【閉店】ボードゲームスペース「アソビバRiddloop」オープン前に行ってきた!

富山市金泉寺のボードゲームスペース「アソビバriddloop」

2018年7月29日をもって「アソビバ Riddloop(リドループ)」が終了。

2017年11月20日のオープンから1年間も続かなかった…。ボドゲが流行っているといっても、商売は甘くないな…。

閉店に伴い7月は、今までよりもお得な料金体系で営業をするので、その料金情報を追記した。まだ行ってない人は潰れる前に一度行ってみたらどうだろうか?

富山市金泉寺にボードゲームを遊べる「アソビバ Riddloop(リドループ)」がオープンする。

最近、友達で集まってボドゲで遊ぶ機会が増えたのだが、遊ぶ場所に困ることが多い。

子供がいる家でやるのも、親がいる家でやるのもなんだが気がひけるのだ…。

五福には「エンゲームズ(engames)」があるのだが、土日は21時までだし、まぁまぁお金もかかる。

ネットカフェで集まって遊んでもいいのだが、自分達が所有しているボードゲームでしか遊べないという難点もある。

アソビバRiddloopは、料金も安いし、夜も結構遅くまでやってるので、気軽にボードゲームを遊ぶにはかなり便利な施設なんじゃないだろうか?

アソビバRiddloopの利用料金や営業時間、駐車場などについて、ちょっとまとめてみた。

目次

アソビバRiddloop(リッドループ)の利用料金

2018年7月29日の営業終了にともなって、7月は特別料金に変更。さらにお得に遊べる。なくなる前に最後に遊びに行こう!

7月の特別料金

平日 300
土日祝 600(終日)

今までの料金

平日 400
土日祝 600(3H)
1000(1日)
マンスリーパス 5000

アソビバRidloop(リドループ)の利用料金は、エンゲームズに比べるとかなり安い。

平日夜にみんなでちょっと集まって遊ぶのも400円でいいなら、だいぶ気軽に遊べる。

よく来る人なら、マンスリーパスがあるのも利用しやすいポイントかもしれない。

アソビバRiddloop(リッドループ)のルール

富山市金泉寺のボードゲームスペース「アソビバriddloop」のお菓子と飲み物

アソビバRiddloop内には約300ほどのボードゲームがあるが、それらのボドゲは自由に遊べる。

遊び方がわからないゲームでも、可能な限りスタッフが説明してくれる。

自分で所有するゲームを持ち込んで遊ぶことも可能だが、管理は自己責任。

ここら辺のルールは、五福のエンゲームズと同じ。

アソビバRiddloop(リドループ)がより気軽に遊べる理由は、お菓子や飲み物を持ち込んでもOKなこと。

もちろんこぼしたりしないように最新の注意が必要だが、好きなお菓子や飲み物を持ち込んで、友達んちに気軽に遊びに行く感覚で利用できる。

僕が行った時はプレオープン期間だったからか、コーヒーやお茶、ちょっとしたお菓子が用意されていた。

アソビバRiddloop(リドループ)の店内

富山市金泉寺のボードゲームスペース「アソビバriddloop」の店内

アソビバRiddloop(リドループ)では、4卓のテーブルが利用できる。

一応、小テーブル1卓と椅子が18脚もあるようだ。

カードなどが取りやすいように、フェルトのテーブルクロスも用意されている。ツルツルのテーブルだとカードが取りにくいので、この配慮はありがたい。

4卓のみなので、富山のボドゲ人口がどれくらいか分からないが、もしかしたら満席で利用できないということもありそうだ。

電話がないので、行ってみないと混み具合が分からないという点はちょっと不便…。

遊べるボードゲーム

富山市金泉寺のボードゲームスペース「アソビバriddloop」で遊べるボードゲーム1

棚の中にボードゲームがたくさん!

300種類くらいはあるようだ。プレオープンだからか、まだ一回も遊ばれていないものも結構あった。

富山市金泉寺のボードゲームスペース「アソビバriddloop」で遊べるボードゲーム2

リバーシや立体五目並べや漫画なども、ちょっとだが置いてある。

アソビバRiddloop(リドループ)の駐車場

富山市金泉寺のボードゲームスペース「アソビバriddloop」の駐車場

アソビバRiddloop(リドループ)の駐車場は、店舗横の砂利の空き地。

うまく入れれば、10台くらいは駐車できそうなくらいの広さはあった。

アソビバRiddloop(リドループ)へのアクセス

アソビバRiddloop(リッドループ)は、まぁまぁ入りくんだ所にある。

金泉寺のヤマダ電機の向かいの道を入って行く感じだ。

見た目は黄色いプレハブ小屋。意外と目立つ。

アソビバRiddloop(リドループ)

住所:富山県富山市手屋3-2-23
営業時間
平日 18:00~23:30
土日祝 12:00~23:30
定休日:水曜日

まとめ

富山県ではボードゲームが流行ってきているらしい。

実際に友達が集まって五感を使って遊ぶので、ネットゲームでは味わえない楽しさがある。

僕は、運2戦略8くらいの1〜2時間くらいのボードゲームが好み。いい具合に脳の体操になるのだ。

富山市五福のエンゲームズも、このアソビバRiddloop(リドループ)もそうだが、まだ未知のボードゲームを気軽に遊べるような施設はとてもありがたい。

なんとか営業を続けていって欲しいものだ。

今回遊んだのは、「アンロック」という一度きりしか遊べない脱出ゲームのようなボドゲ。

一回きりのゲームを購入するのは、ちょっとハードル高いので遊び場でプレイできたのはよかった。

そしてみんなで協力して、謎を解いて行く感じが新鮮で面白かった。勝負するんじゃなくて、協力するボドゲってのもありだな。

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