鱒寿し本舗なかの屋のますのすし実食レポート☆味や価格がバッチリ分かる!
事前に調査したところ、鱒寿し本舗なかの屋のますのすしはレア(生)度の高い鱒と甘みが特徴との情報。
鱒寿司のマスはなま具合が高い方が好きなので、気になって早速食べてみた。
鱒寿し本舗なかの屋のますのすしの鱒や酢飯の味、料金、味などをまとめてみた!
なかの屋の鱒寿司|評価
項目 | ポイント(星5) |
---|---|
鱒のレア度(なま具合) | |
酢飯の酸味 | |
ご飯の押し具合 | |
価格 |
見た目はかなり酢締めされてそうな鱒なんだけど、意外とレア度が高い。
酢飯の酸味は後からわずかに広がる感じで強くはない。鱒寿司のご飯も見た目は結構押しつぶされている感じなのに、食べてみると全然固くはない。
価格は一般的な他の鱒寿司と同価格。
なかの屋の鱒寿司|価格
なかの屋の鱒寿司の価格は、次の通り。
メニュー | 価格 |
---|---|
鱒寿司はんぶんこ | 864円 |
鱒寿し一段 | 1,500円 |
鱒寿し二段 | 2,900円 |
はんぶんこサイズは、販売している場所は限られる。数量も限定で、一段よりは気持ち割高な価格設定になっている。
なかの屋の鱒寿司|食べてみた
ます寿し一個丸ごとは意外とペロッと食べられるけど、気軽には食べられないからこのサイズはありがたい☆
参考【富山の鱒寿司はんぶんこ】ハーフサイズで気軽に食べられる☆どこで買えるの?
パッケージを開けてみるとこんな感じで、鱒寿司がスパッと半分に切られた感じ。
中に入っているもの
- 鱒寿司(半分)
- 割り箸
- 簡易ナイフ
- お手拭き
弁当と同じで購入すれば、電車の中でも簡単に食べられる。
はんぶんこシリーズは、1個丸ごと作った鱒寿司を半分にカットしてある。
笹に包まれた鱒寿司もそのまま半分こ。
なかの屋の鱒
鱒寿し本舗なかの屋の鱒は、見た目はかなり酢締めされたように見える。
でも横から見ると、表面以外はほとんどが生の状態。
鱒の表面と中がこのように違うタイプの鱒寿司は初めて見た!
なかの屋の鱒寿司感想レビュー
なかの屋の鱒寿司を一口食べた瞬間の感想は「甘い!」だった。
僕が今まで食べた鱒寿司の中で一番甘い☆ 甘さを堪能した後に、ほんのりと口の中に酸味がやってくる。
「甘美味いとろける食感」という宣伝文句を聞いたが、確かにその通り!
僕が思っていた固定的な「鱒寿司像」とは結構違う印象だったけど、これはこれで全然アリな味!甘い鱒寿司が好きな人も結構いそう☆
鱒寿し本舗なかの屋|賞味期限
購入したのは2/25。消費期限は2/26となっている。
消費期限は、購入日の翌日だ!
例によって「賞味期限」ではなく「消費期限」なので要注意☆
鱒寿しはんぶんこ(ハーフ)とは?
富山駅直結の土産物屋「とやマルシェ」では、通常の鱒寿司の半分サイズの鱒寿司を販売している。
半分の型で作るわけではなく、丸ごと作ってから半分サイズのモノに入れ替えるため数量限定。
とやマルシェではなく本店でも買えるのか気になったので、なかの屋さんに確認してみた。すると、「本店の方では「はんぶんこ」を2個買ってくれるなら販売できる」とのこと。
はんぶんこは、通常の一段よりも割高。別々の二人に土産として上げるって場合などは活用できるかもしれない。
鱒寿し本舗なかの屋|場所
鱒寿し本舗なかの屋は、双代町のジョーシン富山本店やアピナ富山新庄店の近くにある。
まとめ
鱒寿し本舗なかの屋のますのすしを食べて分かったことをまとめてみた!
「甘い」「美味い」ってタイプの鱒寿司は人生初。本当に色々な種類の鱒寿司が存在してるんだなぁとちょっと関心した☆
あんまり食べたことないタイプの鱒寿司を求めている人や、甘いもの好きな人は一度食べてみて!
[st-taggroup tag="61" page="5" order="desc" orderby="id" slide="on" slides_to_show="3,3,1" slide_date="off" slide_more="" slide_center="on"]