少年ジャンプに連載!富山出身の漫画家「平野稜二先生」を応援しよう☆

少年ジャンプに連載!富山出身の漫画家「平野稜二先生」を応援しよう☆

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少年ジャンプの大人気漫画「鬼滅の刃」のスピンオフ「煉獄外伝」の担当が平野先生になった!

▶︎【鬼滅の刃スピンオフ煉獄杏寿郎】担当は富山出身の漫画家「平野稜二先生!」

みんな大好き、少年ジャンプ!

週刊少年ジャンプは、1号あたりの発行部数が国内最多の180万部超を誇る大人気漫画雑誌。

昔に比べて読むの作品の数は減ったけど、「ワンピース」と「ハイキュー!!」はいまだに読んでる。

その週刊少年ジャンプ2018年7号から、富山県出身の漫画家「平野稜二先生」の新連載「BOZEBEATS(ボウズビーツ)」が始まった!

「バクマン。」読んだことがある人なら、ジャンプの連載とるのがどんなにすごいことか分かるよね?

担当に何回もダメ出しされて、読み切りやなんやかんやで試されて、連載会議で通るかどうか…。連載になったらなったで、毎週アンケートによる競争にさらされて、毎週20ページほどの締め切りにずっと追い詰められる…。

普通の苦労じゃなかったことは明白。

そんな中、富山県からジャンプ連載作家が出たとあれば、応援するしかない☆

目次

北日本新聞の一面にも

北日本新聞の一面、少年ジャンプに連載!富山出身の漫画家「平野稜二先生」

2017年1月16日の北日本新聞の一面。

少年ジャンプの連載を勝ち取るということは、富山県では一面に載るくらいの話題のようだ。

平野先生の家族親戚は、かなりの部数の新聞買ったんじゃないのかなぁ?

BOZEBEATS(ボウズビーツ)

少年ジャンプに連載!富山出身の漫画家「平野稜二先生」のBOZEBEATS(ボウズビーツ)

ボウズビーツは、坊主を題材としたアクション漫画。

主人公は、北海道の山奥でオオカミに育てられた少年、円鹿環(まどかたまき)。過去の記憶はなく、文字も読めず自分の名前も分からない。

そこへ坊主(龍大寺)が現れて、2人は出会う。悪霊が魑魅(ちみ)となった怪物を、仏装した武器で倒す龍大寺。環は、坊主になって魑魅を浄化していく。というようなストーリーのようだ。

ジャンプ的な必殺技は仏装した武器で、それぞれのキャラによって違う種類の武器を使い、武器や人によって特殊能力もあるって感じだろうか?

次号はセンターカラーらしいので、これからの展開に期待したい☆

漫画家 平野稜二先生

北日本新聞によると、

平野稜二先生は、富山高専在学中に漫画を描き始め、4年生のときに集英社の新人賞に応募。そこから担当が付き、ジャンプNEXT!!に読み切り掲載。

長岡技術科学大学に進学、卒業後、漫画家になるために上京。2016年4月に僧侶の高校生が主人公の読み切り「BOZE(ボウズ)」で、少年ジャンプデビュー。

そこからアシスタントなどを経て、作品をブラッシュアップし、今回の「BOZEBEATS(ボウズビーツ)」の連載に至ったようだ。

北日本新聞に載っていた「漫画を執筆する自身を描いた平野さんのイラスト」が、すごく味があっていい。

それにしても少年ジャンプは、漫画「バクマン。」にあったように、本当に何度も何度も読み切りで試すんだなぁ。

まとめ

週刊少年ジャンプでの新連載。

漫画を読む人間なら、そんな夢をほんのちょっとは考えたことがあるからもしれない。

でも、ネームからペン入れまで漫画一本を実際に仕上げた人は、その内の何人だろう?

そこから実際に新人賞に応募して、何度も何度も描きなおして、漫画を描き続けた人は何人だろう?

富山からジャンプの新連載を勝ち取った平野稜二先生の、努力と継続する力を考えると本当にすごいことだと思う。

「BOZEBEATS(ボウズビーツ)」

あなたもぜひ応援してあげてほしい。

とりあえず今週のジャンプを買いにコンビニか書店へGO!

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