氷見市U・Iターンのリアル話「ひみくらしトークvol.6 地蔵町・論田編」

ひみくらしトークvol.6

氷見でのリアルな暮らしの話が聞ける「ひみくらしトーク」は、今回で6回目。

人のリアルな生活の話って滅多に聞くことがない。氷見市へ移り住んだゲストスピーカーの想いや背景、その一つ一つがとても興味深い。

僕は4回目の初心者編しか聞いていないのだが、地元の美味しい魚屋さんの情報や仕事の話などを聞くことができた。

住んでみないと分からない生きた情報を得られる、とても勉強になる場だった。僕は富山市暮らしで氷見まで出かけることはほぼないので、その情報を活かす機会がないのが残念…w

目次

イベント内容

今回は、UターンIターンで氷見市に戻ってきた方2名がゲストスピーカーとして登場。

1人目は、鵜飼ひろ子さん
2人目は、伊東翼さん

氷見市へ移住してくる以前の活動や暮らし、現在の暮らしについて様々な話が聞ける。

ゲストスピーカーの2人が「地蔵町・論田」のとっておきの写真を10枚撮ってきて、その写真をもとにそれぞれの観点で話してもらうのが「ひみくらしトーク」のスタイル。

今回のゲストは、Iターンのヨガインストラクターの鵜飼ひろ子さんと、東京都出身の氷見市役所職員の伊東翼さん。

 

氷見暮らしを決意した決め手や、その職業を選択するに至った経緯などとても興味深い。

決して有名人じゃなく、自分たちの立場に近い人の意見や感想だからこそ参考になることが多い。

ゲストスピーカーのプロフィール

鵜飼ひろ子さん
富山県氷見市出身、ヨガインストラクター。
京都造形芸術大学卒業。2007年に関西で呼吸法のコースに出会う。仕事のストレスで口が開かなくなった旦那さんに、呼吸法のコースを勧め受講してもらったところ、とてもよい変化が起こった。
氷見にIターンしたのは、2009年3月。富山県で呼吸法を広めたい。呼吸法・ヨガ・瞑想で心身のストレスを取り除き、人々を健康にして多くの人の笑顔が見たいという思いを心に抱く。インドに本部を置く国際NGOアートオブリビングのインターナショナル認定講師として子育てをしながら活動中。

伊東翼さん
東京都出身、氷見市役所職員。
大学卒業後、東京の会社に就職。その後大阪への転勤を経て、氷見に移住してもうすぐ5年。今年の夏に氷見の山奥で古い家を購入し、移住者仲間や地元の人達に助けてもらいながらリフォームを進めている。

ひみくらしトークvol.6

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次