こんな疑問を解消します!
アイリスオーヤマの人気商品「布団乾燥機カラリエ」。
お手ごろ価格で購入できるし、布団乾燥だけでなく、靴の乾燥やスポット暖房、衣類乾燥など、様々な用途で使えて便利です。
アイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエを使ってみた乾燥をまとめてみました!
カラリエ|購入した理由
僕が布団乾燥機カラリエを購入した主な理由は次のとおりです。
- 手ごろな価格
- 靴も乾かせる
- 手軽に使える
- カンブリア宮殿でやっていた
- ふとん乾燥機メーカーシェア4年連続No.1
普段は晴れた日に布団を干すのですが、梅雨と雪の日は干せません。
カラリエは、靴の乾燥などにも使えて利用用途が広いのと、価格が1万円くらいだったのでアリだと判断しました。
他の布団乾燥機を使ったことがないので知らないのですが、マットを敷いたりする手間がなく気軽に使える点も良いそうです。
カラリエ|使い方と手順
布団乾燥機カラリエを実際に使ってみた手順と感想を紹介します。
とりあえずよく利用する次の2つ。
順番に紹介していきます。
布団乾燥
布団を乾燥させる場合の手順は次のとおり。
- 布団乾燥機カラリエを用意
- ノズルを伸ばす&立体ノズル全開
- 布団をかぶせてモードを選ぶ
- スタートボタンを押す
遅くても1分くらいで完了するので、僕のような超めんどくさがりでもラクラク利用できます。
スタートボタンを押して乾燥を始めてしまえば放置でOK!その間は好きなことをしていられます。
布団乾燥機カラリエを取り出してきます。
ノズルは50~60cmほどなので伸ばします。
ノズルの先端はこんな感じ。
布団乾燥で利用する場合は、このように立体ノズルを全開にして布団に空間を作ります。
布団をかぶせてセット完了。
モードを選んでスイッチを押せば完了です。
乾燥時間は選択したモードによって異なります。タイマーがセットされて自動で止まるので、あとは放置でOK!
モード | 時間 | 用途 |
---|---|---|
ふとん乾燥モード(冬) | 60分 | 寒い時期に布団乾燥 |
ふとん乾燥モード(夏) | 80分 | 暑い時期に布団乾燥 |
あたためモード | 20分 | 就寝前に布団あたため |
ダニモード | 100分 | 布団のダニ対策 |
手動モード | ※選択 | 温度と時間を選択 |
利用場所によっては延長ケーブルがあると便利。
靴を乾かす
布団乾燥機カラリエで、靴を乾燥させる手順は次のとおり。
- 布団乾燥機を用意
- くつ乾燥アタッチメントを装着
- 靴にセットしてモードを選ぶ
- スタートボタンを押す
靴を乾燥させるのも、ほんの1~2分でセットが完了します。
布団乾燥機カラリエを取り出してきます。
くつ乾燥アタッチメントはこんな感じです。
ノズルの先端にカチッとハマります。
普通の靴の場合は、地面においた靴に上から両端を挿入すればOK!
長靴は長くて上からは無理だったので、新聞を敷いて横に倒しました。
種類 | 温風サイン | 時間選択 |
---|---|---|
くつ(布) | 高温風(赤色サイン) 約65℃ |
60分 |
くつ(革) | 送風(青色サイン) | 120分 |
靴乾燥の場合は手動モードで上記設定をします。
個人的感覚ではビショビショとかではない限り60分やらなくても十分な気がしました。
温風サインは「高温・低音・送風」でそれぞれ色が違うので、手動モードなどの時は注意しましょう!
カラリエ|メリット&デメリット
アイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエを使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
メリット
カラリエのメリットは次のとおり。
- 手ごろな価格
- 複数用途に使用可能
- 持ち運びが簡単
- 準備と利用が簡単
全てお手軽で、すごく本格的ではないけど気軽にやりたい僕のような人にはピッタリです。
デメリット
カラリエのデメリットは次のとおり。
- 時間がかかる
- 電気代がかかる
布団あたためで20分、布団乾燥で60分、ダニ対策で100分と結構時間がかかります。
電気代は布団乾燥で約12円、ダニ対策で20円ほど。
太陽の下で布団を干した場合は無料なので、それと比べると少し費用がかかります。
カラリエ|価格と種類
布団乾燥機カラリエの種類は主に次の2つです。
- シングルノズル(約9,000円~)
- ツインノズル(約12,000円~)
ツインノズルは、一度に布団2つをあたためられたり、靴も両足にそれぞれノズルを入れられたり、効率と汎用性が上がります。
その分料金が少し高いので、そこを天秤にかけて選びましょう!
まとめ
アイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエを使った感想をまとめてみました!
2021年の富山は大雪で長靴が濡れる機会も多いので、かなり利用しました。
布団乾燥機だけではあまり使わないし、靴乾燥機だけでもあまり使わないので、1万円弱でどちらも使えるって点がピッタリハマる商品。
暖かい布団で寝たい人、乾いた靴で霜焼けを防ぎたい人は、チェックしてみてください。