2020年度開催中止
4月4日(土)〜12(日)まで「城端しだれ桜まつり2020」が開催される!
城端別院善徳寺のしだれ桜
城端別院善徳寺のしだれ桜は慶安年間(1648-165
そしてこのしだれ桜が見られるのは、普段は開門しない城端別院善徳寺の菊の門「式台門」が開いているこの時期だけ。
桜の時期に、開かずの門が開いてしだれ桜が見られるって、めっちゃ限定的で惹かれる。
城端しだれ桜まつり2019の内容
城端しだれ桜まつり2017の内容
城端しだれ桜まつり2017の期間中は、城端別院善徳寺を中心とする市街地周辺で様々な催し物が開催される。
とはいえチラシを見ればわかるのだが、1日から開催されているイベントはほとんどない。ページ下の詳細にリンクのある城端Fan倶楽部のページでも「メイン開催は4/8・9です」と書かれている。
桜の見頃もそのくらいの時期なので、遠くから行くなら4/8・9の土日の方が良さそうだ。
ざっと見た感じだと、「花祭り白象更新」と「なりきり姫体験」「南砺写真同好会の桜写真展」が気になった。
白象行進という言葉を初めて聞いたのだが、子供達が白い象の像を曳いて行進するイベントのようだ。白い象ってなんか縁起が良さそうで、ちょっと見てみたい。
そして「姫」って言葉には、男女問わず惹きつけるものがある。打掛けを羽織って写真を撮ってもらう体験のようだ。
そして地味にきになるのが、なんと写真同好会の桜写真展。この時代、素人でもすごい写真を撮る人がいるので逆に気になる。
老後は「写真を趣味にすんのなんかいいなぁ」と今から思ってたりする。
城端しだれ桜まつり2017の体験イベント
城端しだれ桜まつり2017では、体験型のイベントも数多く用意されている。
1.フェルトで作るダリアブローチ
2.カード入れ
3.骨盤美人de美と健康を手に入れよう
4.簡単料理教室
5.春に美味しいパン作り
6.頭皮スッキリ!体験
7.木の葉のブローチ
8.桜の下で気軽に着物体験
9.手織りのお守り
10.簡単!美味しい!発酵食。発酵手作りふりかけDe腸〜元気!
11.布で水芭蕉作り
12.レンズ紹介・体験と補聴器体験会
13.えいごでクッキング。アルファベットクッキーを作ろう
『なんとリズムであそぼう』もそうだったが、南砺市のイベントは体験型のものがかなり多く用意されている気がする。
補聴器の体験会とか、なんかある意味すごいw
そして南砺では、「〇〇で」の「で」を「de」にするのが、どうやら流行っているようだ!
その他のイベントの詳細は、下記チラシを見よう。
まとめ
富山県内各地で、春っぽい桜の花見イベントが増えてきた。
『環水公園お花見フェスタ』も4/1(土)から開催される。
別れと出会いの季節の到来だ。
寒い雪国富山、寒かった時期を耐え抜いたからこそ、この陽気が一段とありがたく感じて解放感でいっぱいになる。
あなたはどこの桜を見に行く?
その他イベント情報