【やる気を出す方法】やる気スイッチは、最初は見えてない!

やる気スイッチ

やるべきことがあるのに、なかなかやる気が出ない…。

僕は中学生のときを思い返すと、試験前の勉強のときに必ず机の片付けに現実逃避してましたw

あれってなんなんですかね…。

そんな風に目の前のことから逃げちゃうことってないですかね?

先日、甥っ子や姪っ子も母親に「やる気出して宿題終わらせろ!」って感じで怒られてました。

なんとかやる気を出す方法はないのか?

やる気スイッチをポチッと押しちゃう方法はないのか?

ほぼ日手帳だったか?どこかで見かけた言葉が自分の中で妙に納得できたので、ご紹介します。

目次

やる気スイッチは最初は埋まってる

「やり始めないとやる気は出ない」

確か僕が見たのは、こんな感じの言葉だったはず。

つまり、やる気を出すためには、やり始めないといけないということだ。

やる気スイッチをポチって「さぁ、やるぞー」ってなるわけじゃなくて、物事を始めてしばらくしたらやる気が出てくる感じ。

色々振り返ると妙に腑に落ちて納得感があった。

「やる気スイッチはどこ?」なんて、某CMでやってるけど、この理論によるとやる気スイッチは最初は埋まってて目に見えないのだ。

やる気を出すには、とりあえず取り掛かること

僕の場合、「やらんなん!」って思いはあるんだけど、「あれを考えんといけんし、あれも準備せんなんなぁ」なんて段取りを考えてると、全然取り組めない。

なんか重そうな作業だと、気が重くてなかなか最初の一歩が踏み出せない。

これが典型なパターンな気がしている。

こういうときは、
あれこれ考えて効率よく作業を進めようとするよりも、最初に思いついたことにとりあえず取り掛かる

全体をしっかり把握してから取り掛かった方がもちろん効率はいいんだけど、とりあえず手をつけた方がやる気が出てくる。

一度集中モードに入ってしまえば、結構楽しんで作業に取り組めるので捗る。

まさに「やり始めないとやる気は出ない」

まとめ

なんかやる気が出ない…。仕事が全然捗らない…。宿題が…。

そんな場合は、「とりあえず何かしら手を動かしてやり始める」方法を一度試して見てほしい。

子どもに宿題をやらせる時なんかにも、とりあえず最初の1問目をやらせる。

その最初の一歩が、次の一歩とやる気を生み出してくれる。

物事って多くの場合、最初の一歩がすごく大変なんだけど、やる気についてもそれと同じなんかもなぁ。

ブログの更新めんどくせー、やる気でねぇー

って思ってたけど、写真加工して文章書き出してしまえば、さらっと終わる☆

「やり始めないとやる気は出ない」

これは結構、真理だと思う。

やる気スイッチ

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