魚津市にある植物園「花の森・天神山ガーデン」。
天神山ガーデンを実際に見てきて分かったことを簡単にまとめてみました!
基本情報は次のとおりです。写真など、さらに詳しい情報を知りたい人は読みすすめてください。
アクセス | 魚津ICより車で15分 あいの風とやま鉄道魚津駅より車で10分 市民バス:天神ルート(魚津歴史民族博物館口) |
---|---|
料金 | 300円(2021年時点) |
問合せ先 | 魚津商工会議所 TEL:0765-22-1200 |
サイト | 花の森 天神山ガーデン |
駐車場 | 88台(天神山野球場)無料 |
住所 | 魚津市小川寺1070 (魚津市歴史民俗博物館手前) |
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天神山ガーデン
天神山ガーデンは、正式名称「花の森・天神山ガーデン」です。
この植物園は、企業・市民の資金援助やボランティアの活動によって管理されています。
天神山ガーデンがあるのは、天神山城跡のふもと。
あまり広い植物園ではないですが、季節によって様々な植物が見られます。
植物園内には「花の森 天神山ガーデン」の概要を書いた看板もあります。
平成8年に魚津市出身の植物学者「石川仁朗」氏が「自然植物園」を造成したのが始まりです。
花の種類と見頃
花の森・天神山ガーデンで季節ごとに見られる植物は次のとおりです。
時期 | 花の種類 | 本数 |
---|---|---|
3月下旬~5月上旬 | 水仙 | 約100,000珠 |
4月中旬~5月中旬 | ハナモモ | 400本 |
4月下旬~5月下旬 | シャクナゲ | 1,500本 |
5月上旬~中旬 | 牡丹(ボタン) | 1,400本 |
4月下旬~6月中旬 | 芍薬(シャクヤク) | 1,200本 |
【ハナモモ】
ハナモモは観賞用の桃です。食べても毒ではありませんが、苦味がありおいしいとは言えません。
引用:うおっ!な魚津旅情報
ハナモモは黒部市宇奈月でも綺麗なスポットがあります。
▶︎宇奈月のハナモモ
【牡丹と芍薬】
花はとっても良く似ているが、牡丹は木、芍薬は草です。だから冬でも葉が茂っているのは牡丹、寒くなると枯れてしまって春に新芽を出すのは芍薬です。
引用:うおっ!な魚津旅情報
入場料金
花の森 天神山ガーデンは、庭園内に入る時に300円必要(2021年現在)です。
「協力金」と書かれた「料金箱」があるので、ここにお金を入れてから観賞しましょう!
ボランティアなどによって管理されている植物園ですが、これだけの植物の管理には必ずお金がかかります。協力しましょう!
駐車場
花の森 天神山ガーデンに車で来た人は、天神山野球場の駐車場に車を停めます。
ラインなどが引いてあるわけではなく、砂利の広場に自由に駐車する形です。
駐車場への入口は狭くてちょっと分かりづらいですが、案内看板があるのでそれに従いましょう!
こんな感じで細い道になっているので、対向車とすれ違うときは注意してください。
天神山ガーデン|行ってきた
天神山ガーデンの案内看板の前では、ハナモモなどの花や苗が販売されています。
無人販売なので、こちらも入園の協力金同様、置いてある箱にお金を入れる形です。
「花の森 天神山ガーデン」の植物園入口付近はこんな感じになっています。
入口付近も十分綺麗なのですが、真ん中付近が一番綺麗です。
並木道もかなり雰囲気があって綺麗です。
休憩小屋やベンチもところどころにあるので、座って休憩している人は沢山いました。
下記Twitter動画を見ると、実際のイメージがもっと思い浮かぶはずなので参考にどうぞ。
【天神山ガーデン】
なかなかの天国感!
ボランティアが管理してるってのも良い。#富山観光 #魚津 #とやま暮らし pic.twitter.com/xIxdEDLsq0— ゆうへい@とやま暮らし【富山観光】 (@toyamagurashi) April 11, 2021
天神山ガーデン|周辺の観光スポット
花の森・天神山ガーデンから車で9分ほどの場所には、立派なしだれ桜があります。
4月中旬には綺麗に咲いているので、ついでに寄って見るのがオススメです。
▶︎【魚津のしだれ桜】長引野の桜がキレイすぎる【場所や駐車場】
住所:富山県魚津市長引野
まとめ
魚津市にある植物園「花の森・天神山ガーデン」についてまとめてみました!
年配の方が多かったですが、子ども連れのファミリーなども含めて多くの人が見に来ていました。
気になった人はぜひ足を運んでみてください。
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