富山名物の富山ブラックラーメンは、ラーメン好きな人へのお土産にもオススメです。
昔は全然ダメだったのですが、最近美味く感じてきて富山ブラックを食べ比べしたりしています。
富山ブラックの元祖と言われるのは「西町大喜」ですが、東京ラーメンショーで全国に広めたのは「麺屋いろは」なイメージがあるので袋麺を食べてみることにしました。
麺屋いろはの富山ブラックラーメンを食べてみた感想をまとめてみました!
麺屋いろは|富山ブラック食べてみた
麺屋いろはの富山ブラックラーメン袋麺の内容はこのとおりです。
僕が買ったのは2食入りだったのでこれだけですが、2食分であればその数の麺やスープが入っています。
麺は袋から出すとこんな感じです。
スープ袋の中身はこんな感じです。
スープ袋をちょっと温めてから出すと、こんな風に脂が固まっていないのでオススメ。
お湯で溶くと真っ黒な富山ブラックのスープになります。
麺を3~4分茹でたあと、お湯をきってスープと絡めれば出来上がりです。
僕はネギが好きなのでトッピングしました。
真っ黒なスープと麺を絡めると、麺がスープを吸って色が変わります。
麺は中太ストレート麺。濃厚な富山ブラックのスープにいい具合に絡みます。
もちもちの麺なので個人的に結構好きなタイプの麺です。
途中で玉子をトッピングしてみました。
マイルドになるのでオススメです。
最後にご飯を投入して富山ブラックおじやに。
玉子はこの状態で投入するのもアリです。
麺屋いろはの富山ブラックラーメンは、見た目ほど塩辛くはありません。
富山ブラックラーメン初心者の人でも、あまり抵抗なく食べられる味になっています。
麺屋いろは|富山ブラックラーメン
麺屋いろはの富山ブラックラーメン、僕は袋麺を買いましたが、通販では箱に入っているタイプが主流です。
麺屋いろはは、東京ラーメンショーで5度売上数1位を獲得しています。
富山ブラックといっていますが、商品パッケージには「黒醤油らーめん」との表記があります。基本的には醤油ラーメンで、富山県内それぞれのラーメン屋で塩辛さなどが違う形。
麺屋いろはの富山ブラックは秘伝の魚醤を使っており、塩辛すぎずコクと旨味があります。
通販で日本全国どこでも簡単に手に入るので気になった人は試してみてください。
麺屋いろはの富山ブラックラーメン袋麺の原材料やカロリーはこのとおりです。
ブラックラーメンは元々肉体労働者のために作られたものなので、1食で513キロカロリーとまぁまぁエネルギーがあります。
ご飯も欲しくなって一緒に食べる人は多いので、実際はもう少しカロリーが増えるはずです。肉体労働で汗をかいた後はより美味しく感じるはずです。
麺屋いろはの富山ブラックラーメンの作り方は、基本的に他の袋麺の作り方と同じです。
ブラックペッパーを自分で用意してかけて食べると、より本格的な富山ブラックラーメンに変身します。
ちょっと前までは、麺屋いろはのブラックラーメンのカップ麺も売っていました。
でも今はネットで探しても見つかりません…
まとめ
富山のB級グルメ、麺屋いろはの富山ブラックラーメンの袋麺についてまとめてみました!
富山ブラックは、塩辛すぎて合う人と合わない人が分かれることが多いですが、麺屋いろはの富山ブラックは塩辛すぎないのでわりとみんな食べられるはずです。
ネタとしてネットで買って友達や家族と食べてみるのも面白いです。気軽に食べてみてください。
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