対にもったいない!つきたての餅は、一年でこの時期くらいしか食べられない!いつ食べるの?

今でしょ!w

目次

イベント内容

場所は城端のなやかふぇ。主催はとやま遊びさん。

餅つきをして鏡餅をその餅で鏡餅を作り、車用の小さなしめ飾りも作る。

正月用の鏡餅としめ飾り、ちょっとお金を出せばスーパーでもどこででも買えちゃう。

でもたまには自分で作ってみるのも面白い。買ったものと自分で作ったもの、その違いは歴然。思い入れが違う。

そして、自分で作った方が面白い♪子供もきっと喜んでくれるはず、いや、もしかしたらこういう作業って大人の方が楽しいのかもw

なやかふぇ、とは

なやかふぇ

南砺市にある納屋が生まれ変わったカフェ。

農家で実際に使われていた納屋を綺麗にリフォームして生まれた。扱うスイーツは「里山のオーベルジュ薪の音」が開発したこだわりのオリジナルメニューばかり。

と、なやかふぇのサイトに書いてあったw

写真とサイトを見る限りとてもお洒落な感じだ。おそらく餅つきは、写真の薪の前で行うのだろう。屋根付きで雨や雪が降っても大丈夫なのはありがたい。

とやま遊び、とは

自分住んでる場所を自分たちで面白くするから楽しいんだ。とやまで遊ぼう。
まずは100回開催します。

と、とやま遊びのFacebookページに書いてあるw

最近できたようで、これが一回目のイベントなのかな?

でもこのように実際に行動できてるのがいい。ぜひ100回達成してほしい☆どんな人達が集まっているのだろう?気になる。

行動を起こす人がどんどん現れて、富山がもっと面白い場所になってほしいなぁ。

まとめ

僕も最近餅つきをしたのですが、あらためてつきたての餅の美味しさを味わった。

そして今更ながら、餅つきが貴重な体験で、つきたての餅なんてこの時しか食べられない超限定レアモノだってことに気づいた。

でも今、変な菌が入って病気になる人が出たら困る、その責任は誰が取るってことで、餅つきすら簡単にはできない状態になってきているらしい。

それはそれで、大勢に対してはその対応しか取れないのだろうと思う。

けど僕は、餅を返す人はや餅に触れる人は手袋をしてだの何だの、そんなの守ってたら楽しくも何ともない。

少しぐらいの菌があって、病気になっても生きてれば、強くなれると思ってるw子供も怪我して初めて学ぶし、強くなる。それを怪我させない、心を折らせない、怒らないだったら、将来どうやって生きていけるのだろうか?

富山が田舎で高齢化して、商店街がどんどんシャッター街になってどうしよう?誰か助けてくれないかな?県か市かがなんとかしてくれるでしょ?誰かヒーローが現れてなんとかしてくれるでしょ?

なんて思ってても、誰も現れない。

自分たちのことは、まず自分たちが動き出さないとどうしようもない。最近になってより、そう感じるようになった。ぜひ失敗を恐れず、どんどん何かやっていってほしい。

そして餅つきは、米の粒などが飛んできて思ったより服が汚れるから、綺麗な服やついた米の粒が取りにくいような服はやめた方がいい。

最後に、餅は美味いけどカロリーが高いから、その分運動しましょうねw

城端なやかふぇ

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