富山縣護國神社に初詣で参拝!
混み具合や駐車場の有無、屋台の様子がこれを読めばバッチリです。
富山市中心部の初詣参拝で、日枝神社と並んで人気のある富山縣護國神社(とやまけんごこくじんじゃ)。例年約23万人ほどが参拝に訪れます。

この記事で分かること
- 大晦日から正月にかけての深夜の混み具合は?
- 初詣の様子はどんな?
- 駐車場はあるのか?
- 屋台は出てるのか?
実際に初詣に行った経験をもとに詳しく紹介します!
富山縣護國神社|境内マップ
画像引用:富山縣護國神社HP
富山縣護國神社の境内マップはこんな感じです。
「レリーフ」と書いてあるあたりに鳥居があるので、参拝者はそこから左側中央にある「大拝殿」に向かう形になります。
大拝殿を見てるとつい忘れがちですが、鳥居を潜ってすぐ右手に「手水舎(ちょうずしゃ)」があるので、左手→右手→口→柄杓の柄の順番で忘れずに手と口を清めましょう!
富山縣護國神社の初詣
初詣時の富山縣護國神社について写真付きで順番に紹介していきます!
駐車場
通常時、富山縣護國神社には10数台分の無料駐車場があるのですが、初詣の時期は閉鎖されます。
「青空蚤の市」のときなどは、護国神社の裏手の神通川河川敷の駐車場が臨時的に利用できるのですが、そこも交通規制がされます。
護国神社に直接連絡して聞いてみたら、「有料駐車場を利用するか、駐車禁止でないエリアに駐車してください」とのこと。






混み具合
大晦日の『北日本新聞の年末年越しカウントダウン花火』を見て「日枝神社」に参拝してから富山縣護國神社に向かったので、元旦の深夜1:30頃到着。
その時間帯で、だいたいこれくらいの混雑度。
僕の記憶には護国神社の鳥居くらいまでは列ができてた映像が残っているので、これは人混みが少し落ち着いた時間帯だと思われます。
参拝時は、7列くらいに並んで参拝を待ちます。






おみくじ&絵馬&お札・お守り・縁起物
富山縣護國神社には「おみくじ」と「こどもみくじ」があります。
初穂料は同じ100円。



絵馬の初穂料は500円です。
お札など縁起物は、本殿の横で購入できます。
おみくじ結び所
護国神社のおみくじを結ぶ場所は広い!
「おみくじ結び所」と書かれた場所に、広範囲にヒモが張ってあり、さらに木の枝にも結べるようになっているので、大勢の人が参拝に訪れても大丈夫!
おみくじは持って帰る派も、結んでいく派も様々。自分の信じる方法で!






【おみくじの一般的なルール】
- おみくじの結果にかかわらず持ち帰る
- 良いおみくじは持って帰る、悪い結果のものは結ぶ
- 悪いおみくじは、聞き手と反対の手で結ぶ
- 木か、結ぶための専用の場所に結ぶ
- おみくじは捨ずに焚き上げるか、結ぶ
古神札納め所
お札やお守り、だるまや破魔矢などは、入口付近のボックスで回収しています。
ゴミ捨て場ではないので、お札など以外は入れてはいけません!
交通規制
富山縣護國神社の入口エリアは交通規制されて、歩行者天国になっています。
初詣の時期は神通大橋側から通りぬけはできないので注意しましょう!
屋台や露店
初詣のときは、年明けすぐの深夜(年末年始の夜)でも露店が数点出ている。
寒いのでなにか身体が温められる食べ物を購入できるのはありがたい☆



富山縣護國神社|アクセス
富山縣護國神社の場所は次のとおり。
日枝神社のように富山市中心街地のほぼ真ん中にあるわけではないので、日枝神社よりは混み合わず行きやすいです。
まとめ
富山市中心部にある富山縣護国神社の初詣についてまとめてみた!



富山市だと「北日本新聞カウントダウン花火」を見てから初詣、朝から「初売り」って流れが定番。



その他、年末年始のイベントについては下記の記事を参考にどうぞ。
▼富山県内のカウントダウンイベント


▼富山県内各地の初詣に人気の神社


▼富山市日枝神社に初詣に行ってきた体験談

