雪合戦・かまくら、1家族ではできない雪遊び!「asobi基地@富山」

「asobi基地@富山」雪遊び

雪合戦やかまくら作り、今の子供達ってやったことあるのかな?

ゲームなんかは一人でもできるけど、よく考えると雪合戦やかまくらって大勢集まらないと面白くない。

かまくらと聞くと、僕は小学生の頃に近所のみんなで作った記憶が蘇る。僕の家の屋根から落ちた雪をうまく利用して、2〜3週間かけて、4〜5人入れるかまくらを作った。

休憩は家の中で、こたつとストーブであったまりながら「桃鉄」。

かまくらが出来上がった記念に、コンビニにお菓子を買いに行って、かまくらの中で食べた。かまくらの中って驚くほどあったかくて、その暖かさにびっくりした記憶と、そのとき食べたのはシゲキックスだったということを今でも覚えている。

子供の頃の雪遊びの記憶は、大人になってもずっと残る。

しばらく残るほどの雪が降ることが少なくなった今、自分の家族だけでは、子供達にそのような特別な思い出を残す体験がしにくくなっているのではないだろうか?

1家族では、小さい雪だるまやかまくらしか作れないけど、大勢集まると何倍もの大きな雪だるまやかまくらが作れる。雪合戦もチームを作ってできる。

人の多さで楽しさは何倍にもなる。

また普段は話さない同じような子供を持つ家族と繋がれるのも大きい。子育ての悩みや遊び場所のことなど、だいたい似たようなことで悩んでいることが多いので、有用な情報がお互いに交換できる。

というか、大規模なかまくら作りや雪合戦、ソリ遊びなんて、大人の方が昔を思い出して楽しめたりするかもしれないw

はしゃぎすぎて、奥さんや旦那さんにくれぐれも怒られないように☆

目次

イベント内容

旧猿倉山スキー場(旧大沢野)で、みんなで雪遊び。

雪合戦、雪だるまやかまくら作りを予定。元スキー場で広い斜面になっているので、ソリ遊びもできそう。

大きな雪だるまや、大きなかまくら。子供達が大喜びする姿が、はっきりと頭に浮かぶ。

参加申し込みは、下記イベント詳細の「サイト」のFacebookページから。

持ち物

・飲み物+タオル・オムツ・着替えなど各自必要なもの
・スノーウエア、長靴、手袋、帽子など
・大人用のスコップ各組最低1つ
・ソリ、砂遊び用の道具など各自あそびたいもの

雪山は寒いけど、運動をしているとすぐに暑くなる。汗もたくさんかくが、運動をやめると一気に寒くなる。

風邪を引いてはせっかくの楽しいイベントが台無しになる。スノーウェアの下には、脱ぎ着しやすい服をきて体温調節をする、こまめに汗を拭くなど、存分に遊べるようにきちんと準備していこう!

「asobi基地@富山」雪遊び

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