2023年1月14日(土)に高岡古城公園内にある射水神社で左義長「射水の火祭り2023」が開催されます！
ゆうへい高岡でも左義長をやってるのを初めて知った…
たぬきち左義長って富山や太閤山ランドみたいに大規模でやってるとこもあれば、町内規模でやってるのとか色々で分かりづらいよな
高岡の射水神社の左義長は、結構大規模に燃やすタイプです。
左義長「射水の火祭り」の基本情報は次のとおり。詳細については記事を読み進めてみてください。
| 日程 | 2023年1月14日(土) |
|---|---|
| 時間 | 10:00~20:00頃(点火は14:30) |
| 場所 | 高岡市射水神社 |
| 問合せ先 | TEL：0766-22-3104 |
| サイト | 古城公園内、射水神社の火祭り |
| 住所 | 富山県高岡市古城1-1-9 |
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目次
高岡の左義長、射水の火祭りとは？
古式の発火法で摩擦熱で種火を作る「舞鑚(まいぎり)」によって、御神前で清らかな〝御神火(忌火)〟を起こし、高さ約10m超のやぐらに点火、お正月飾りや一年間お守りいただいたお守りや縁起物、書き初めなどを焚き上げます。
この御神火にあたると一年が無病息災と伝えられ、一年の感謝を込めて、毎年多くの方がお参りされます。
引用：射水神社、左義長射水の火祭り
高岡の火祭りは、普通に火をつけるのではなく古式の発火法の摩擦熱で種火を作るのが特徴！
ゆうへい他の地域の左義長の着火もこんな風にこだわってるのかな？あまり意識して見たことなかったわ
ねず太郎火にこだわってるとか神聖な感じがするよな
高岡の左義長｜射水の火祭りのスケジュール
射水の火祭りの日程は次の通り。
- 10:00~
火鑽神事(社殿) - 10:30~
点火の儀(境内) - 21時まで燃やし続ける
たぬきち「火鑽神事」が読めん…
めえ助「ひきりしんじ」と読みます
古式の発火方法で火を起こすところが、どんな感じなのか結構気になりますね。
高岡の左義長｜射水の火祭りで燃やせるもの
射水の火祭りでは、次のように燃やせるものと燃やせないモノのきまりがあります。
ねず太郎受け付けてもらえないものを持ってくると、お互いに手間がかかるだけなのでちゃんと確認して持ってこよう！
お受けできるもの
お神札、お守り、縁起物[破魔矢・熊手・ダルマなど]、しめ飾り、書き初め
お受けできないもの
年賀はがき、仏具、写真、祝儀袋、鏡餅のプラスチックケース、人形(ぬいぐるみなど)
注意点
射水神社の左義長には、次のような注意点があります。
- 神棚は、焼納初穂料として3,000円以上の志をお納めください。
- 天神様は、1月25日・26日に焼納初穂料3,000円以上を添えてお納めください。
- ナイロン袋はお預かりできませんので、紙袋でお持ちください。
- ご持参された古い神札は、必ず神職・係員にお渡しください。
燃やすものを持ってくるときに、普通にナイロン袋に入れて来る人多そうだけど注意しましょう！
まとめ
2023年1月14日、高岡の射水神社で開催される左義長「射水の火祭り」についてまとめてみました！
ゆうへい古式の発火法の摩擦熱で種火を作る「舞鑽(まいぎり)」のこだわりが気に入った
たぬきち火の神聖さってあるよな
左義長には燃やせるものと燃やせないものがあるので、キチンと事前確認してから持ち込みましょう！
にゃあ子開催者も参加者も、お互いに気持ちよく射水の火祭りをとり行いたいところわよね☆
神札やお守り、しめ飾りや書き初めなど、燃やすものがある人は左義長で燃やして、一年の感謝と無病息災を祈願しましょう♪
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