こんな疑問を解消します!
2020年6月23日(火)、セブンイレブンで「白えび天おむすび」の発売開始!
早速食べてみたので、価格や味、おにぎりの中身などを紹介します!
セブンの白えび天おむすび とは?
セブンイレブンではこんな感じで新発売「白えび天おむすび」が売られていました。
どういう理由でコンビニ大手のセブンイレブンが、こんな商品を販売しているかなどを紹介していきます。
セブンイレブンの地域の食を応援
セブンイレブンジャパンは、ニュースリリースで次のように発表しています。
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松文彦)は、地域の食を応援する取り組みの一環として「白えび天おむすび(富山湾産白えび使用)」「富山湾産ホタルイカのペスカトーレ」の2商品を、北陸3県と新潟県内のセブン‐イレブン765店舗(2020年5月末現在)にて6月23日(火)より順次、発売いたします。
富山湾で穫れる『ホタルイカ』は、身が大きくふっくらとしており、定置網漁で漁獲することで身に傷がつきにくく、漁場から漁港が近いため鮮度が良いのが特長です。“富山湾の宝石”と言われる『白えび』とこの『ホタルイカ』は、ともに富山県を代表する食材です。
昨今の外出自粛により需要が減少している中、富山県を代表する食材『白えび』『ホタルイカ』の消費を促すことを目的に、富山県と漁協組合のご協力をいただき、今回の取り組みが実現いたしました。セブン‐イレブンは今後も、地域の“食”を取り入れたオリジナル商品の販売を通じて、地域の皆様の、近くて便利なお店作りに励んでまいります。
外出自粛により需要が現象した富山県を代表する食材「白えび」の消費を促すことが目的の様子。
7月15日(水)には、富山県のホタルイカを利用したペスカトーレの販売も決まっています!
販売される地域
セブンイレブンでの発売ってことで全国展開かと思いきや、北陸3県と新潟県でした…。
北陸3県と新潟県内のセブン‐イレブン765店舗
※2020年5月末現在
全国展開じゃなくても、765店舗のセブンイレブンで販売ってことは結構大きな影響がありそうです。
価格と原材料など
商品名に「白えび天おむすび(富山湾産白えび使用)」とちゃんと書かれています!
米も「北陸産米使用」と書かれているので、おにぎりの大半が北陸の産物で出来ている様子。
ただしコンビニおにぎりなので当然なのかもしれませんが、様々な添加物も入っています。
カロリーは229kcal。
価格は160円+税金です。
セブンの白えび天おむすび|動画
動画の方が実際のイメージが伝わるかなぁと思い撮ってみました。
【動画】
白えび天おむすびセブンイレブンから本日発売の富山産白えびを使った商品。普通に美味しかった、高いけどwhttps://t.co/bI4kzNtaxS#白えび天おむすび #セブンイレブン #動画 #感想 pic.twitter.com/dr1vMykHnd
— とやま暮らし 富山観光×イベント×グルメ (@toyamagurashi) June 23, 2020
セブンの白えび天おむすび|食べてみた!
セブンイレブンの「白えび天おむすび」を買ってきました!
パッケージを剥がすと、海苔からはみ出た白海老くんが2匹。
素揚げしたわけではなく、味付きの白海老の天ぷらです。
原材料の表記にもある通り、ご飯も醤油たれまぶし御飯です。
白えび天おにぎりの中身が気になったので、半分に切ってみました。
中身はこんな感じ。
アップにするとこんな感じ!
原材料を見る限り、白海老天醤油たれ和えだと思われるモノが中に入っていました。
160円+税と高いけど、これだけ美味しければ損した気分にはなりません。
まとめ
セブンイレブンから発売された富山湾産の「白えび天おむすび」についてまとめてみました!
富山湾の宝石「白えび」がセブンイレブンからデビューしたので、一度食べてみてはどうでしょう?
様々な活路を見出しながら、富山の美味しい魚介類には是非とも生き残っていって欲しいところ!