夏休み期間中、世界のカブトムシ・クワガタ展が太閤山ランドの赤い屋根ギャラリーで開催されている。
漫画「ワンピース」などでおなじみのカブトムシ「ヘラクラレス」。生きて動いているヘラクレスを間近に見ることができる。
さらにオオクワガタ、ノコギリクワガタなどは実際に触ることもできる。
カブトやクワガタを実際に触ったんなんて小学生のとき以来かも?なんかテンション上がっちゃう!
赤い屋根ギャラリー
画像引用:太閤山ランド
世界のクワガタ・カブトムシ展を開催している場所は、太閤山ランド入口付近の赤い屋根ギャラリーだ。
駐車場のなるべく手前に車を停めれば、徒歩2〜3分で到着するはず。
世界のクワガタ・カブトムシ展の様子
赤い屋根ギャラリーの中に入るとこんな形で展示されている。
左側がクワガタやカブトムシの標本で、真ん中のカゴが実際に生きているものだ。
実際に生きているカブトムシやクワガタは、触れるものと触れないものの2種類ある。
オオクワガタやノコギリクワガタは、触ることができる。
カブトムシやクワガタの標本
でっかいカブトからヘラクレスまで、標本になっている。
世界にはこんなにたくさんのカブトムシがいるらしい。
クワガタムシもたくさん!
ギラファのノコギリ具合はやっぱカッケー!!
ハサミの具合が微妙に違うのが、いっぱい。分かりやすい個性。
世界のカブトムシやクワガタムシだけでなく、カミキリムシまで展示されている。
なんかちょっとキモい…。
生きて動いているヘラクレス
さすがにヘラクレスは、標本だけだよな….。
なんて思っていたら、なんと生きているのがいた!!!
さすがに触ることはできなかったが、ちょっと感動した。ツノの光具合と存在感が男心をくすぐる。
日本のカブトムシ・クワガタムシ
日本のカブトムシとクワガタムシという題名の標本も。
見慣れた形ばかりでなんか落ち着くw
やっぱりオオクワガタの、でっぷりとしたボリューム感はちょっと憧れてしまう☆
何cm以上のオオクワは、数万円するって聞いて子供の頃に憧れた記憶が未だに残っているw
オオクワガタも触れんやろな、と思っていたが触れることができた。
ショップとかには、行ったことがなかったので人生初触り。まさか太閤山ランドで、オオクワガタとの初体験を迎えることになるとは思っても見なかったw
ふれあいカブトハウス
世界のカブトムシ・クワガタ展は、ただ見るだけではなく実際に触ることもできる。カゴの他にもこんな小屋も用意されていて、カブトムシに触ることができる。
子供たちにとっては、最高のスペース☆精神年齢が子供の僕もちょっとテンション上昇して触ってきたw
ふれあいカブトハウスに入って、ちょっと探すと木に捕まってるカブトムシを発見!
ツノをつまんで持ち上げるときに、木にしがみつく足をひっぺがす感じが懐し〜w
昔は早朝から、ちょっと遅めの時間まで探しに行ったなぁ。罠なんか仕掛けて夜に親と見に行ったりしたなぁ。
まとめ
ONE PIECEやムシキングに代表されるように、カブトムシやクワガタは、男の子にとっては憧れの存在。
いくつになっても、心の底にその心が眠っているものだなぁと感じた。
無料で見れて、触ったりもできるイベントなので、プールに遊びに行った帰りでも立ち寄るのは全然アリだと思う。
太閤山ランド自体も、中学生のときのジャパンエキスポ以来でムッチャ懐かしかった。
ムシキング