正しく歩けば不調が消える! 1日300歩ウォーキング。

 1日300歩ウォーキング

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正しく歩くことのメリット

1日大体8~9000歩歩くと健康によいと言われている。

ところが新保泰秀氏は1日300歩でいいと言う。皆さんはどっちがいいだろうか?

300歩の方が楽なので、当然いい。でも「正しくあるけば」という条件がついている。

今後の人生で私たちはどれだけ歩くのだろう?それを考えると正しい歩き方を知っておいて損はない!歩き方を変えただけで、身体の不調が治ることもある。

実は僕も10月30日にあった富山マラソンで、このセミナーで教わった歩き方がかなり役にたった。

そのおかげなのか、新たらしく購入した中敷きのおかげなのか足への負担は昨年よりもずっと軽かった。

新保式ボールウォーキング

新保式ボールウォーキングは「足首」を正しく使うことを目的とする歩き方だ。この歩き方をすると1日300歩、5分間で足首の歪みが治る。足首は常に身体を支える部分。その足首の歪みが治ると、今までかかっていた負担がなくなり身体の不調が解消する。逆に足もとが歪むと、その悪影響は身体のすべてにおよぶ。

歩くという行為は、人間の中で重要な部分を占める。歳をとって骨折して寝たきりになってから急速に痴呆症が進んだ、なんて話はよく耳にする。せっかく健康を意識して歩くのならば、正しい歩き方を身につけてしっかり健康寿命を延ばそう!

ウォーキングについては、下記の動画を見ると分かりやすい。またAmazon、楽天のリンクからは、書籍の序盤部分が電子版で見ることでできるので、興味がわいた方は覗いてみてほしい。

講師プロフィール

新保泰秀氏

新保泰秀氏
南青山『足から治療院』Creare(クレアーレ)院長
柔道整復師、フットマスター。1967年生まれ。1989年、東海大学工学部卒業。大手食品会社勤務を経て、2002年、日本柔道整復専門学校卒業。2004年、埼玉県越谷に新保整骨院を開業。2014年に南青山『足から治療院』Creare(クレアーレ)をオープン。「健康は足から」をコンセプトに、足首のゆがみを矯正、足から全身を診るプロフェッショナル。骨盤矯正、背骨矯正、頸椎矯正、頭蓋骨小顔矯正など全身を調整し、外反母趾、ひざ痛、腰痛、肩こり、首の痛み、頭痛の緩和、ダイエット効果も得られる。世界に一足のオーダーメイド矯正インソール作製数NO.1。これまでのクライアント数は、延べ13万人を超える。人生を楽しむことを足下からサポートし、日本の足文化、靴文化を変えることを目的に活動中。

著書『正しく歩けば不調が消える!1日300歩ウォーキング』は、三省堂有楽町店の趣味・生活カテゴリー部門で、『第1位』を獲得。

書籍サイトより

まとめ

僕たちは実は、歩き方を習ったことがない。

独自に歩けるようになり、基本的にはそのとき身につけたものが今の歩き方になっている。

その意味でも、歩き方のプロの話を聞いておくことは役に立つ。

僕が実際に参加したときに感じたことを『「正しく歩けば不調が消える! 1日300歩ウォーキング」に行ってきた』にまとめているので、こちらも参考にしてほしい。

1日300歩ウォーキング

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