今年で4回目を迎える立山クラフト。
2018年の今年は、5/26~27の土日を利用して、立山町総合公園で開催される。
2017年度開催の立山CRAFTに初めて行ったのだが、色々と新鮮な感覚があった。
実際に行ってきた感想
『立山クラフト、好きなことをやってる人は若くてイイ顔してる!』
Yahoo!の天気予報アプリでは、二日間ともバッチリ晴れ予報☆ 青空の元、楽しめるはずだ。
そんな立山クラフト2018について、ちょっと調べてまとめみた。会場の詳細マップは、拡大すると出店する店舗名や種類も分かるのでぜひ活用して欲しい。
立山クラフトの出店と会場詳細マップ
立山クラフト2018の出展ブースの地図。
解像度高いの載せたので、アップで見れば出展店舗や種別まで読めるはず!
2017に行ったときは、事前チェックは何もせんで全体をふらふら見ながら、面白そうなのがあったら覗く感じで楽しんだ。新しい発見があって良かったんだけど、2~3個くらい気になるところを事前にチェックしておいたら、もうちょっと楽しめたかも。
立山Craft2018のイベント内容
立山クラフト2018は、次のブースで成り立っている。
・クラフト 85ブース
・フード 18ブース
・地域、企業ブース
・センターステージ
・スラックラインなどの遊びエリア
クラフト&フードブース
立山クラフト公式HPの出店者で数えたのと数が違うが、マップで数える限りクラフトブースは85ブース。昨年は77ブースだったので8ブース増えている。フードは昨年同様18ブースだ。
上の地図を見てもわかるが、ブースがところ狭しと設置されている。
昨年ぶらついた限り、色々興味のそそられるクラフトブースが沢山あった。フードブースは、人気のところは結構早い段階で売り切れになっていた。
センターステージスケジュール
26日(土)
10:30~
ムジカスパイス
12:30~
ちんねんズ with Mahto
14:00~
HOT WORKING MAN’S
ACOUSTIC RAMBLERS
27日(日)
11:00~
THE SKALP
13:30~
CRUTA PIJAM
14:30~
pineapple
遊びコーナー
富山県を拠点に活動するスラックラインチームTTT(Toyama Tsuna Team)による遊びコーナー。
スラックライン、トランポリン、けん玉、フラフープなどがある。
スラックラインは、弾力のあるベルト状のラインを利用したスポーツ。子供達は夢中になって遊んでいるイメージがある。
立山クラフト2018会場へのアクセスと駐車場
立山クラフトの会場となる立山町総合運動公園の駐車場不足緩和のため、今年もシャトルバスが走る。
富山地方鉄道立山線の「五百石駅」周辺の駐車場に車を停めて、そこから無料シャトルバスで向かう形だ。
シャトルバス利用時の駐車場
シャトルバス乗り場の五百石駅周辺の駐車場は、上のマップに示す通り。
有料駐車場と無料駐車場がある。無料駐車場を見て空きがあればそこに、なければ有料駐車場に停める人がほとんどだろう。
しかし、実は有料駐車場も最初の4Hは無料で、その後4時間毎に100円と格安なようなので、混雑が嫌な人は最初から有料駐車場に停めた方が楽かも☆
無料駐車場は、次の2つ。立山町役場からシャトルバス乗り場までは、徒歩3分ほどの距離だ。
- JAアルプス立山支店
- 立山町役場
会場へのシャトルバスの時間
今年はのシャトルバスは、特に運行時間が決まっているわけではなく、大体20分間隔で乗車具合を見て発車するようだ。
昨年は時間帯によって、混雑しているバスもあれば、空いているバスもあったので、その方がスムースに輸送できるだろう。
始発と最終便の時間だけはチェックしておこう!
【行き】五百石駅→立山町総合公園
5/26(土) 9:30
5/27(日) 8:30
【帰り】立山町総合公園→五百石駅
5/26(土) 17:30
5/27(日) 16:30
まとめ
立山Craft2018。
今年は初の入場料の導入と、クラフト8ブースの増加でどのような感じになるのだろう。
昨年見てきた限りでは、みんな自然の中で食べ物を食べたり、ブースを見たりのんびりと過ごしていた。子ども連れのファミリーも多かったように思う。スラックラインとか、子どもに大人気だったよねw
個人的には、クラフト作家に直でお金が行く感覚が良かった。そして一番心に残っているのが、超ピカピカの泥だんご!新瀬戸のブースに今年もあるんかな?ヒカキン達ユーチューバーが作ってたアルミの鉄球より全然ピッカピカやった☆
天気予報では、両日晴れ。27(日)は24℃だが、26(土)の最高気温が27℃とちょっと高め。熱中症などにはくれぐれも気をつけて楽しんで♪
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