2021年4月24日(土)~5月23日(日)まで、富山市民プラザで開催される「鉛筆アートの世界 古谷振一展」。
絵とは思えないほどの繊細さの物凄い作品が見られます。
作者の古谷振一さんは富山県小矢部市生まれ。
YouTubeの総再生回数は1,700万回を超えているそう...
「鉛筆アートの世界 古谷振一展」の基本情報は次のとおりです。
作者本人の在廊日やギャラリートークについてなど、もっと詳しく知りたい人は読み進めてみてください。
| 日程 | 4月24日(土)~5月23日(日) |
|---|---|
| 時間 | 11:00~16:30 (土日祝10:00~17:00) |
| 場所 | 富山市民プラザ2階 アートギャラリー |
| 料金 | 中学生以上500円 |
| 問合せ先 | TEL：076-493-1313 |
| サイト | 鉛筆アートの世界 古谷振一展 |
| 住所 | 富山市大手町6番14号 |
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鉛筆アートの世界 古谷振一展
4月24日(土)~5月23日(日)の展示会の関連企画は次の3つです。
- 古谷振一さん在廊日(予定)
4月24日(土),25日(日)
5月1日(土),2日(日),8日(土),9日(日),15日(土),16日(日),22日(土),23日(日) - 古谷振一さんギャラリートーク
5月16日(日),23日(日)
11:00~／14:00~ - 「いのちの停車場」衣装展示
4月24日(土)~5月9日(日)
どうせ見に行くのであれば、作者本人の話を聞いてみたいところです。
5月21日に公開される映画「いのちの停車場」のポスターは、古谷振一さんが描いたそうです。
その関係で映画出演者の吉永小百合さん、松坂桃李さん、広瀬すずさん、田中泯さんの衣装が展示されます。
古谷振一さんのプロフィール
超絶鉛筆アート、古谷振一さんのプロフィールは次のとおりです。
- 1964年 富山県小矢部市に生まれる。
- 1970年 大阪万博を見てテクノロジーに興味を抱く。
- 1971年 小学校入学。この頃から絵の才能で頭角を現す。図画工作の成績は常にクラスでトップ。
- 1974年 広島県広島市に転居。小学校時代の趣味は電子パーツ集めとBCLと絵を描くこと。
- 1977年 富山県に戻る。中学校入学。ブラスバンド部と美術部に所属。 北日本新聞社主催の中学選抜写生大会で賞を総なめ。
- 1980年 石川工業高等専門学校、電気工学科入学。石膏像のデッサンで、美術の先生も驚愕の超リアルな絵を描く。
- 1987年 大手工作機械メーカー入社。
- 1989年 鉛筆画を始める。会社の作品展で鉛筆画を出展したところ、間違えて写真コーナーに展示される。
- 2013年 YouTubeに鉛筆画のメイキング動画を投稿開始。
- 2016年 YouTube動画の総再生回数が600万回突破。ネットニュースで写真を超えた鉛筆画と紹介され、テレビ出演多数。7月に高円寺で初の個展を開催し、成功を収める。 10月に小矢部クロスランドタワーで2回目の個展開催。
- 2018年 YouTube動画の総再生回数が1100万回突破。3月にロイヤルホテルTOYAMA TONAMIにて、3回目の個展開催。
- 2019年 YouTubeのチャンネル登録者数が10万人を突破。
- 2020年 YouTube動画の総再生回数が1700万回突破。
- 2021年 5月21日公開の映画「いのちの停車場」のティザービジュアルに採用される。
1989年に鉛筆アートを初めてからすでに30年以上...
2013年にYouTubeを始めてからすでに7年以上...
継続は力なりとはよく言いますが、それだけ積み上げてきてる経験と実績には関心してしまいます。
市民プラザ周辺の駐車場
市民プラザに車で行く場合は、有料駐車場に駐車する形になります。
市民プラザの地下に駐車場があるので、そこが一番近くて便利です。
市民プラザ地下駐車場
- 収容台数
147台(うち身障者・妊産婦専用スペース3台) - 車両制限
高さ2.15m 幅2.0m 奥行5.0m - 利用料金
8:00~22:00 税込100円/30分
22:00~8:00(1泊) 税込400円
その他、富山市中心市街地の駐車場情報については次の記事を参考にしてください。
まとめ
鉛筆アートの世界 古谷振一展についてまとめてみました！
2021年4月24日(土)~5月23日(日)、富山市民プラザで開催されます。
気になった人はぜひ足を運んで、実際の鉛筆アートを見てみて下さい！
ゴールデンウィークのお出かけや観光について参考になる記事をピックアップしました。こちらも参考になると嬉しいです。
2019年の古谷振一個展情報は「次のページへ」
~5月23日(日)まで、富山市民プラザで開催される「鉛筆アートの世界 古谷振一展」。 絵とは思えないほどの繊細さの物凄い作品が見られます。 ゆうへいTVやSNSで一度は見たこ){kind=link}