【カシミール】富山県射水市のパキスタンカレー店！マツコの知らない世界にも登場☆

富山でカレーって言ったらどこの店？

友達に聞くと、いくつかあげられる中に大体あるのが「カシミール」。

と同時にこんなコメントも漏れなくついてきます！

噂には聞いていて「8号線の射水らへんにある」ってことは知っていましたが、いつも見つけられずに行くことができませんでした。

しかし、とうとう行くことができたのでパキスタンカレーの店「カシミール」についてまとめてみました！

パキスタンカレー カシミール｜場所＆駐車場

射水のカレー店「カシミール」の場所は、とにかくわかりにくい！

住所は「富山県射水市沖塚原752-1」なのですが、気づきにくすぎる場所にあります。

友人から「普通に外国の中古車店みたいな感じだよ」と聞いてはいましたが、本当にここまで飲食店の外観をしていないとは思いませんでした…。

なんの下調べもなしには恐らくたどり着けないので、Googleマップやカーナビで登録してから向かいましょう！

一応行き方を簡単に説明しておきます。

8号線を高岡から富山へ向かう途中の左側、神経を集中させて見ていると、結構大きなカシミールの看板が見えます。

これがカシミールの外観です。

でも、これでもリニューアルして広く新しくなったのだそうだそうです。

これがパキスタン料理「カシミール」の店舗入口です。

恐らく相当レベルが高くないと進入不可なはずです。

友人の話によれば富山の女性達はこのカシミールのカレーのファンが多く、店内は女性客で賑わっていることが多いそうです。

パキスタンカレー カシミール｜注文の流れ

カシミールに入って座席に着くと、店員が水を運んでくると同時に注文を聞いてきます。

その時の店員にもよるのかもしれませんが、はっきり言ってほとんど何を言ってるか分かりませんw

3種類聞いていたような気がしますが、思い出せません…。おそらく「ベジタブル」なんじゃないかと思っています。

カレーの種類を決めると、次は辛さについて尋ねられます。

「辛い」なんて選択すると恐ろしく辛くなりそうな空気があったし、僕は辛いものがダメなので中辛にしておきました。

最後は、食後の飲み物について。

普段あまり飲む機会がないチャイに惹かれて、僕はチャイを注文しました。

カシミール｜ボリューム満点のカレーとナン

流れに任せて注文すると「カレーとナン2枚、ドライカレーとサラダ、チキン、飲み物」がついてきます。

注文して数分後、写真のドライカレーとチキン、サラダのプレートが運ばれてきます。ドライカレーの米は、タイ米なのかインディカ米なのか、写真のようにかなり細い米です。

このドライカレーのプレートだけでもかなりの量があるので、下手するとここでお腹いっぱいになるので注意してください。

この後出てくるカレーを味わうために、セーブしながら食べましょう！

僕はとりあえず、一度に全部食べずに半分ほどは残しておきました。

その後しばらくして、注文した種類のカレーとナンが運ばてきます。

ナンは2枚で一人前な上に、熱々で見た目よりも大きいです。

僕は今回はマトンカレーを選択したのですが、しっかりとした味でスパイスが効いていて美味かったです。この味ならば、女性に人気なのも納得！

食べ終わってしばらくすると飲み物が運ばれてきます。

この日は寒かったのと珍しかったので僕はチャイを選択したのだが、かなり美味しかったです。

なにしろ料金の説明が全くないのです…。でもよく分からなかったけど、全部で1,000円でしたw

店員が忙しそうだったので、目で指示されて帰り際レジに1000円を置いてきました。

これだけのボリュームなので1000円はかなり安いです。確実にお腹がパンパンになるので、心して食べに来ましょう！

でも数時間後、お腹はパンパンなのに空腹感があるという不思議な感悪に陥入りました。これはスパイスのせいなのかもしれません…。

まとめ

射水市のパキスタンカレーの人気店「カシミール」についてまとめてみました！

この記事を書いていたら、ちょっと食べたくなってきた！

もしまだ行ったことがないのであれば、いろいろ面白い体験と美味しいカレーが味わえるので行ってみることをオススメします。