【藤子不二雄A先生のふるさと】氷見市まんがワールド完全まとめ！

藤子不二雄A先生の生まれ故郷は、富山県氷見市なのを知ってますか？

氷見市のまちなかには、藤子不二雄A先生の作品がたくさん展示されています。

藤子不二雄A先生好きの方であれば、聖地巡礼する価値があります。

見忘れのないように、作品が見られるスポットを10ヶ所まとめてみました！参考にどうぞ。

氷見市 藤子不二雄Aまんがワールドマップ

富山県氷見市の藤子不二雄Aまんがワールドマップです。

これを見れば、氷見市のどこに藤子不二雄A先生の観光スポットがあるか一発で分かります！

車の人は無料駐車場などをうまく活用して観光することをオススメします。

駐車場や徒歩圏内のソフトクリームの美味しいお店、ミシュラン掲載のラーメン店の情報などもピックアップしておいたので参考にしてください。

怪物くんストリート

JR氷見駅の前の前にある道が「怪物くんストリート」です。

怪物くんの登場人物が一定間隔で並んでいるので、怪物くんファンにはたまらない聖地。

商店街まで1kmほど歩かないといけないので、歩いて観光する人は歩きやすい靴をオススメします。

喪黒福造のスマイルベンチ

氷見市の商店街に突然ある笑ゥせぇるすまん「喪黒福造のスマイルベンチ」。

藤子不二雄A先生のブラックジョークが人気の漫画ですが、日中はやけにさわやかに見えますね。

夜見ると全然雰囲気が違って見えるので、夜また見にくるのもオススメです。

奥まったところにあり、ちょっと場所が分かりづらくて見逃すことがあるので注意！

忍者ハットリくん カラクリ時計

ちょうど商店街のまんなかあたりにある「忍者ハットリくん カラクリ時計」。

湊川にかかる橋にあり、9:00~19:00まで、毎正時 (土日祝は30分ごと)に自動で動き出します。

時間が決まっているので、藤子不二雄A聖地巡礼の観光で来る人は、からくり時計の時間を把握しながら行動しましょう！

ちなみに冬季期間 (12月中旬~3月)は休止しているので注意してください。

まんがロード

氷見市中心部の商店街は「まんがロード」になっています。

藤子不二雄A先生のさまざまな漫画のキャラクターが、一定間隔で登場！

アーケードになっているので、雨や雪の日でも安心です。

見たことがないキャラも沢山いると思うので楽しみながら歩いてみてください。

光禅寺

無料駐車場の近くには、藤子不二雄A先生のまんがキャラの石像がある「光禅寺」があります。

メインの商店街から1本奥の通りにあるのですが、結構大きな銅像は一見の価値ありです。

僕は5月に行ったのですが、写真のとおり花もキレイでした。

氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクション

商店街にマッチしている「氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクション」。

写真禁止のエリアもありますが、2階の作品は撮って良い作品もあります。

駐車場は真横と思いがちですが、真裏にあるので間違って駐車しないように注意が必要です。

有料の施設ですが藤子不二雄A先生の漫画のグッズ販売もあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

プロゴルファー猿 ポケットパーク

氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクションのちょうど向かいの交差点にあるのが「プロゴルファー猿 ポケットパーク」です。

水が出るハットリくんの銅像もあるので、ぜひ立ち寄って記念撮影してみてください。

喪黒福造の像

バス停のすぐ横にあるのが「喪黒福造の像」。

バス停にも「喪黒福造と記念撮影はどうですか。」の文字があるので、撮影スポットです。

バスを待っている人が大勢いると、結構気まずいので気をつけてくださいw

北の橋  (藤子Aキャラクターブリッジ)

喪黒福造のバス停から少し西にいった場所にあるのが「北の橋 (藤子Aキャラクターブリッジ)」です。

橋の四隅にそれぞれ、怪物くん、忍者ハットリくん、喪黒福造、プロゴルファー猿の銅像が立っています。

色がないのですが、かなり出来がよいのでぜひ見てみてください。

忍者ハットリくん巨大壁画

海沿いの氷見市漁業文化交流センター (氷見の海探検館)の近くにあるのが「忍者ハットリくん巨大壁画」。

氷見沖クルージングなどもあるエリアで、魚型の遊具や藤子不二雄A先生のキャラがいる公園もあるので一緒に見ることをオススメします。

まとめ

藤子不二雄A先生の生まれ故郷、富山県氷見市の聖地巡礼スポットを11ヶ所ピックアップして紹介しました。

こうしてみると、氷見市はかなり藤子不二雄A先生を推しているのでファンは結構楽しめるはずです。

貪瞋痴などの美味しいラーメンや、食べ歩きにもピッタリな島津福寿堂のソフトクリーム、ブルーミンの地ビールと観光スポットとしても満足度が高いです。

気になった人はぜひ足を運んでみてください。