【ゆ〜楽】南砺市五箇山の温泉!ごろ寝処と最高の景色で家に帰れないかも…

南砺市五箇山。

決してアクセスが良い場所ではないですが、だからこそ素晴らしい温泉に入ることができます。

今回僕は友達の企画で、南砺市の道の駅たいら、通称「五箇山・和紙の里」へかまくらを作りにやってきた。

五箇山で「かまくら・熊鍋・そり遊び」大人が本気で雪遊びしてみた!

遊んでいい汗かいたし、雪遊びだったから足や手が寒いし、どこかで暖まりたい!

そう思っていた帰り道に発見したのが、「新五箇山温泉・南砺市平ふれあい温泉センター ゆ~楽」。

ここまで来ることは滅多にないし、やけに多くの車が「ゆー楽」に吸い込まれていくので、それにつられて温泉に入ってきました。

雪の積もった山と庄川祖山ダム湖の景色が最高だったので、近くまで来た方は是非立ち寄ってみてください!

 

2022年8月14日に久しぶりに行ったら、めっちゃ幻想的な景色を楽しめました!

目次

ゆ〜楽の利用料金

新五箇山温泉・南砺市平ふれあい温泉センター「ゆ~楽」の料金

平ふれあい温泉センターゆ〜楽は、入ってすぐのところの券売機で事前にチケットを購入するシステムだ。

入湯料
大人 620円
小中学生 300円
韓国あかすり 520円
回数券
大人(12枚つづり) 6,000円
小中学生(12枚つづり) 3,000円
その他アメニティーなど
バスタオル 410円
タオル 150円
ナイロンタオル 360円
カミソリ(2枚刃) 50円
歯ブラシセット 30円
ヘアブラシ 50円
ヘアバンド 20円

入湯料510円なのは、この規模の温泉施設にしては手頃な料金設定なのではないだろうか?

リンスinシャンプーとボディソープは、洗い場に置いてあるので無料で利用するとができる。

その他のアメニティグッズは購入する形だ。

ゆ〜楽の温泉の内容

新五箇山温泉・南砺市平ふれあい温泉センター「ゆ~楽」の入り口

ゆー楽の施設を簡単に紹介します。

 

内風呂

昇温と消毒のためにろ過しているが、源泉を補給してかけ流しているようだ。

男湯にはジェット水流が3箇所あった。

 

露天風呂

浴槽全てが木で作られているので、石の内風呂とはまた違った入り心地だ。

そこまで広くはなく、足を伸ばすと6〜7人が限界といった感じ。山と川がまさに絶景の露天風呂だ。

 

サウナ

サウナもそこまで大きくないが、窓が大きく、外の景色を見られるような配慮がされている。

ゆ〜楽の露天風呂からの景色

新五箇山温泉・南砺市平ふれあい温泉センター「ゆ~楽」の景色

庄川の祖山ダム湖の水と山々の景色が、本当に綺麗だ。

僕が行ったのは冬で雪山の景色が見事だったが、春夏秋も季節ごとの山と水の景色が楽しめそう。

風呂に浸かりながらこの景色を見られるのは、富山ならではの贅沢☆

ゆ〜楽の軽食・喫茶「ひょうたん」

南砺市平ふれあい温泉センター ゆ~楽には、五箇山そばやうどんなどの軽食を食べられる施設もある。

広い座席も用意されているので、ゆったりと休みながら食べることができる。

利賀そばのセットが750円くらいだった。

温泉といえばお決まりの牛乳も用意されている。通常の牛乳が120円、コーヒー牛乳が140円。

牛乳を飲んだが、すごく濃厚でいつも飲んでいる牛乳とは違う感じがした。

何か特別な牛乳だったのか、それともこの温泉の雰囲気と瓶入りの牛乳だからか、美味しかった理由はよくわからないw

ゆ〜楽のごろ寝処

新五箇山温泉・南砺市平ふれあい温泉センター「ゆ~楽」のごろ寝処

個人的に吸い込まれそうになったのが、ごろ寝処だ。

風呂上がりにこのスペースは、ちょっと反則だろ!

気持ちよさそうに寝ている人が数人いて、むちゃくちゃごろ寝したかった。

しかしここから自宅まで1時間以上かかるのと、3時間睡眠だったので、ここで寝たらマジで帰れなくなるのでなんとか誘惑に打ち勝った。

ゆ〜楽へのアクセス

新五箇山温泉・南砺市平ふれあい温泉センター「ゆ~楽」

 平ふれあい温泉センター ゆー楽の営業時間などの基本情報は次のとおりです。

平ふれあい温泉センター・ゆー楽

住所:〒939-1902 南砺市大崩島96-2
営業時間:10:00~21:00(入館は20:30まで)
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
問合せ0763-66-2005

まとめ

決して気軽に行ける温泉ではないが、510円でこの絶景の中で温泉に入れるというのは素晴らしい。

この温泉だけを目的に五箇山までは来るのは厳しいので、合掌造りや五箇山そばや五箇山和紙などと合わせて来るといいだろう。

南砺の秘湯 大牧温泉』も富山の温泉好きなら一度は行ってみたいところだ。

そして五箇山が有名な観光地だからなのか、この地に住んでいるからなのか、外国人の利用者が思ったよりも多かった。

男風呂では2〜3人見かけた。北陸新幹線や国際化の影響は、意外と出てるのかなぁと感じた。

新五箇山温泉・南砺市平ふれあい温泉センター「ゆ~楽」

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