「親子でわくわくコミュニケーション」主催のイベント「わくわくしながら夢を叶える♪夢のたから地図を作ろう」。
どれだけわくわくするんだろうw
でも子供の夢を聞きながら、その地図を作るのって楽しそう☆
大人になると何だか現実的なことばっかりになってきて、ちょっとした冒険や挑戦も「リスクがあるから」なんてやめちゃうことが増える。
でもそんな時に子供のめちゃくちゃ夢のある「アンパンマンになりたい!」的な夢を聞いたりすると、ちょっとハッとさせられる。子供を見ていると逆に自分が育てられているように思う。
さぁ、あなたは子供とどんな夢のたから地図を作る?
イベント内容
今回お子さんと一緒に作るのは、こんな感じのたから地図。一人1枚でも家族で1枚でもOK。
素材が結構大事。次の持ち物をしっかりチェックして忘れ物をしないようにしよう!
持ち物
自分が笑顔で写っている写真、夢や幸せをイメージできる写真やイラストなど8枚以上
(例)欲しいもの、行きたい場所、着たい服、なりたい職業など
ハサミ、ノリ、カラーペン(あれば)
たから地図の効果
たから地図を作ると次の5つの効果が現れる。
1.イメージが明確になり潜在意識に働きかけることができる
2.無意識のうちにアイデアが湧く
3.セルフイメージが高まる
4.本当の夢がわかる
5.夢が叶う
人間はただ見たり思ったりしただけでは、10%くらいしか記憶に残らないそうだ。
見て、聞いて、考えて、書いて、飾って、発信してと、五感を使って外に発信することで記憶に残る割合が高まる。
青春系の漫画では、「甲子園」みたいな目標を張り出しているけど、あれは効果がある。自分を洗脳して高めるような効果も期待できる。
たから地図作り自分一人だとちょっと恥ずかしかったりするけど、子供と一緒なら結構素直に作れる。
行動してみると、結構わかることが多い。気になった人は参加してみよう。
おまけ、イベント告知アドバイス
もっとこうしたらいいのでは?
と思ってしまったので勝手にイベント告知するときのアドバイスコーナーw
ターゲットを絞る
チラシの対象者、子供から大人まで(親子じゃなくても大人のみ、子供のみでもOK)とある。
でも料金の欄には、「ひと家族」主催者も「親子でわくわく」と親子イメージが強い。僕だったら大人一人でこのイベントに行こうとは思わないw
広報の段階では、親子にしぼってしまった方がメインターゲットである小さい子供のいる家族に強く伝わる。一人で参加したい人は、書かなくてもきっと自ら聞いてくるはず。
持ち物のハードル高くない?
今時の親子ってどれくらい写真を現像して持っているのだろうか?ほとんどデータなのでは?
現像してあったとしてもアルバムに入れてある1枚だけで、切ったりして使いたくないのでは?
今回の場合だと、夢の内容にもよるけど例えばもういらない旅行雑誌やグルメ雑誌などを持って来れば、切ってもいい素材がたくさんあるような気がした。
アドレスはQRか文字検索で
紙に書かれたURLを手打ちで全部入れる人はどれだけいるんだろうか?
僕だったらまずイベント名で検索してなかったらだいたい諦めるw それでも行きたいと思えるイベントの時しか手打ちしない。年に2〜3回くらいかな…
折角チラシを手に取ってくれたのに、ネットに誘導して詳しい情報を見てもらえないのはもったいない!
QRコードにしておけば読み込んでくれる可能性が高まる。それか「親子でわくわくコミュニケーション」で検索としておけば、これだけ独特な名前なら1位で出てくる。
そのような誘導の方が、見てもらえる率が格段に上がる。