
「マスクで耳が痛くならない3タイプのアイテム」を試してみました!
長時間マスクをしていると、どうしても耳が痛くなることがありますよね?



コロナ禍の新しい生活様式の中では、どうしても耳に負担がかかってしまいます。






耳の負担を軽くするために、良さそうなグッズを3つ購入して比べてみました!
オススメはコレ!マスクで耳が痛くならないアイテム
3つを比較した結果、一番オススメのアイテムはマスクフックです!



結論、マスクフックを購入すればコスパよく耳の痛みを解消できるはずです。
なぜマスクフックが一番良かったのか、理由を知りたい人のために次の項目ではそれぞれのアイテムについてもう少し詳しく紹介します。
マスクで耳が痛くならないアイテムの比較
今回購入した「マスクで耳が痛くならないアイテム」は次の3つです。
- マスクフック
- マスク補助具 くびにかけるくん
- マスク拡張フック
マスクで耳が痛くならないアイテムについて色々探してみたのですが、大体似たような商品ばかりでした。この3つを比較すれば、ほぼ全ての商品の使い心地が分かるかなと思います。
使ってみた感想などについて順番に見ていきましょう!
マスクフック
マスクフックは、マスクのゴムを耳にかけずに頭の後ろで止める形にするアイテムです。
耳にゴムが当たらないので、耳は全く痛くなりません。



僕が購入した商品は、3色入りで299円でした。
マスクフックの実物はこんな感じで、非常にシンプルです。
アップにするとこんな感じ。
マスクのゴムを引っかける切れ目が3つあり、長さの調整も可能です。
メリットとデメリットを箇条書きにしてみました。
【メリット】
- 安い
- 壊れない
硬いシリコンで丈夫な上に、1個約100円とリーズナブル。



耳が痛くなったとき用に一つ持っていると安心です。
【デメリット】
- 装着が少し手間
- 見た目の違和感
慣れればそうでもないですが、装着は多少めんどくさいです。
マスクゴムの片側にマスクフックをひっかけてから、マスクを装着してもう片方をひっかけると簡単に装着できます。
あと見た目はどうしようもないのですが、後ろから見ると「何か付いてる」感はあります。黒色のマスクフックであれば、髪の毛と同化してそこまで目立たなくなります。
マスク補助具 くびにかけるくん
マスク補助具 首にかけるくんの水色を購入してみました。
くびにかけるくんは、マスクゴムを首にずらしてかける商品なので耳への負担はありません。



マスクフックも同様なのですが、耳の少し下あたりが一番快適に使用できます。
実際の商品はこんな感じでスポンジ素材で柔らかいです。
アップにするとこんな感じ。
マスクゴムを引っかける切れ目がちょっと引っ掛けにくいです…。



メリットとデメリットは次のとおりです。
【メリット】
- 割と高い
- 柔らかい
スポンジのような素材で柔らかいので、プラスティックよりは肌に優しいです。
でも、その分マスクフックに比べて料金が割高になっています…。
【デメリット】
- 装着が手間
- 見た目の違和感
- 臭いがつきそう
装着は結構めんどくさいです。
「何かついているな」という見た目の違和感は、マスクフック同様にあります。
あと、スポンジのような素材なので長く使うと変色や臭いが気になりそうで心配です。
マスク拡張フック
マスク拡張フックは、マスクゴムが耳に当たる部分を柔らかいシリコンにすることで負担を減らすグッズです。
半透明の柔らかめのシリコン両耳分が入っています。
シリコンには写真のような溝があるので、ここにマスクゴムを引っ掛けましょう!
マスクゴムを溝にはめるのが、なかなか大変です….。



メリットとデメリットを箇条書きにしてみました。
【メリット】
- 目立たない
耳に引っかけるタイプのグッズなので、上記のマスクフックなどよりは目立たないです。



【デメリット】
- 装着がかなり手間
- 耳の負担がそこまで軽くならない
両方のマスクゴムに装着しないといけないので、かなりめんどくさいです。



シリコン素材なのですが、耳にかけることには変わらないのでそこまで耳の負担が減りません。
僕の場合は、気持ちゴムよりは負担減ったかなって感じでした。
まとめ
マスクで耳が痛くならないアイテム3つを比較してまとめてみました!



1個100円くらいなら手軽に購入できるし、この価格でマスクの耳の痛さを解消できるのでオススメです。
「マスク 耳 痛くない」などで検索すると他にも似たような商品が出てくるので、色々探してみても楽しいかもしれません。



色々探すのがめんどくさいって人は、マスクフックを購入しておけば大丈夫です。
あまり耳が痛くならないって人も、この価格なら万一のときを考えて持っておいても損はないはず!