障害者×健常者、ごちゃ混ぜクリスマス会。

障がい児者×健常者のごちゃ混ぜクリスマス会

前回の運動会に続いてクリスマス会。

車椅子は、普通に走るより速いって知ってた?「健常者障がい児者ごちゃ混ぜ車いす運動会!

障がい児、親御さん、障害者、健常者、すべてごちゃ混ぜでケーキやリースを作ったり、話をしたり。

僕たちは「大人」「子供」「男」「女」「障害者」「健常者」と何かと仕分けをしたがる。その方が楽だから。

でも富山型デイサービスに代表されるように、「ごちゃ混ぜ」というのが実は大きなキーワードな気がしている。

今まで何の疑問も持たずにいろんなものを仕分けしていた。それこそ仕分けしていることすら気づかずに・・・。

けれど、映画「みんなの学校」やその著者木村先生のお話を聞いたりしているうちに、それってすごい危険なんじゃないかとも思うようになった。

「みんなの学校」上映会in富山に行ってきた
「みんなの学校」木村泰子さんの講演会in富山に行ってきた

学校を例に挙げると、
確かに成績のいい人、悪い人、うるさい人、静かな人、そんな風にクラスを分けた方が運営側は絶対に楽。

でも、人は自分と違っていて、それにムカついたり、感心したり、色々と心を揺さぶられる中で人は成長する。自分と似た様な人と似た様な話をずっとしていても、視野の狭い人間になってしまう。

今回のクリスマス会の企画者「歩む会Andante」の代表の坪田さんは、「もうやるの?早くない?」って題名に書くほど、どんどん突っ込んでいく。

そのエネルギーすごいなぁと思いながら、「自分も頑張らねば」となっている。

現時点で参加者は18人らしいが、応募締め切りまではあと3日。気になった方は是非!

お問い合わせ・参加希望の方

ayumu_andante@yahoo.co.jp
準備の都合もあるので、11月13日までに、
①名前
②携帯番号
③メールアドレス
④障害児者の人は車いすか、杖、独歩か、を記載。
*なお、射水市小杉社会福祉会館には連絡しないで下さい。

目次

イベント内容

みんなでごちゃ混ぜでケーキを作ったりして楽しむ☆

持ち物:
タオル1枚。エプロン。

◎障がい児者の人は、持ちやすいコップがあれば持参。
(紙コップ、お茶やジュースあり。)
◎暖房はつくが、寒いのが苦手な人はブランケットなどを持参。

障がい児者×健常者のごちゃ混ぜクリスマス会

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