こんな疑問を解消します!
僕の友人の奥さんは、県外から連れて来られた人が多いです。
モメて別れた人もいるので、困ってる孤独なママさん達の救いの場所を知りたいと思っていました。
ママスキー代表の土肥さんとは知り合いだったので、ママスキーハウスに取材に行ってきました。
ママスキーと、一番身近な「ママスキーハウス」についてまとめてみました!
ママスキーとは?
引用:ママスキー
ママスキーは、富山のママのために活動している会社です。
母親が楽しめるイベントの企画や、子連れで行けるお店の情報など「ママスキー」のウェブサイトでママ向けの情報を発信しています。
特徴的なのは、代表も従業員も全てママさんだということ。それぞれ年代も子どもの年齢も違い、自分自身が子育てで困ったことのある人ばかりです。
子育てに正解はないと思いますが、似たような立場になったことがあるママさん達なので様々な相談はできます。
さらに詳しい情報はママスキー公式HPで紹介されているので、気になる人は目を通してみてください。
▶︎ママスキーとは?
ママスキーハウスとは
ママスキーの本拠地が「ママスキーハウス」です。
「県外出身ママ会」や「保育士交流会」などのイベント開催のほか、普通に雑談したり、レンタルスペースとして利用したりできます。もちろん子どもと一緒に行ってOK!
イメージがつきやすいように、基本的な情報と中の様子を写真付きで紹介します。
アクセス&営業時間など
ママスキーハウスは、富山市町村にあります。ニトリやコジマから少し中に入ったところです。
駐車場
ママスキーハウスの前後にマックス15台分の駐車場があります。
裏だけでなく、正面にも数台駐車することが可能です。
ママスキーハウスの施設&設備
外からはママスキーハウスの中の様子が全く分からないので、写真付きで紹介します!
ママスキーハウスの施設や設備は、ざっくり説明すると次のとおりです。
- 広いリビングルーム
- 個室
- トイレ
- キッズコーナー
- 委託販売コーナー
- ドリンクバー
これが一番広いリビングルームです。
普段はじゅうたんが敷かれていますが、僕が行ったときは新型コロナ禍だったので感染予防のためにフローリングになっていました。
個室はリビングに隣接しています。
僕が行ったときは、ヨガのイベントが開催されていました。
子どもを普通に連れてこられるヨガって、きっとなかなかないですよね?
トイレはかなり広いタイプで、ベビーベッドも置いてあります。
ママスキーハウスの建物は元々高齢者向けの施設だったので、車椅子でも入れる広さのトイレになっています。手すりなどがついているのもその関係です。
ママスキーハウスの奥には授乳ルームもあるので、ママにとってとても利用しやすい空間になってます。
ママスキーハウスには、子どもが遊べるおもちゃも置いてあります。
遊んだオモチャは、使用後にスタッフがきっちり消毒していました。
ドリンクスタンドと書かれたエリアには、飲み放題のコーヒーや紅茶、ジュースが置いてあります。
ウォーターサーバーもあるので、ミルクを作るのも簡単!
レンジを使って食べ物を温めることもできます。
コップも無料で利用できるので便利です。
本当はレンタルキッチンもあるのですが、コロナ禍なので僕が行った2020年8月現在は利用不可でした。
ママスキーハウス内には委託販売コーナーがあるのも特徴的です。
手作りで雑貨を作っている作家さんの作品が、お手頃価格で手に入ります。
未就学児用の可愛らしいグッズが沢山売られています。
グッズ購入のみであれば、ママスキーハウスの利用料は必要ありません。
利用する場面
ママスキーハウスを利用する場面は、主に次の2種類です。
- 普通に遊びに来る
- ママスキーハウスでのイベントに参加
初めての人は、何かしらのイベントに参加する方が気持ち的に楽なのでオススメ!
料金&システム
ママスキーハウスの利用料金は、イベント参加かどうかで異なります。
大人:2時間500円
(大人のみ延長30分毎に+100円)
3歳以上:100円
フリードリンク付きで、食べ物の持ち込みもOKなのでかなりリーズナブルな価格設定です。
スタッフの想い
ママスキーのスタッフは、年齢も様々、お子さんの年齢も様々です。
でもスタッフ全てがみんなそれぞれ、利用者のママさん達が色々話せるように気を配っています。
一番印象的だったのは「どんな女性も初めて子どもを産んだ瞬間に、人生で初めてママになる」というような言葉でした。
子どもの月齢によっても、家庭によっても悩みは全然違うので、実際のママ経験者がスタッフがいるのは利用者としてもありがたいポイントです。
それでも分からないことなどは、イベントを開催してみんなで話し合ったり「ママさんみんなで楽しく子育てしていこう!」という姿勢が表れています。
ママスキー|疑問解消
僕が初めてママスキーハウスを利用したときに疑問に思ったことを、全て聞いて解消しました!
新型コロナ予防は大丈夫?
ママスキーハウスでは、次のようにかなりしっかりとしたコロナ感染予防対策を行っています。
- 手洗い
- 除菌消毒
- 体温検査
- 同意書
「過去14日以内に発熱がない」などの同意書までとるところって、滅多にないですよね?
初めての利用でも安心なの?
すでにグループができていそうで、初めていく人は上手く輪に入っていけるのか不安ですよね?
聞いてみたのですが、イベントなどでは初めての利用者が結構多いとのことです。
スタッフのみんなもある程度はサポートしてくれるので、ママスキーを初めて利用する人も安心してください。
ママっていくつまでが対象?
子どもを産んだらみんなママになるので、「ママ」の範囲って広いですよね?
ママスキーハウスを利用するママさんの多くは、主に0~2歳児を持つ母親です。
ココに注意
分類すると多いだけで、0~2歳児を持つママさんしか利用できないわけではありません。
ママになる前の人や、子どもが大きくなった後の人も利用しています。誰でも利用可能なので、気軽に訪れてみてください。
まとめ
ママスキーやママスキーハウスについてまとめました!
子育てで孤独になるとやはり大変。同じ年齢を持つ子どもを持つ親であれば、多くの部分で悩みを共有したり共感したりできるはずです。
ママさん達が繋がって、ママとしてもっと楽しく暮らしていけるキッカケを作る「ママスキー」は面白い。
何か困ったことがあったり相談したり話したりしたいことがある人は、気軽にママスキーを訪ねてみてください!