7月27日(土)~28日(日)に高岡市の伏木港に海上自衛隊護衛艦「かが」がやってくる!
海上自衛隊が持ってる中で最大の護衛艦ってのが興味をそそる…
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開のイベント内容や注意事項、駐車場などについてまとめてみた!
海上自衛隊護衛艦「かが」昇降機の動画
7月27日(土)に実際に行って乗ってきた!
昇降機の迫力は半端なくて、エヴァンゲリオンの出撃を思い出してテンション上がったw
海上自衛隊護衛艦「かが」とは?
「かが」は、海上自衛隊最大の護衛艦。
全長248メートル、基準排水量1万9500トンで、最大14機のヘリが積載可能な「いずも型」護衛艦の2番艦。
甲板などを改修して、F35B戦闘機を搭載して空母化する予定になっている。
参考海上自衛隊HP護衛艦いずも型
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開|イベント内容
海自護衛艦「かが」の一般公開の時間は次のとおり。
開始時間がちょっと違っているので気をつけよう!
- 7月27日(土)10:00~16:00
- 7月28日(日)9:00~16:00
開始時間から「かが」の中に入って見学することが可能だが、おそらくかなりの人で行列が出来るだろうとのこと。
格納庫に入ってから約300人が乗れる昇降機で上に上がることが出来るそうだ。
どれくらい混むのかは未知数だけど、絶対面白いやろうなぁ。
装備品展示
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開に合わせて壁岸では、81式短距離地対空誘導弾、87式偵察警戒車などの車両展示を予定。
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開|注意事項など
- 当日は大渋滞が予想されます。渋滞緩和のため公共交通機関をご利用ください。
- 一般公開における事前の申し込みや予約の必要はありません。
- 部隊の状況、当日の天候などにより艦艇の変更、一般公開の中止または時間などの変更がある場合がありますのでご了承願います。
- サンダル、ハイヒールなどでのご来場の方は安全管理上、見学場所を制限される場合があります。
- 手荷物検査にご協力ください。
ナイフなどの危険物は手荷物検査に引っかかるので、持っていかないようにしよう!
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開|写真などの撮影
海自護衛艦「かが」内での写真撮影は、一部OKらしい。
乗組員が各場所にいるので、写真を撮る際は必ず許可を得るようにしよう!
福井港の海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開の様子
2019年7月14日~15日に、敦賀湾開港120周年に合わせて福井県にもやって来ている。
福井県の敦賀港開港120周年に合わせ、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載型護衛艦「かが」が7月14日、同港に寄港して一般公開された。県内寄港は初めてで、約9千人が訪れ、最新鋭の艦内を見学した。
一度に約300人が乗ることができる昇降機が、格納庫から甲板までを結び、来場者は歓声を上げていた。甲板でのヘリ展示などのほか、自衛隊の募集対象者ら向けの特別公開もあった。
15日は午前8時半から午後1時まで艦内を公開。同3時までは外観を見学できる。
引用:福井新聞「海自護衛艦かがに9千人が歓声」
1日で約9000人が見に来たってのは結構すごい…。
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開|駐車場など
海上自衛隊護衛艦「かが」の一般公開では、無料駐車場がいくつか設けてある。
しかし、この日は「伏木港まつり2019」も開催されるので120%大渋滞になるはず…。
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開|宿泊施設
県外から来て海自護衛艦「かが」と「伏木港まつり」を2日間満喫する人は、周辺のホテルに宿泊すると思われる!
よく使われる予約サイトのリンクを用意しておいたので、宿泊するホテルを探す方はどうぞ。
▶︎ 楽天トラベル(高岡市)
▶︎ じゃらん(高岡市)
まとめ
7月27日(土)~28日(日)伏木港の海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開イベントについてまとめてみた!
全長248メートル、基準排水量1万9500トンで、最大14機のヘリが積載可能な海上自衛隊最大の護衛艦「かが」。
実際に甲板に上がることも出来るし、全てではないにせよ写真撮影も可能なようなのでめっちゃ楽しそう☆
海上自衛隊護衛艦「かが」一般公開の日は両日とも「伏木港まつり」の開催日。120%混雑するので気をつけて出かけよう!