【富山県学生寮 青雲寮】東京進学の子供がいる親必見！【安い家賃と安心の寮】

無事大学受験を終えた！東京の大学に合格した！

子供が大喜びの横で、親としては東京の住まい探しや、授業料の支払い、家賃、仕送りと心配事が結構ある…。

そんな親御さん、富山県学生寮 青雲寮の存在をご存知だろうか？

この青雲寮は、富山県出身者で昼間部の学生(男性)が入れる東京にある寮だ。

寮ということは、食事がついている。大学へ進学する子どもの東京の住まいを、かなり安い費用で確保することができる。さらに同じ富山県出身の仲間もできるので、いきなりの1人暮らしよりはずいぶん安心。

富山県学生寮 青雲寮について、ちょっと調べてまとめてみた。

富山県学生寮 青雲寮の場所

富山県学生寮 青雲寮があるのは、京王線東府中駅から徒歩約10分の場所。特急または準特急で25分で新宿まで行ける。

近くには、府中の森公園という大きな公園もある。多摩川までも1kmくらいなので散歩やジョギングをするにもいい環境。

富山県学生寮 青雲寮の施設概要

富山県学生寮は、昭和30年9月に財団法人の認可を受け、昭和31年に鉄筋コンクリート4階建ての寮として世田谷区赤堤1丁目竣工。

昭和61年2月に建物の老朽化にともない、新しい現在の府中市へ移動、着工。同年9月に新寮舎として竣工した。

平成22年11月には、公益財団法人の認定を受け、現在に至っている。

土地や施設の概要は次の通りだ。

 

土地

敷地面積 1,185㎡(385坪)、延床面積 1,468㎡(444坪)

 

建物

鉄筋コンクリ－ト造の3階建

 

寮室

個室(8.5㎡、約5.5畳)70室、募集要項には64室表記
ベッド、机、椅子、洋服タンス、戸棚、エアコン、内線電話、インターネット回線

 

施設

1階
寮室12室、食堂(大集会室)、事務室、厨房、浴室、洗面所、学習室、下足室、トイレ、倉庫

2階
寮室29室、ランドリー、洗面所、トイレ、物干し場

3階
寮室29室、小集会室、洗面所、トイレ

富山県学生寮 青雲寮の費用

一番気になるのは、その費用だろう。

富山県学生寮 青雲寮にかかる費用は次の通りだ。

家賃3万円は格安。さらに食費16000円も安いし、水道光熱費や新聞、インターネット代含めて5000円も安い。

東京に住んだことがある人なら分かると思うが、この場所でこの間取りでこれだけの価格で住める所はまずない。

富山県学生寮 青雲寮に入るには？

富山県学生寮 青雲寮に入るには、入寮願書を出して、面接試験を受けなければならない。

最新情報や詳細は、青雲寮のHPをみてほしい。

2018年2月10日の時点では、2/5~3/1まで「平成30年度3次募集」をかけている。

定員は10名とあまり多くはないが、それだけ出ていく人が少ないということだと思われる。

東京の賃貸を検討

富山県学生寮に入寮できるかどうかは、面接などの試験による。

募集定員も10名と少ないので、入れたらラッキーといった感じだ。入れなかった時の場合に、他の賃貸物件も比較検討しておく必要がある。

以下にいわゆるポータルサイトのリンクを一覧にしておいた。

めちゃくちゃたくさんの物件がある中から、特定の１件を選ぶのは大変。とりあえずは問い合わせてみて、あとは運と縁だと思う。

引越し業者を検討

よく考えたら、新生活って引っ越しも関わってくる。

何事も新しいことには、ワクワクとめんどくささがもれなくセットになってるな。

1社１社見積もるのはめんどくさすぎるので、とりあえず一括見積もりのあとに費用に見合った数社から検討するのが効率的。

まとめ

受験が終わり富山から東京の大学へ進学する人も多いと思うが、まずは住む場所の確保とお金が問題。

親と一緒に物件を回ったり、色々な契約をしたり、通帳を管理したりと、大人への仲間入りをする時期。

親としても様々な費用がかさむ時期でもあるので、富山県学生寮 青雲寮は選択肢の一つとして頭に入れておいて損はないはず。

それに寮生活ってちょっと憧れるよね。

麻雀したり、お酒を飲んだり、若者たちでくだらないことや真剣なことを語り合ったりする中で、革新的な何かが生まれることもある。

フェイスブックだって、学生の寮生活の中から生まれたちょっとしたサイトがキッカケ。若者にはどんどん挑戦してもらいたいものだ。