閉店【黄金の豚】炙りチャーシュー専門店！富大五福キャンパス周辺ランチ☆

「炙りチャーシュー専門店 黄金の豚」のメニューや料金、店の雰囲気や駐車場の場所などがバッチリ分かる！

 

富山大学五福キャンパスの近く、富山工業高校の裏、ボードゲームカフェ「Engames」のすぐ近くに、「炙りチャーシュー専門店 黄金の豚」がオープンしたので早速行ってみた。

学生が多くいる場所だけあって、低価格でボリュームがある炙りチャーシュー丼がメインの飲食店☆

「炙りチャーシュー専門店 黄金の豚（おうごんのぶた）」のメニューや価格、駐車場など、実際に食べに行って分かったことをまとめてみた！

黄金の豚の店舗

炙りチャーシュー専門店「黄金の豚」は、富山大学前の大通りではなくちょっと裏に入っていく道にある。

 

店舗外観と入り口

黄金の豚の店舗外観はこんな感じ。

入口のドアには「扉重いです。」の張り紙が！

 

店内の様子

黄金の豚の店内には、カウンター席とテーブル席がある。

座席数は全て合わせて14~15席ほど。そこまで広くはない。

黄金の豚の注文方法

炙りチャーシュ専門店「黄金の豚」は、食券制ではなくテーブル注文制でもない。

入店したら、左側にあるカウンターでまず注文をしてお金を払い、その後で席につく流れ。

「基本的にセルフサービスです」って言われてちょっと「？？？」ってなったんだけど、注文品ができたら自分でカウンターまで取りに行って、食べ終わったら返却口に返すってことだった。

黄金の豚のメニュー

炙りチャーシュ専門店「黄金の豚」は昼と夜の2部制。

それぞれメニューが異なるので頭に入れておこう！

 

昼のメニュー

昼は1番の売りである「炙りチャーシュー丼」のみ！

肉とご飯の量によってそれぞれ次の4パターンの料金が設定されている。

量	価格
並盛り （肉100g／飯280g）	600円
女子盛り （肉80g／飯150g）	500円
大盛り （肉150g／飯420g）	850円
特盛り （肉200g／飯560g）	1,100円

トッピング
増し飯（飯+100g）	50円
増し肉（肉+50g）	150円
にんにくチップ	50円
キムチ	100円
増し温泉たまご	50円
生たまご	50円
味付けたまご	100円
チーズ	100円

炙りチャーシュー丼にはデフォルトで温泉たまごがのっている。そこにさらに「生たまご」をトッピングするイメージがつかない…w

 

夜のメニュー

メニュー	価格
特性キムチ	200円
パリパリサラダ	120円
チャーシューサラダ	120円
おつまみチャーシュー	120円
ぐるぐるウィンナー	200円
ライス並（150g）	100円
ライス大（280g）	150円
ホルモン野菜炒め	450円
季節のお漬物	120円

 

ドリンクメニュー

メニュー	価格
生ビール（中ジョッキ）	500円
生ビール（小ジョッキ）	380円
ドリンクバー（昼）	100円
ドリンクバー（夜）	200円

ドリンクバーもセルフ。

お店のカウンターに漫画喫茶などでよく見る機械とコップが置いてあるので、好きなジュースやお茶を注いで飲もう！

黄金の豚の炙りチャーシュー丼食べてみた

今回は初来店だったので、オーソドックスな「炙りチャーシュー丼 並盛り（600円）」を注文！オニオンスープ？もついてきた。

特性ダレに漬け込んだチャーシューを注文後に追い炙りするので、チャーシューもご飯もあったかい状態で提供される。

トッピングでつけなくも温泉たまごがつく。

温泉たまごを潰すとかなりいい感じ！

写真的にもこっちの方が美味しく見えるので、インスタなどのSNSにUPする人は玉子を潰したあとに写真を撮ることをオススメする☆

 

炙りチャーシュー

チャーシューは炙ってあるんだけど、柔らかくはない。

ある程度、歯ごたえがあるタイプのチャーシュー。

 

マヨネーズなどの薬味

炙りチャーシュ専門店「黄金の豚」のマヨネーズなどの薬味は、ちょっと変わってる。

マヨネーズの出口はこのような5つの小さな穴になっていて、お好み焼きにかけるような感じでつけることが出来る。

さらに、ゴマが入ってるような容器に入っているのは「かつお節パウダー」。

黄金の豚の割引サービス

炙りチャーシュー専門店「黄金の豚」には次の2種類の割引サービスがある。

注文後にこれら割引サービスの存在を知ったので、当日利用することができなかった…。

 

LINE

LINEの「友達追加」もしくは「QRコード」で登録できる。

来店前に友達追加するには、ID検索が一番楽なはず。

「黄金の豚」のアイコンなので分かりやすい。

LINEで「黄金の豚」のアカウントを追加すると、100円以下のトッピング無料クーポンが使える。

個人的には「チーズ」のトッピングがベストなんじゃないかと思う。

 

Instagram

インスタグラムは、「丼ぶりの写真」+「#黄金の豚」で投稿すれば50円引き！

これは地味にお得☆

「黄金の豚」公式のインスタアカウントもあるので、登録しておくとお得な情報をゲットできるかも…。

▶︎黄金の豚のインスタグラム

小物も売ってる！

「炙りチャーシュー専門店 黄金の豚」の棚では、なぜか小物が売られている。

松ぼっくりのツリーキット（300円）。

ドライフラワー+グラスベース（500円）。

黄金の豚の駐車場

地元民からすると「あんな裏路地のところに駐車場のスペースあったっけ？」って感じなんだけど、店舗のすぐ横に駐車場がある。

停められる駐車台数は4台。

1~4番が「黄金の豚」の駐車場、道路側から4台分なので分かりやすい☆

でも、4台の駐車場のうち2台分は軽四専用なので頭に入れておいた方がいい！

黄金の豚の営業時間や住所など

炙りチャーシュー専門店「黄金の豚」があるのは、市電の「大学前駅」、ラーメン「豚道場」から裏に入って行ったところ。

もともと「かれえ亭」があったあたり、富山工業高校の裏、ボードゲームカフェ「Engames」からもうちょっと奥に進んだあたりだ。

まとめ

富山大学五福キャンパスの近くの裏路地にできた「炙りチャーシュー専門店 黄金の豚」についてまとめてみた！

600円であのボリュームと味の炙りチャーシュー丼を食べられるのでコスパは高い☆

学校や仕事帰りにちょい呑みするときも、ツマミが安いので利用しやすいのもいい。

ボードゲームカフェ「Engames」をよく利用する一緒に行った友人は、休憩時間にちょっと寄るのにいいから「今度また行く」って言っていた。

持ち帰りでテイクアウトも出来るので、ご飯を作るのが面倒い時に買って帰ってテレビを見ながらサラッと食べるのも良さそうだ♪

富山大学五福キャンパスでランチに迷ったときは、一回足を運んでみるのもいいのでは？