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藤城清治展示会in富山を見て実感した、これからの集客のあり方。

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SNSの拡散力

作品が作り出す光の世界を一度見てみたくて、藤城清治さんがとても有名な方とは全く知らずに『藤城清治「光よろこびメルヘン展」』を見てきた。

綺麗なものを好きそうな友達に会った時におすすめしているのだが、「よくなかったらお金返してやるわ!」って思わず言いそうになるほどいい

でも展示会に行ったときに、すごく実感したことがあったのでそのことについてまとめてみた。

インターネットの出現にともない、展示会という存在も少し変わらざるを得ないのかなと思った。

拡散のしやすさが集客に影響する

現在多くの人は、リアルな友達ともバーチャルな友達ともSNS(ソーシャルネットワークサービス)で繋がっている。

SNSとは、有名なところでFacebook、Twitter、LINE、Instagram、mixiがある。

このSNSというものは、大きな拡散力を持っている。有名な人の投稿などは、一瞬にして何十万、何百万という人間に広がる。

SNSのすごさは、人から人にどんどん広がることだ。例えばごく平凡な人が投稿したものを、誰かがシェアすると、そのシェアした人の友達にもその情報が広まる。それを見た人がシェアすると、またその友達に広まる。

このように、ふとしたものが全国に一気に広まる可能性があるのだ。その力は時に世論さえも動かす。「保育園落ちた、日本死ね!」などがいい例だ。

しかもこれらのサービスの多くは、無料で利用できる。これを集客に使わない手はない。

実は最近の広告もこのSNSの拡散力をすごく意識していて、WEB上のほとんどの広告に拡散しやすいようにFacebookやTwitterのボタンが設置されている。

WEB上の広告じゃなくても「どのようなものならSNSで拡散しやすいか?」という視点は、絶対に必要だ。

恐怖を拭い去る

インターネットができてから、情報の漏洩ということに恐怖を感じる人が多くいる。

例えば今回のタイトルにも挙げている美術品というものも、その一つだと思う。「美術品を写真に撮られてそのデータが世の中に広まってしまったら、お金を払って見に来てくれる人がいなくなるんじゃないか?」という恐怖だ。

事実、富山近代美術館で開催されている『藤城清治「光よろこびメルヘン展」』がそうだった。ロビーでも、藤城清治さんが書いたメッセージのようなものの撮影もNGだった。

でも撮影を禁止されると、いくら人に勧めようとしてもその手段が言葉しかなくなる。ネット上で「めっちゃ良かった。行ってみて!」なんて投稿してもよほど仲のいい友達以外は、「あー、営業ね」みたいな感じで避ける。ネット上での変な勧誘が多いのでこれはもう仕方がない。

でもその投稿に本当に綺麗な写真があったらどうだろうか?一気に信頼性が高まる。

しかも広めるための労力は、写真を撮ってSNS上に上げるだけだ。この程度の労力で友達にこの情報を広めて喜んでもらえるなら、大した手間ではない。

情報を拡散させて多くの人に知ってもらうには、絶対に限定的でも撮影可能にした方がいいのは間違いない。

でも「展示内容が分かってしまったら、人が来なくなるかもしれない」という恐怖が撮影可能を邪魔する。

ここで考えてみてほしい。

展示内容が分かったら、人は本当にこないのだろうか?

全く知らないものと、知っているもの

全く知らないものと、知っているもの、人はどちらを見に行くのか?

例えば「モナリザ」、「ミロのビーナス」
ほぼ全ての人がどんな作品かを知っているはずだ。

では知っているから、ルーブル美術館に行かないだろうか?いや、フランスに行ったら見に行くはずだ。現に行列ができている。

例えば、最近金沢21世紀美術館で話題になったアートアクアリウム。
これは金魚を使った作品だが、撮影がOKで、どんな展示会なのか多くの人がネット上に写真をUPしている。じゃあネットで見れるから行かないのか?大行列ができている。

例えば、新しい本を買うとき。
本屋で目次などの中身を確かめるはずだ。Amazonでも試し読みをするはずだ。内容を少しわかった上で買うかどうかを判断する。

人間は全く未知なものより、知っているものの内容を確認しに行くのだ。

実はこの考え方、キングコングの西野亮廣氏がFacebookか何かで書いていた。なるほどなぁと思っていたが、藤城清治氏の展示会に行ってそれを実感した。

この原理は少なからず正しい。

西野さんは、実際に自分の絵本の絵や内容を全てオープンにしている。その上で、常識はずれの部数を売り上げているのだから面白い。

これからの時代100%撮影禁止というルールは、もちろん場合にもよるが、新規顧客の集客に大きな障害になるのだ。

まとめ

・集客については、ネットでの拡散力は必ず意識するべき。
・人は知っているものを確認するために行動を起こす。
・恐怖を断ち切って、ネットが起こした変化に対応することが必要

先ほどちょっと話題に出したキングコングの西野亮廣氏が立ち上げたクラウドファンディングで、国内最大の支援額3000万円以上を集めた

どのように情報を拡散させて、集客をしているのか?どんな考え方をしているのか?そのような話を実際に聞いてみたくて、現在『富山に明るい話題を!キンコン西野亮廣「プペル展」を富山県内各地で開催したい!』というクラウドファンディングを立ち上げている。

【追記】

皆様のおかげで、クラウドファンディング達成しました。
ありがとうございました!

「トークショー」と「プペル展」の開催日時も決定しました。
2017年7月30日(日)!
プペル展は29日も開催するかもしれません。また他の市区町村でも開催予定です。

情報発信用のFacebookページを作成しましたので、
もしよければリンク先で「いいね!」を押してチェックしてみてください。
えんとつ町のプペル展&トークショーin富山

新しい集客の可能性に興味のある方は、ぜひ支援して西野亮廣本人からリアルな話を聞いて、自身の集客に役立ててほしいと思う。

クラウドファンディングについて
富山のような地方でも資金集めができる「クラウドファンディング」

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