映画「男はつらいよ」50周年記念作品の「男はつらいよ おかえり寅さん」が12月27日に上映開始！
ゆうへい渥美清さんが生きているうちに見たかった！
たぬきちゆうへい- 渥美さんが亡くなっているのにどんな映画になってるの？
- 面白いの？
- 見てガッカリしない？
僕のようにこんな疑問を持っている人も多いはず！
映画「男はつらいよ おかえり寅さん」を見た感想などをまとめてみた！
秒で分かる！映画「男はつらいよ おかえり寅さん」
あんまり詳しくは知りたくないし、読むのが面倒って人の為に僕自身の感想をざっと箇条書きにしてまとめてみた！
- 寅さんファンなら見るべき！
- 劇場で見る寅さんに思わず泣いてしまった！
- 登場人物は年をとっている(満男は少なくとも40歳は超えてそう)
- 今現在のみんなの生活の中で、みんなが寅さんをふと思い出すという流れ
- ちょっとしたダイジェスト的な場面も
- 今までの男はつらいよを知っている人の方が楽しめる
- 寅さんが現代に戻ってきたような変な錯覚がある
- やっぱり寅さんは最高！
ねず太郎ゆうへいたぬきち映画「男はつらいよ おかえり寅さん」｜どんな作品？
多くの人が気になっているはず！
ザックリいうと、
大人になった諏訪満男(吉岡秀隆)を中心に日常を過ごす中で、懐かしい人との出会いの中で昔の寅さん(車 寅次郎)を思い出すというもの。
たぬきち全て昔の作品を組み合わせたってわけでは全然なくて、年老いた満男やさくら、おいちゃんの今の生活が描かれている中で寅さんがふと思い出されるという形。
下手なダイジェストに成り下がっていたという印象は全く受けない。
でも、山田洋次監督の作品なので、橋爪功の登場など映画「家族はつらいよ」に寄ってる部分はあったように思う。
この作品を敬愛する渥美清さんに捧げる
映画のタイトルの後にこのような言葉が添えられていたので、渥美清さんの寅さんを偲ぶ作品とも言える。
映画「男はつらいよ お帰り寅さん」｜オープニング＆エンディング
今回の映画「男はつらいよ おかえり寅さん」のオープニングは、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが歌っている。
たぬきち男はつらいよをずっと見てる僕にとっては、オープンニングの寅さんの口上と歌は当たり前になっている。いきなり桑田さんが出てきたときのガッカリ感はやはりあった。（桑田さんがダメってわけでなく、もはや渥美清の寅さん以外ありえないって意味で）
エンディングは、いつもの渥美清演じる寅さんの歌だったので安心！
ゆうへい映画「男はつらいよ お帰り寅さん」｜名言がいい！
映画「男はつらいよ」の中で寅さんは数々の名言を残している。
今回の映画「男はつらいよ ただいま寅さん」の中でも、それはあった。
ゆうへい【満男】
人間はなんのために生きてんのかな？
【寅さん】
なんていうかな、ほら、あー生まれてきて良かったなって思うことがなんべんかあんじゃない。そういう時のために生きてんじゃないかな？
ねず太郎映画「男はつらいよ お帰り寅さん」｜変な違和感
「お帰り 寅さん」の映画内で、泉(後藤久美子、当時の満男のガールフレンド)が現在の銀座をタクシーで走るシーンがある。
映画「男はつらいよ」の登場人物が令和の現代にいるって感覚がなんか変な感じがあった！
寅さんや満男、さくら、おいちゃん、おばちゃん、タコなどは、昭和の世界に生きている印象が強い。
映画「男はつらいよ お帰り寅さん」｜全作品見返したくなる
映画「男はつらいよ お帰り寅さん」で、回想でちょいちょい出てくる昔の映画のシーン！
ゆうへいねず太郎でも、見直そうと思っても寅さんのカバン付きボックスは10万円以上する。いつか欲しいけど、今はお金がなくて無理…w
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ゆうへい
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まとめ
12月27日上映開始の 映画「男はつらいよ おかえり寅さん」を見てきた感想をまとめてみた！
ゆうへいたぬきちとりあえず、現代の劇場のスクリーンで渥美清演じる寅さんが見られるだけで感動！
ファンならおそらく泣くと思うので、涙を拭く用のハンカチかティッシュを持っていくことをオススメするw
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