2018年10月11日(木)
富山ブランド米「富富富(ふふふ)」が全国で一斉に発売された。
そこで気になるのが、ふふふを買える場所と料金。
どこで購入できるのか、富山県外だとどんな買い方がお得なのかなど、ちょっと調べてまとめてみた。
富富富の種類と価格の確認
富富富(ふふふ)の種類は2種類(2kgと300g)だ。
300gの富富富が買える場所
一般的なスーパーなどでは2kgのみの取り扱いで、300gを扱っているのはマレ。
確認したところ、富山県内では富山駅前 CiC1Fの「ととやま」のみ。東京では日本橋とやま館のみだった。
300gの方は一人1個のみなどの制限がついているそうだ。
富山県と首都圏では富富富(ふふふ)の価格が違う
あと知っておきたいのは、富山県と首都圏では富富富(ふふふ)の価格が違うということだ。
これは流通コストの関係なのだが、それぞれ次の料金で販売されている。
富山県内 | 2kg(10合) | 1,200円 |
300g(2合) | 500円 | |
首都圏 | 2kg(10合) | 1,512円(税込) |
300g(2合) | 500円(税込) |
この値段、昨年の先行販売よりも安い…w
参考富山のブランド米「富富富(ふふふ)」食べてみた。味、感想レビュー!
富山県内で富富富(ふふふ)を買える場所
富山県内で富富富が購入できる店は次の通りだ!
- 県内の主なスーパー
(アルビス、大阪屋ショップ、バロー、アップルサンショウ) - 百貨店(大和)
- ととやま
- きときと市場とやマルシェ
(白えび屋、寿々屋)
基本は1袋2kgのふふふで、ととやまのみ2合(300g)のものが買える。
富山県内では2018年10月11日(木)のみ限定?で、富山のブランド米「富富富(ふふふ)」デビュー記念割引を実施。
通常1200円(税込)のところが、1080円(税込)で販売されていた。
大阪屋ショップの方がアルビスよりもちょっと気合の入った並べ方w 夕方見に行ったらかなり売れてたし、その場で買ってる人も結構いた。
東京で富富富(ふふふ)を買える場所
東京都で富富富が購入できる店は、次の通り。
- 日本橋とやま館
- 有楽町店 いきいき富山館
- 日本橋三越
基本は1袋2kgのふふふで、日本橋とやま館のみ2合(300g)のものが買える。
富山県外で富富富を買うお得で便利な方法
お米は重いので持って帰るのが大変…。
車で何かのついでに買う場合はいいのだが、徒歩で買いに行くと持って帰るのが一苦労だ。
交通費もかかるので、富富富(ふふふ)を購入するためだけに出かけるのは非効率。首都圏などで購入する場合は特にそうだろう。
そんな場合は、楽天の通販で購入することをオススメする!
理由は次の2つだ。
- 家まで持ってきてくれるから
- 富山県内価格で購入できるから(送料は必要)
わざわざ外に出なくても、配達してもらえるのはすごく楽。
忙しいときや出歩くのが一苦労の高齢者も、通販はかなり便利だ。米のような重い商品の場合は特に。
そして、「富山県内価格で購入できる」というのがポイントだ!
首都圏で富富富(ふふふ)を買う場合、流通コストが上乗せされるので2kg1500円(税込)になる。
しかし、
楽天の販売価格は1200円(税込)!
例えば東京までの送料は640円なので、トータル1840円(税込)。東京での販売価格は1500円(税込)なので、実質の送料は340円ということになる。
340円で家まで運んでくれるのであれば、交通費や手間などを考えるとお得な料金なのではないだろうか?
今見ると送料無料で1814円(税込)の商品も出品されていた。そっちだと実質送料は314円となるのでさらにお得だ!
おトクな豆知識
楽天市場で購入する場合、が楽天ポイントが最低2倍になる
楽天カード
が絶対オススメ!年会費無料だし作るだけで5000ptほどもらえちゃう☆
まとめ
2018年10月11日(木)に販売開始された富山のブランド米「富富富(ふふふ)」。
初日の売上は、実際に見た限り好調なんじゃないだろうか?
今やどこの県もブランド米を出している時代なので、その中で勝ち残っていくのはかなり大変だと思うけど頑張ってほしい。
とりあえず試しに1袋くらい買っとく?
