「FF(エフエフ)」「ファイナルファンタジー」と言えば、知らぬ人はいないんじゃないかという名作RPG。
たまにケアルとメテオが使いたくなって、ファイナルファンタジーを久しぶりにやりたくなったりする!
大学生と話をしていたときに、スクエア・エニクスの存在を知らなくて、リアルに歳を感じたことはここだけの話…。ドラクエ、ファイファンという超王道ゲームを知らない世代がすでに生まれているんだな…。
【追記】
展示販売会なので、販売員がしっかりつく可能性があるようです。
名作RPG、ファイナルファンタジーシリーズ
『ファイナルファンタジー』(FINAL FANTASY、略称:FF)
1987年に1作目がファミリーコンピューターのソフトとして発売された。RPGといえば、ドラクエ派かファイナルファンタジー派かだったように思う。
僕が強く印象に残っているのは、FF4かFF5あたりだ。
セシルの暗黒剣とか、フースーヤとゴルベーザのWメテオとか、両手持ち魔法剣サンダガの乱れ打ちとか、天叢雲とか、エクスカリバーとか、銭投げとか、ジャンプとか、バハムートとか、なんかとにかくカッコよすぎた!
中二病を全力で発揮していた!
そして戦闘音楽もむっちゃカッコいい。
個人的にはギルガメッシュの音楽が、一番のお気に入り♪
ボス戦の音楽メドレーとか聞いてたら、もうちょっともっかいやりたくなってくる…。
ネオエクスデスの前のセーブポイントの番人ネクロフォビアが倒せんで諦めた記憶が未だに蘇る…
天野喜孝と天野喜孝
単純にゲームをやっていた頃は、「ファイナルファンタジーのキャラクターデザインは誰がやってる」とか全くもって興味がなかった。
この歳になって、というか今回のファンタジーアート展を知って、初めて天野喜孝さんがキャラクターデザインをやっていた人だと知った…
しかもそんな伝説とも言えるゲーム「ファイナルファンタジー」のアート展が、富山で開催されるとは!
ファンタジーアートの展示内容
天野喜孝と天野弓彦のファンタジーアート展では、最新作のオリジナル原画から版画まで60点が展示される。
見ただけでFFの絵やってすぐ分かる。でも改めて見ると、すごく独特なタッチで、模写すらも簡単に描けるとは到底思えない。
見れば見るほど味が出てくる作品だ。
ファンタジーアート展の来場者プレゼント
このファンタジーアート展、なんと無料で見られる!
その上さらに来場者は、天野喜孝オリジナルポスターがもらえる。
しかも記事下のイベント詳細に載せたリンクから、事前に「ご来場予約」をすると、天野喜孝オリジナルマウスパッドまで貰えるというのだから驚きだ。
これはもうFF世代としては行くしかない!
駐車場
会場である富山国際会議場地下駐車場を利用する場合には、1時間無料サービス券がもらえる。
じっくり見たい人は、土日であればちょっと歩くけど『富山駅前エリアの無料駐車場』も利用できる。
『富山市中心街の駐車場リアルタイム空き情報』で、事前に周辺駐車場の混み具合を確認しておくと便利だ。
まとめ
まさか富山県で、ファイナルファンタジーの原画などが見られるとは!
北陸三県では富山のみ。石川県でも福井県でも開催されない。なかなかやるやん富山!
ただ3/31(金)〜4/3(月)の4日間しか開催されないので、見逃さないように気をつけよう。
ちょっと不思議なのは、昔のゲームは1頭身のドットキャラだったのに、カセットに描かれていた絵のタッチをなんとなく覚えているということ。
それだけあの当時の「ゲーム」の存在は大きかったんだろうなぁ。
今の超リアルな映像もいいけど、やっぱり1頭身ドット柄が僕は好きですw
最後にFINAL FANTASY 戦闘曲メドレー1〜15までのメドレーのYouTubeを貼っとくので、ファンタジーアート展前にテンション上げてきましょう☆
というか普通に、久しぶりにエフエフやりたくなってきたw