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20mの雪の壁!?「雪の大谷」の行き方とおすすめ秘密スポット!

20mの雪の壁「立山・雪の大谷」

2017年4月15日(土)、立山黒部アルペンルートが全線開通した。

春の立山黒部アルペンルートといえば、20mの雪の壁「雪の大谷」が有名。とても多くの観光客で賑わう!

その「雪の大谷」について、実際に行ってみた感想や、あまり混んでないおすすめの秘密スポットなどをちょっとまとめてみた。

雪の大谷とは

「立山・雪の大谷」の雪の壁の最高地点

立山・雪の大谷は、春の立山黒部アルペンルートの高さが20mにもおよぶ雪の壁が連なる500mほどの区間のこと。

1年中いつも見られるわけではなく、除雪が終わった春の時期のみに見られる期間限定の観光スポットなのだ。

ちなみに除雪は、雪に埋もれた道をGPSを利用して探して行うようだ。

雪の大谷の雪の壁の高さ

  4/20 5/1 5/10 5/20 6/1 6/10 6/20
平成28年 13.0m 12.0m 11.0m 10.0m 8.0m 6.5m 6.0m
平均(10年) 15.9m 15.2m 14.0m 13.4m 12.2m 11.6m 1O.8m

データ元:立山黒部アルペンルート

立山・雪の大谷の壁の高さはその年の降雪量に影響する。僕が見に行った2016年は最高地点で13mだった。情報によると、2017年の4/15現在は、どうやら19mの高さがあるらしい。

雪の大谷が見られる時期

立山・雪の大谷ウォークの地図

画像引用:立山黒部アルペンルート

立山・雪の大谷は、雪の多く残っている春の時期しか見ることができない。

2017年度は、
4/15(土)〜6/22(木)まで、「立山・雪の大谷ウォーク」が開催される予定だ。

雪の大谷の行き方

雪の大谷への行き方は、大きく次の2つに分けられる。

(1)立山駅からケーブルカーとバス
(2)立山あるぺん村からバス

立山駅からケーブルカーとバス

立山駅からケーブルカーで雪の大谷へ

立山駅までは、電車か自家用車で来て、そこからケーブルカーと高原バスを利用する方法が一般的な気がする。実際に僕も室堂までは、この方法でしか行ったことがない。

その理由は料金が安いのと、往復の行き帰りの時間の選択肢が多いからだ。

立山駅から室堂までの往復料金は、大人4310円、子供2160円だ。

運行時間は、GWや夏休みなどの期間は6:00から17:30頃まで運行している。時期などによっても変わるので、下記サイトでしっかりチェックしておこう。特別に変わる可能性もあるので、現地ではスタッフにもしっかりと聞いておこう。

立山黒部アルペンルートの時刻表

立山あるぺん村からバス

立山あるぺん村からバスで室堂へ

立山あるぺん村からバスで直接室堂まで行く方法は、富山県民でも知らない人が多い。

おそらく時期が限定されているからだろう。

立山室堂直行バスは、あるぺん村ツーリストが企画するするもので時期が限定されている。

2017年は、4/29〜6/4までのようだ。

立山あるぺん村から室堂までの往復料金は、大人6000円、子供5000円と、立山駅からケーブルカーとバスを利用するよりも2000円弱高い。

しかし、富山駅北口やファボーレからの利用だと6500円。これは運転の手間やガソリン代などを考えると結構お得なんじゃないだろうか?

一番のメリットは、乗り換えがないことだろう。ケーブルカーからバスの乗り換え時には多少の待ち時間が発生するが、あるぺん村からのツアーの場合は、室堂まで直行で片道90分あれば到着する。

デメリットは、場合によっては料金が少し高つくことと、滞在時間などが制限されることだろう。日帰りではなく宿泊などをすることも可能なようだが、その場合は上記の往復料金ではなく、片道料金×2という扱いになるようだ。

