2023年10月28日(土)、富山市の新しい展望スポット「呉羽丘陵フットパス連絡橋」が開通!
談合の問題などいろいろあった橋だったので、どんな感じに仕上がったのか早速見てきました。
まだ片側のみの開通なので注意!
毎日開放してるわけでもないので要注意!z
景色を動画で見たい人は、下記リンクからどうぞ。
▶️ Youtube動画
駐車場なども含め、実際の呉羽丘陵フットパス連絡橋についてまとめたので、これから行く人は参考にしてください!
呉羽丘陵フットパス連絡橋
呉羽丘陵フットパス連絡橋は、まだ片側のみの開通で通り抜けができなかったり、毎日開放でなかったり、行く前に知っておくべきことが結構あります。
特に開放日や駐車場は、知っておかないと無駄足になるリスクがあるので頭に入れておきましょう!
開放日&開放時間
開放日:
2024年4月6日(土)~11月30日の土曜日・日曜日・祝日・休日
開放時間:
9:00~21:00
※ 冬季期間 (12~3月) は安全のため閉鎖
呉羽丘陵フットパス連絡橋の開放日、上記のとおりです。
毎日開放されていると思っていくと、「やってないやん!」ってなるので気をつけてください!
開放日でも強風や雷など安全が確保できない場合は閉鎖することもあるとのことなので、それも頭に入れておきましょう!
駐車場
呉羽丘陵フットパス連絡橋の駐車場は、呉羽山側 (北側) に50台ほどあります。
城山側はまだ2024年4月時点ではまだ開通していないので、行くときには気をつけてください!
実際の駐車場のようすです。
開通したばかりなのもあって、かなり混み合っていました。
呉羽山公園展望台の方へ抜けようと思っている人は、渋滞に巻き込まれるリスクが高いのでしばらくは別道を利用することをオススメします。
注意点
- 傘 (日傘を含む) や帽子など風に飛ばされるものの使用はご遠慮ください
- ペット同伴の通行は禁止します
- 喫煙やごみのポイ捨ては禁止します
- 手すりへの腰掛け、身の乗り出しや乗り越えなどの危険行為を禁止します
- 手すりより外側に物を出すことは禁止します
- その他の迷惑行為や危険行為を禁止します
- その他、誘導員の指示に従ってください
呉羽丘陵フットパス連絡橋の公式HPに載っている注意点です。
傘やペットなども禁止なので注意しましょう!
他エリアの完成
呉羽丘陵フットパス連絡橋の周辺は、園路や広場ができる予定ですが、まだ完成していません。
城山側も開通していないので、通り抜けもできません。
令和8年 (2026年) の完成を目指して順次整備されていくとのことです。
呉羽丘陵フットパス連絡橋に行ってきた!
呉羽丘陵フットパス連絡橋の上の様子。
普通にすれ違うには問題ない橋の幅ですが、そこまで広くはないです。
横から見ると結構いい感じに見えるのでオススメ!
この日は天気が微妙で、晴れと曇りの繰り返し。もうちょっと青空が広がってたら、さらにキレイに見えるはずです。
呉羽丘陵フットパス連絡橋の真ん中からの景色。
僕が行った日は、残念ながら立山連峰は見えませんでした。見えてたら、かなりの絶景なはず!
もっと木に邪魔されるかと思ってたけど、想像以上にキレイだった
呉羽丘陵フットパス連絡橋はまだ建設中で、城山側は繋がっていません。
すぐ隣にお墓があったりして、橋をかける場所の調整とか大変だったんだなと勝手に想像。
呉羽丘陵フットパス連絡橋は、下から見ても結構いい感じに見えます。
余裕がある人は、橋の下まで歩いてみてもいいかも!
城山側の通路は、こんな感じでまだ閉鎖されています。
自分はこっちの呉羽丘陵多目的広場からから行けると思っていったけどダメだったので、呉羽山側まで歩いて行きました。
夜景ライトアップがキレイ
呉羽丘陵フットパス連絡橋から見た夜景は、こんな感じです。
車があれば、富山市の中心市街地から気軽に行ける場所で、ここまでキレイな夜景が見えるスポットはなかなかないのでデートスポットとしてもかなりおすすめです。
橋自体もライトアップされているので、かなりキレイ。
出来立ての新しい橋なので、すごく近代的で歩いていると都会にいるような不思議な感覚がします。
橋の反対側まで歩いていることもオススメ!
人が少ないので、ゆったり楽しめるし、写真も撮りやすいです。
ただし夏場は光に虫が寄ってくるし、蚊もいるので虫除けスプレーは忘れずに!
ライトアップされた呉羽山丘陵フットパス連絡橋を、少し離れた公園沿いの道沿いから見るのもおすすめ!
いろんな楽しみ方ができるので、新しくできた夜景スポットを上手く活用していきましょう。
まとめ
呉羽山丘陵フットパス連絡橋についてまとめてみました!
毎日24時間開放されているわけではなく、全線開通もしてないので、そこは注意してください。行ったけど開放されてなかったら、無駄足になってしまうので。
さらに土日祝日のみの開放で、想像以上に混んでいるということも頭にいれていくとよいです。
談合で問題となり「談合橋」とも呼ばれるはしですが、景色は想像以上にキレイなのでぜひ足を運んでみてください!