国土交通省が、地方版図柄入りナンバープレート制度の導入地域を募集。
富山県はその募集に応じた。
全然知らんかったけど、地域振興や観光振興を目的として、富山県を一目でイメージできる図柄をデザインした「図柄入りナンバープレート」の導入を進めていたようだ。
その図柄の最終決定のためのアンケートが実施されている。
せっかくの機会なので、1票を投じてみてはどうだろうか。
最終図柄決定のためのアンケート
富山県版図柄入りナンバープレートの図案は、県内外9名のデザイナーからの24点の案から3案に絞られた。
今回のアンケートは、その最終3図案から一つを選ぶというものだ。
意見募集の期間
平成29年10月11日(水)〜
10月23日(月)午後5時15分まで
導入までのスケジュール
地方版図柄入りナンバープレート制度を導入すると、図柄入りナンバープレートと、従来通りの無地のナンバープレートをどちらか選択できるようになる。
富山県版図柄入りナンバープレートを選択した場合、寄付あり(1000円程度)だとカラー版、寄付なしだとモノトーン版になるようだ。
最終的な図柄は、アンケートの結果を元に決定し、2017年11月下旬頃に発表。
実際に導入されて交付が開始されるのは、平成30年(2018年)の10月頃の予定らしい。
国土交通省の審査などを経る必要があるので、少し時間がかかるようだ。
問い合わせ先
富山県観光・交通・地域振興局地域振興課
TEL:076-444-9605
まとめ
地方版図柄入りナンバープレート制度が導入されると、各地方からの車のナンバープレートを見るのがちょっと楽しみになるかも。
今までは文字を見て「〇〇県から来とる!遠っ!!」みたいな会話をすることがあったけど、これからは「あのナンバープレートの図柄ダサくね!?」みたいな会話も出て来そうだ。
観光に行った時も、ナンバープレートを見る楽しみが増えそう。
まぁ、どれくらいの人が図柄入りを採用するかは分からんけども…。
富山県民は、あんまり目立つの好きじゃなさそうだから無地を選択する人が多そうw