脚本家の倉本聰は、「北の国から」をはじめとする数多くのドラマ、映画、舞台を世に送り続けてきましたが、その仕事のかたわら、十数年にわたりライフワークとして森の樹の点描画を描いています。本展では「北の国から」が出来上がるまでの貴重な資料とともに、倉本が描き続けてきた点描画をご覧いただきます。倉本が脚本作品、そして点描画を通じて人々に投げかけてきた厳しくも温かなまなざしを感じてください。

ライフワークとして森の樹の点描画を十数年描いていたってすごい…。

「ライフワーク」ってなんかカッコいいな。自分のライフワークってなんなんやろか…？

「倉本聰と点描画」展示内容

樹と対話する点描画約100点が一挙公開される。

チラシに一部の作品が載っていたが、このクオリティ点描画を100点って相当時間かかってるはず…。

特別展示として、大ヒットドラマ「北の国から」が出来るまでの貴重な資料も公開されるようだ☆

北の国からファンなら、是非とも見ておきたいところ！

関連イベント

今回の「倉本聰と点描画〜北の命の物語展〜」にちなんで、いくつかの関連イベントが開催される。

倉本聰氏オープニング・ギャラリートーク

日時：平成31年1月6日(日)10:20~10:40頃
会場：高志の国文学館企画展示室

倉本聰氏本人から直接、展示作品の解説を聞くことができる。

申し込みは不要だが、展示会の観覧券は必要！

立山志の輔氏講演会

テーマ：富山の自然と私
講師：立川志の輔（落語家）
日時：平成31年1月27日(日)14:00~15:00頃
会場：高志の国文学館研修室101

定員72名で電話やFAXでの申し込みが必要だったが、すでに満席になったようだ。

企画担当者によるギャラリートーク

日：平成31年1月14日(日)、26(土)、2月11日(月祝)、24日(日)
時間：各回14:00~（30分ほど）、1/26のみ15:30~

申し込みは不要だが、展示会の観覧券は必要！

ハガキ作品コンテスト

テーマ：自然と話してみませんか〜動物や植物たちの声を、ことばで表してみよう〜
募集作品：
サイズ：横10cm、縦14.8cmの用紙（官製はがきと同サイズ）
条件：手書き、またはちぎり絵など自由に描いた絵に言葉を付け加えること。
募集部門：(1)こどもの部、(2)一般の部
入賞：最優秀作品各部門1点、優秀作品各部門14点、その他入賞あり
審査員：展覧会の主催、共催の関係者
締め切り：2018年12月14日(金)当日必着
応募先：高志の国文学館「倉本展はがきコンテスト」係

もう募集締め切りすぎてんじゃん！w

まとめ

人気ドラマ「北の国から」で有名な、倉本聰氏の展示会「倉本聰と点描画〜北の命の物語展〜」。

北海道の大地の点描画もそうだけど、本人によるギャラリートークも興味あり☆ どんな話が聞けるんやろ？

今日のある人は足を運んでみては？

ちなみに、ドラマ「北の国から」はFODで全作品見られる。僕も利用しているが、月額888円かかるけどお試し1ヶ月は無料☆ そして月額888円なのに、電子書籍購入に使えるポイントがなぜか1200円分も貰えちゃうので、漫画を買うのに使ってる♪

▶︎フジテレビオンデマンドFOD

▶︎【高志の国文学館】漫画ドラえもんや富山の文献が読み放題♪ 無料駐車場もあり☆

【倉本聰と点描画】高志の国文学館で「北の国から」原作者の北の命の物語展開催！

倉本聰とは？

なんで倉本聰が点描画なの？