とやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典2017」限定ナイトゴンドラとファンタジー花火!

とやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典」

毎年恒例のとやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典」2017。

富山市の中心部では『とやまスノーピアード、ホワイトイルミネーションとやま』が行なわれているが、それの立山山麓版と考えればいいだろう。

イルミネーションが凄そうって印象があるんだけど、実はイルミネーション以外にもフットサルや花火、鍋などイベントが盛りだくさん!

とやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典」2017に来たらどんなことができるのか、日時別に整理してまとめてみた。

目次

とやまスノーピアード雪の祭典のイベント内容

立山山麓雪の祭典2017では、日によってイベントの内容が変わる。

花火やナイトゴンドラなど特別なことが楽しめるのは、2月11日の土曜日なのでそちらがメインになるだろう。

2/11(土)

10:00~16:00
雪上フットサル(小学生の部)

17:00~20:30
ナイトゴンドラ

夜のゴンドラで、普段は見れない立山からの夜景を楽しむことができる。天気が良ければ冬の星座も見ることができるかも!?

【料金】(往復)
大人1000円、小人500円
チケット販売は16:30から。上り最終は20:00、下り最終は20:30。

18:00~19:00
ビンゴ大会

参加すれば豪華な景品が当たる可能性あり!オープニングセレモニーまでの時間を楽しく過ごそう。

19:00~19:15
オープニングセレモニー

とやまスノーピアード立山山麓雪の祭典の開会宣言。

19:15~
雪の祭典ファンタジー花火

約1000発の花火が打ち上げられる。最近の花火は全てコンピューターで制御されていて、音楽に合わせてリズミカルに打ち上がる。

2/11(土)、12(日)共通

10:00~11:30、13:00~14:30
雪の結晶作り

みんなで雪の結晶作りに挑戦。そのあとは、スノーシューを履いて近くの雪山を冒険。11日は動物の足跡を探して遊ぶイベントもある。

10:00~16:00
雪体験コーナー

雪の祭典の会場内に、雪の結晶に関するQ&Aパネルが設置される。体験しながら勉強ができちゃう。

10:00~16:00
スノーラフティング

雪上ゴムボートでスリル満点の雪遊び。海のゴムボートとは違った感覚で楽しめる。

【料金】
小学生以上300円(ゴンドラ山麓駅舎内で販売)

10:00~16:00
圧雪車展示

スキー場の整備にも使われる圧雪車。間近で見られる機会はそんなにないので、じっくり観察してみるのもいいかも。

10:00~16:00
雪ふれあいコーナー

雪上アート、雪像作りに挑戦。雪国富山を満喫。

11:00~19:00
特産品市場

大山地域の特産品「みょうが寿司」などが販売される。売り切れ次第終了するので、早めに買っておくのがいいだろう。大山地域にはあまり知られていない特産品が結構ある。

11:00~19:00
立山山麓鍋の競演

大山観光開発(株)の方や、地元の旅館の方が、日替わりで自慢の鍋を販売する。寒い山での鍋は、最強のグルメと言っても過言ではない。こちらも売り切れ次第終了となるので、早めにゲットだ。

11:30~12:30
ちびっこ雪上かるた

雪の上でのかるた取り。こんな体験したことある人は、富山でも少ないのでは?小学一年以下しか参加できないが、ちょっと気になる。参加者は景品をもらえる。

日没~22:00
イルミネーションファンタジー

LEDや白色電球で雪の祭典の会場が、綺麗に彩られる。雪の白と夜の黒がと鮮やかな電飾が、ロマンチックで幻想的な雰囲気を作り出す。

2/12(日)

10:00~16:00
雪上フットサル(大人の部)

ずっと昔に誘われてたのはこれか!今となってはちょっとキツイけど、一回くらいは体験してみたい。

でもめっちゃ疲れそうだ…。

遊んだ後は近場の温泉へ

ちょっと遠出して山まで来たからには、ついでに温泉にでも入っていこうかと思ってしまうものだ。

立山国際ホテルの天然温泉

立山山麓スキー場の近くで思い浮かぶ天然温泉は、立山国際ホテルの温泉だろう。日帰りで温泉だけ利用することも可能だ。

料金は大人720円、小人410円とホテルだけあって、ちょっと高めだがジャグジーなどもあってなかなかいい。

メガネをとってリラックスしてたら、買ったばかりのメガネの上に腕を置いて曲がってしまった記憶は拭い去れないが…。

立山吉峰温泉ゆ〜ランド

立山山麓雪の祭典の会場から車で20分弱かかるが、立山吉峰温泉ゆ〜ランドもかなりいい。

大半の人は帰り道だと思うので、ついでに寄って行ける。

入浴料金は大人610円、小人310円と、立山国際ホテルよりは少し安い。

しかしここの面白いところは、とれたての新鮮な野菜なども売っているところだ。

その様子が気になる方は、『グリーンパーク吉峰「立山吉峰温泉ゆーランド」が楽園のようだった』を読んでみて欲しい。

歳をとったら、こんな生活もありだなぁと思えると思う。

まとめ

とやまスノーピアード立山山麓雪の祭典は、名前が長いだけでなくて、その内容も盛りだくさんだ。

僕が個人的に気になるのは、ナイトゴンドラだ。

天気が良くて雲などがなければ、夜景だけでなく星も絶対に綺麗なはずだ。

それとやはり雪上の花火。まだ一度も見たことがないので、一回くらいは見てみたい。

でもおそらくかなり混み合う…。昨年は悪天候の中でも5000人ほどが来場したようなので、もし天気が良かったら結構すごい人になりそうだ。

ナイトゴンドラも確実に混み合うので、早めに行って並んでおくのが正解だろう。

もし雪の祭典に行くのなら『立山山麓スキー場のライブカメラ』で、現地のリアルな天候のチェックをしてから行くのがおすすめだ。

地主とちょっとした問題があって『らいちょうバレーの稼働はゴンドラとリフト1基のみ』なのだが、こうしたイベントでちょっとでも賑やかさと財政を取り戻せるといいなぁ。

とやまスノーピアード立山山麓「雪の祭典」

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