今度富山でも開催される『えんとつ町のプペル展in富山』の著者のキングコングの西野亮廣さん。
その西野亮廣さんが主演の映画「デンサン」。舞台は富山県高岡市。クラウドファンディングで資金を募るなどして制作された映画だ。
その映画「デンサン」。劇場での上映前に高岡で試写会が行われる。
上映場所、関連イベントなどをちょっとまとめてみた。
実際に見てみた感想
『富山県高岡が舞台の映画「デンサン」の感想レビューと監督やキャスト、ロケ地情報』
試写会の日程
5日間、全15回の試写会が開催される。座席は全席自由。
日程:5/5(金祝)、6日(土)、7日(日)、20日(土)、21日(日)
時間:1日3回(10:00~、13:00~、16:00〜)
場所:ウイングウイング高岡4階大ホール
住所:高岡末広町1-8
当日券は販売しているの?
当日券は、会場となるウイングウイング高岡4階で販売される。
料金は1000円。
ただし満席の場合などは、その時間には見られないので気をつけよう。
舞台あいさつなど
主要キャスト、監督の舞台あいさつがあるようだが、いつ誰が来るかといった日程はまだHP上には上がっていないようだった。
関連イベント
高岡西部中学校の生徒による合唱
5/5(金祝)、7日(日)の10:00〜
エンディングテーマ「このまちのどこかで」を高岡西部中学校の生徒たちが合唱する。
鋳物(いもの)体験コーナー
5/7(日)10:00~16:00
高岡伝統産業青年会に夜鋳物体験コーナーがウイングウイング広場で開催される。
まとめ
富山県高岡市はものづくりの町と言われたりする。
高岡銅器や鋳物などの伝統産業と呼ばれるものが息づいている。しかし伝統産業は、需要の低下や後継者問題など様々な問題を抱えている。
そんな舞台「高岡」で、地元高岡の金森監督が制作した映画「デンサン」。
どんなストーリーで、何を伝えてくれるのだろうか?そこに高岡の未来に関するヒントはあるのだろうか?
個人的にもどんな視点や考えに気づかせてくれる映画なのかとても気になる。
面白いかどうかは僕自身も見てみないと分からないが、富山県民が制作した映画だからこそ、富山のみんなには是非とも見て欲しい。
実際に見てみた感想
『富山県高岡が舞台の映画「デンサン」の感想レビューと監督やキャスト、ロケ地情報』