元気とやまウォーキングが9/3(土)から実施された。
歩いて健康になるだけでなく、歩いた距離に応じて素敵なプレゼントが抽選で当たるという企画だ。プレゼントの中身(下記参照)は、魅力的な家電製品がラインナップしている。だが一番の注目は、「北陸新幹線グランクラス、富山〜東京往復ペアチケット」ではないだろうか?
気になる彼女も、最近不機嫌な奥さんも、「北陸新幹線のグランクラスで東京に遊びに行こうか?」なんて誘われればイチコロなこと間違いなし!かもw
北陸新幹線のグランクラスは、アルコール、ソフトドリンクなど10種類が無料な上に、軽食もついてくる。さらにシートも高級で座り心地抜群の上、好きなだけ倒してリラックスすることができ、呼び出しボタンを押せばアテンダントが来てくれる。
北陸新幹線グランクラスは十分に高級感を味わえるプレゼントだ。
「これは狙うしかない」が、その前に、どうして「元気とやまウォーキング」が開催されることになったのかについても知っておこう!
元気とやまウォーキングの内容
2016年9月3日〜2017年2月28日までの半年間に、500㎞または1000㎞を目標に歩き、目標を達成するとその距離に応じてプレゼントに応募できるというものだ。
参加方法
・スタンプラリー
・スマートフォンアプリ
エントリー方法は、上記の2つである。
【スタンプラリーでエントリーする方】
県内の「健康ステーション(ステッカーのある保険薬局)」に設置・配布されている、もしくは「とやま健康ラボ」からスタンプラリー用紙を入手。ご自身の万歩計を利用し、50㎞(8万歩)歩くごとに「健康ステーション」でスタンプをもらう。500㎞もしくは1000㎞分のスタンプが貯まったら、52円切手を貼って応募。
【スマートフォンアプリでエントリーする方】
「とやま健康ラボ」にあるリンクから「元気とやまかがやきウォーク」アプリをダウンロードする。「元気とやまかがやきウォーク」アプリは万歩計機能を持ったアプリなので、日々の歩いた歩数を自動的にカウントしてくれる。目標の距離に達したらアプリ内から応募できる。
「元気とやまかがやきウォーク」アプリ
この記事を読んでいる人は、スマホを持っている可能性が高く、スマホでのエントリーの方が圧倒的に楽なので、少し詳しく説明する。
アプリをダウンロードするとこのような設定画面になる。ここにそれぞれの情報を入力すれば、それだけで完了だ。この設定画面は、後からも変更できるのでもし間違えても安心だ。
個人的にほんのちょっとつまずいたのが、各項目を入力するごとに「Done」ボタンを押さないと入力キーボードが解除できないこと。解除しないと終盤の設定が入力できない。「Done」って「全て完了」というイメージがあって個人的に押しにくい。「Done」も日本語の方が分かりやすいのになぁとか細かいことが気になってしまう性格…。
アプリのメイン画面は、シンプルでとても見やすい。新高岡から東京までの駅がコマになっていて、その距離を達成するとコマの色が変わるようだ。日ごとの歩数と距離、合計の距離と目標が分かりやすく表示されている。
このアプリは、起動していなくてもスマホにインストールしているだけで、自動的に歩数を計測してくれる。自動車で低速で走っても歩数はカウントされない。
プレゼントの内容
1000㎞コース(全て1名)
・北陸新幹線グランクラス、富山〜東京往復ペアチケット
・ヘルシオ(ウォーターオーブン)コンパクトタイプ
・Dyson Pure Cool Link空気清浄機能付ファン
・マットレスパッドエアウィーヴ スマート035
・ガーミンGPSランニングウォッチ
500㎞コース(全て10名)
・ドクターエア3DマッサージピローS
・タニタ体組成計
・ウェアラブル活動量計
・ドッペルギャンガー、アウトドアウォーキングポール
応募要項
【参加対象】
富山県在住の方
【ウォーキング実施期間】
平成28年9月3日(土)〜平成29年2月28日(火)まで
【抽選応募期間】
平成28年12月1日(木)〜平成29年3月10日(金)まで
※エントリーはお一人様一回のみ
【当選発表】
平成29年3月末頃、商品の発送をもって発表
【お問い合わせ先】
元気とやまウォーキング推進プロジェクト事務局
(富山県厚生部健康課内)
〒930-8501 富山市新総曲輪1番7号
076-444-3222
【開発】
キュアコード株式会社
(現在、求人中とのことなので気になる方は覗いてみてほしい。)
アプリをインストールして簡単な設定をするだけなので、達成できてもできなくても入れておいて損はない。
ちなみに1日5㎞歩くペースだと半年で約900㎞の計算なので、1000㎞を達成するのは、かなりキツいw
しかしその分、達成すれば当選確率は高い!
僕は、北陸新幹線グランクラスのペアチケットを狙っているので、実は教えたくなかったんだけどね…