あるぺん村ツアー立山室堂直行バス

雪の大谷へ行く時の服装

立山・雪の大谷へ行く時の服装

画像引用:立山黒部アルペンルート

雪の大谷のある立山黒部アルペンルートの室堂付近は、地上とは全く違う天候と気温だ。

基本的には、真冬と同じ服装(コート、手袋、マフラー、カイロなど)を着用していった方がいい。また雪の照り返しも強いのでサングラスや日焼け止めもあった方がいい。

街の中は春の陽気なのに、立山の上は一面真っ白の雪の世界。雪の大谷へ一回も行ったことがない人は、そのギャップが信じられない人もいる。

実際に僕も初めて行ったときは「正直そこまで寒くないやろ」なんて思ってたけど、しっかりと防寒具を揃えてきてよかったなと思った。

気温や天候によっては薄着でも大丈夫だったりするけど、基本的には寒いのでしっかりと防寒具を持っていった方がいい。

室堂の様子はライブカメラでチェック

立山・雪の大谷のある室堂には「室堂ライブカメラ」が設置されている。

実際に行く前に軽くチェックしていけば、立山の上のリアルな天気がわかるのでおすすめだ。

立山の上の天候や気温は全く別物なので、天気予報などを見ても全く参考にならない。

そんなときに、このようなリアルな情報はとても役に立つ。荒れた天気の場合は、無理していかないということもできる。

雪の大谷は外国人だらけ

雪の大谷は外人だらけ

僕も行ったときビックリしたのだが、想像以上に外人が多い!

ケーブルカーの中は9割5分が外国人、雪の大谷も9割ぐらいが外国人な感じだった。

アジア系の顔をしていて、結構年配の方も含めて家族で来ている人が多い。

いろいろ調べてみると、雪の大谷に観光にくるのは台湾人が多いようだ。富山と台湾は直行便が飛んでいる上に、台湾では雪が珍しいので、この時期の富山は絶好の観光地なのだ。

感覚値として自撮り棒を持っているのは、ほぼ海外からの観光客だ。

雪の大谷の秘密スポット

2016年に僕が実際に雪の大谷に行ったときは、かなり混んでいた。

雪の壁の最高地点のところで写真を撮ろうとしても、横入りされたりして全然撮れなかった...。

基本的に人混みが嫌いなので、雪の大谷側はチラ見でいいやと思い、みくりが池がある方に行ってみたら、ガラ空きでかなり良かった。

多くの観光客は雪の壁がお目当てなのでそちらに集中するのだが、夏の一番の観光スポットといってもいい「みくりが池」は、冬もまた違った様相で趣深い。

冬のみくりが池

冬のみくりが池と雷鳥

みくりが池は、完全に凍っていた。このときはロープがかかっていていけなかったが、いつだったかは凍っている水面に立つことができた。

この日は運が良かったのか、雷鳥を7〜8羽は見ることができた。夫婦?親子?兄弟?でじゃれあって飛んでいる雷鳥も見れたので、混み合っている雪の大谷側からこちらに来て良かったと心のそこから思った。

ちなみにみくりが池側は、一面真っ白の雪世界(汚れて汚いけどw)。雪の大谷側のように道路を歩く感じではないので、しっかりした靴じゃないと厳しい。

でも夏に来るのとは全く違った景色が楽しめるので、絶対におすすめだ☆

まとめ

長年富山に住んでいるが、立山・雪の大谷へ来たのは初めて。

富山に住んでれば雪なんて全然珍しくないのだけど、やはり実際に来てみないと分からない景色や匂いや体験がある。

一つ注意しないといけないのは、観光サイトやCMなんかでは真っ白で綺麗な雪の壁の映像を使っているが、あれは一番最初の綺麗な状態なので勘違いしないようにw

このページのトップ画像がまさにその写真。

それ以外の写真は、僕が2016年の4/27に行ったときに撮った写真だ。立山黒部アルペンルートのオープンから2週間ほどしか経っていないのに、排気ガスでここまで汚れてしまっている。

オープン初日などであれば、ある程度綺麗な状態で雪の大谷を観光することができるのかもしれないが、ほんの数日で汚れてしまうのが現実だ。バスが乗り入れているんやから当然なんだけどね...。

富山にここまで外国人がいるスポットがあるのかと、ちょっと感心した雪の大谷。1回くらいは見ておいても損はないかもね。

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