【朝活】ワクワクする未来を実現する手帳術

2023年9月30日

手帳と日記、つけてますか？

毎日続けるのは、大変ですよね？でも書き記さないと、人間の記憶って全然曖昧ですぐに忘れてしまう。

あなたは一週間前にあったこと、すぐに思い出せますが？

すぐに思い出せる人は、ほとんどいないのではないでしょうか。確かにその日を過ごしているはずなのに、その日の出来事が思い出せない。何かあったはずなのに、白紙…。それってなんだか悲しくないですか？

僕は、個人的にその白紙の日が増えていくのが嫌で意外と日記をつけていますw白紙の日は、なんかその日に失礼な気がしてしまうんですね。

といっても、毎日びっしりは無理で、書ける日と書けない日があります。出来事の要点だけ書いている日もあります。絶対にやらないという使命感でやると続かないのでゆるりともう7〜8年続けています。

日記は振り返った時に面白いです。また白紙の日が少しでも減ったら自分の経験値が上がります。

コボリさんは、朝、手帳＆日記タイムを設けているそうです。習慣化すると継続が苦痛ではなくなるので、僕も真似しようと思いました。

コボリさんの手帳＆日記タイム

毎朝、前日を振り返り、良かったこと・改善したいことを考える。そして当日の予定を確認し自分のやりたいことを洗い出し、スケジュールを組んでいく。

この時に大事なのが「こうだといいな！」というワクワクする未来のビジョンだそうです。今日何をすれば自分の理想とする未来に近づけるのかを毎朝考える。これを習慣化して続けることで、「本の出版」や「ウルトラマラソン完走」などの夢を実現したそうです。

ウルトラマラソン
42.195kmを超える道のりを走るマラソンのことである。一般のマラソンのように一定の距離を走るタイプと、一定の時間を走り続けるタイプ（その時間内に走った距離が最も長い者が優勝となる）がある。（wikipedia）

良い行動を習慣化して結果に結びつけているすごい人ですね☆毎日ただ過ごすだけでなく、未来を常に意識して考えることがそれだけの成果につながるのでしょう。

そして今回、もう一つ「オリジナル手帳の発売」の夢が叶ったそうです。
その名も「逆算手帳」。発売日は、2016年9月20日です。

「逆算手帳」は、「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てることに特化した手帳

今回の朝活では、「こうありたい」「こうだといいな」「こんなことをやってみたい」というキラキラした未来を実現していく手帳の活用法をご紹介してくれるそうです。

ただ過ぎていく日をもっと有意義なものに変えたい！実現したい夢がある！そんな方は、ぜひ参加しましょう！ちなみにコボリさんは、富山出身のようです☆

講師プロフィール

コボリジュンコ氏
手帳カウンセラー／(有)オールアングル代表取締役社長

手帳や日記を活用することで夢を実現するスペシャリスト。
2004年に起業。会社設立前後の多忙すぎる日々に耐えきれず、藁にもすがる思いで手帳を使い始める。
手帳でスケジュールやタスク管理をする一方、ワークスタイル・ライフスタイルを見直して理想の生き方・働き方を模索。
なにをやっても三日坊主で続けることができなかったが、手帳を活用して運動を習慣化し、ダイエットに成功。
2009年1月11日からスタートしたブログは一日も欠かすことなく更新し続け、「元気がでる」「やる気がでる」ブログとして知られるようになり、2万5千人以上のファンがいる。ブログ連続更新日数は2,700日超。
手帳活用術、継続力や習慣化をテーマに雑誌などから取材を受けるようになる。趣味はウルトラマラソン。夢はサハラマラソン（250km）を女性最高齢で完走すること。