富山マラソン2018の一般枠のエントリーが、4/21(土)正午からいよいよスタート!
4/8(土)正午からの富山県民先行枠1500名分は、開始10分で埋まったwww 一般枠はそこまで早くは埋まらないけど、早めにエントリーするに越したことはない!
エントリースケジュールと募集人数など富山マラソンの全体像を確認しておこう。
富山マラソンのエントリースケジュール
富山マラソンは、通常のエントリーの他に先行枠がある。
富山マラソンの通常エントリー
先行枠以外の一般の富山マラソンのエントリー日時は、4/21(土)正午〜6/20(水)まで。
富山マラソン2018出場エントリーページ
・一般枠(RUNNET):
先着9200名
・一般枠(振込用紙):
抽選500名
・海外枠:先着300名
・車椅子(9km):先着30名
・ジョギング(約4km):
先着1000名
富山マラソンの通常エントリーは、先行枠エントリーより2週間遅い。その分多くの人数がエントリーできるが、こちらも埋まってしまう可能性が高いので、早めに申し込みをした方がいい。
富山マラソン先行枠エントリー
先行枠のエントリー開始は、4/7(土)12:00!
申し込み期間は、4/8(土)正午から〜6/20(水)。
富山マラソンに設定されている先行エントリー枠は、次の3つだ。
・富山県民先行枠
(先着1500名)
・富山マラソン応援枠
(先着300名)
・出走権付き宿泊枠
(先着200名)
それぞれ次の条件を満たした場合にエントリーすることができる。
富山県民先行枠
RUNNET会員の登録住所が富山県の方。
富山マラソン応援枠
通常は10000円の参加料だが、富山マラソンの応援のために15000円の参加料を支払う。
出走権付き宿泊枠
料金は29800円(富山マラソン参加料、ニックネームゼッケン、会場への貸切バス、宿泊費、旅行保険)。
富山マラソンの前日10/28(土)の12:00に富山駅に集合して、コースの下見と事前受付。その後ホテルへチェックイン。10/29(日)貸切バスで、富山マラソンのスタート地点へ。
富山県民先行枠は、だいたい開始後すぐに埋まる。
本気でこの枠でエントリーしたいなら、PCの前で待ち構えておくことをオススメする。
富山マラソンの参加料
富山マラソンの一般の部の参加料金は、基本的に10000円。富山マラソン応援枠のみ15000円。
車椅子の部は、3000円。
ジョギングの部は、一般3000円、高校生1500円、中学生1000円、小学4〜6年・保護者ペア4000円。
初めて参加したときは高いと思ったが、どのマラソン大会でもそれくらいの参加料がかかるようだ。
富山マラソン2018のゲスト
富山マラソン2018の大会ゲストは次の3人だ。
有森 裕子
(元プロマラソンランナー)
バルセロナ五輪銀メダル、アトランタ五輪銅メダル。
金 哲彦
(プロランニングコーチ)
NHKBS ラン×スマ メインキャスター 全国のマラソン大会等での解説多数。
岡崎 好美
(第一生命グループ女子陸上競技部アドバイザー)
ロンドン五輪日本代表、世界陸上ベルリン大会2位
金さんと有森さんは、過去3大会、富山マラソンのゲストとして来てくれている。
有森さんは、いつも異常なほどのハイテンションで盛り上げてくれるw
今回初ゲストの岡崎さんは、どんな感じで盛り上げてくれるんやろ??w
富山マラソン2018のコース
歩きを混ぜて長時間かけて走る人は、服装の調整や雨具などの用意も必要になってくる。
富山マラソンのコースは、昨年からちょっと変更しているので、以前走ったけど去年は走っていない人はコースもしっかりチェックしておきたい。
コースの起伏はほとんどない。一番起伏があってキツいところは、新湊大橋になる。
富山マラソンの種目
富山マラソンはフルマラソンのみだと思われがちだが、次の3つの種目が用意されている。
・一般の部:フルマラソン 42.195km
・車椅子の部:9km
・ジョギングの部:約4km
気分だけでも味わいたい人は、ジョギングの部にエントリーすると富山大橋の半分までいけるし、大会の雰囲気を肌で感じることができる。
富山マラソンの制限時間
富山マラソンには、その種目によって制限時間が設けられている。
・マラソン(42.195km)→7時間。
・車椅子(9km)→45分
・ジョギング→50分
フルマラソンの制限時間が7時間というのは、かなりゆるい。そのため富山マラソンの完走率は90%を超える。
42.195kmを7時間で完走するには、時速6kmで走り続ければいい計算になる。通常の徒歩はだいたい時速4kmと言われているので、ちょっと早歩きで7時間進み続ければ完走できる計算だ。
膝や足が痛くなって、どうしようもならなければ、基本的には完走できる。
2016年、僕は靴を忘れるという失態をおかし、20kmほどをクロックスで走ったが、なんとか完走はできた。絶対にしたらダメなミスだが、ゆっくりでも進んでいれば確実にゴールできるので安心してほしい。
富山マラソンの事前受付
富山マラソンは、前日受付が必要だ。
10/27(土)10:00~20:00に、富山駅北側、富岩運河環水公園近くの富山市総合体育館で、富山マラソンの事前受付が行われる。
当日受付は行われないので必ず前日受付にいかなければならない。代理受付も不可で、必ず本人が行く必要があるので注意!車椅子の部の受付だけは、富山マラソンの大会当日行われる。
そしてこの前日受付は、結構忘れがち。
前日の10/27(土)10:00~20:00の事前受付で、ナンバーカードなどをもらわないと当日参加できないので、マジで注意!
昨年僕は、17時くらいまで完全に忘れてて危なかった…w 事前受付は余裕を持って済ませておきたい。
受付時に必要なもの
・ナンバーカード引換券
・本人確認書類
次の記事は、僕が富山マラソンを走る前にちゃんとしとけばよかったなと思ったことをまとめたものなので、参考にしてもらえると嬉しい。
富山マラソン2018の開催日と受付日
2018年の富山マラソンは、10/28(日)に開催される。
マラソンの参加者は当然として、参加しない人もその日は一部の道路で通行規制などがかかるので、一応情報を抑えておいた方がいい。
まとめ
富山マラソン2018。今年の開始は10/28(日)に開催される。
富山マラソンに参加する人は、エントリーの日時をしっかりと把握して忘れずにエントリーしておこう。甘く見ているとすぐに満席になってしまって、参加できなくなってしまう。
富山マラソンは、制限時間も7時間と長いし、食べ物を美味しいので、想像以上に人気がある。
42.195kmに挑戦する人は、少なくとも月に100kmずつは走って身体を作っておいた方がいい。時間はすぐに経ってしまう。
私が実際に走って感じたことは、次の記事にまとめてあるので参考にしてほしい。
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