羽二重餅で包んだ清進堂のいちご大福の料金や中身がバッチリ分かる!
普通のいちご大福とは見た目が全然違う富山市の和菓子屋「清進堂(せいしんどう)」のいちご大福。
見るからに柔らかそうな餅の白色と、苺の赤色のコントラストにすごく惹かれる!
「清進堂(せいしんどう)」のいちご大福の価格や中身、実際に食べた感想などをまとめてみた!
清進堂いちご大福|特徴
清進堂のイチゴ大福が他社のイチゴ大福と違う点は次の3つ。
- 見た目
- 餅の種類
- 生クリームと洋酒と水飴
見た目
普通のいちご大福は苺が餅に包まれて全く見えないが、清進堂のいちご大福は苺が見える状態でくるんである。
これによって、赤と白のコントラストが映える!
餅の種類
普通のいちご大福は「ついた」餅を使っているが、清進堂のいちご大福は「練った」羽二重餅を使用。
羽二重餅のあの独特の柔らかさが、清進堂独自のイチゴ大福の味を作り出している!
生クリームと洋酒と水飴
普通のいちご大福の中身は「苺と餡子」だが、清進堂のいちご大福にはたっぷりの生クリームが入っている。
原材料を見ると洋酒も入っているが、酒の味はほとんどしない。中学1年生の女の子も美味しいそうに食べていた☆
洋酒や水飴が入っているいちご大福はかなり珍しい!
清進堂いちご大福|詳細情報
清進堂のいちご大福についてもう少し詳しい情報を見ていきましょう!
販売期間
11月下旬~5月の連休くらいまで。
季節限定の商品なので、いつでも購入できるわけではない。
価格
いちご大福(税込300円)
原材料
もち粉、砂糖、水飴、小豆、いちご、生クリーム、卵白、洋酒、香料
序盤でも書いたが、水飴・生クリーム・洋酒が入っている苺大福は珍しい!
賞味期限
約2日後。
2/17に購入した苺大福の消費期限記載が2/19だった。
「賞味期限」ではなく「消費期限」なので、記載日時までに食べきるようにしよう!
保存方法
冷蔵10℃以下で保存。
生クリームがたっぷり使われているからか、要冷蔵。
清進堂いちご大福|食べてみた
清進堂のいちご大福は見るからに美味そう♪
柔らかそうな真っ白な羽二重餅からチラッと見える苺の赤が、なんともいえない可愛らしさ☆
中身
そのままパクッと食べたかったけど、羽二重餅を開いて中を見てみたw
苺自体はそんなに大きくはない。羽二重餅で隠れている部分には生クリームがたっぷりと入ってる☆
真ん中で割ってみると、羽二重餅を開いたときには見えなかった粒あんがお目見え!
生クリームの下に入っている。あまり量は多くない。
比率でいうと、苺4.5:生クリーム3.5:粒あん2くらいの感じだ。
実食感想レビュー
清進堂のいちご大福は、とりあえず周りの餅が柔らかくて美味しい☆
いちご大福といえば苺にかぶりつく食感も楽しみの一つだが、最初から苺が半分に切られていてサイズもそこまで大きくないのでその食感はない。
可愛い見た目と生クリームと餡子の絶妙な甘さで、ペロッと食べられる。
羽二重餅と生クリームが特徴的で、普通の苺大福とはまた違ったスイーツとして楽しめるお菓子に仕上がっている。
清進堂|営業時間やアクセス
清進堂は、富山市中心部に店舗がある。
まとめ
富山市中心部にある和菓子屋「清進堂(せいしんどう)」のいちご大福の実食レビュー!
柔らかな羽二重餅とたっぷり生クリームで、見た目も可愛らしいイチゴ大福。要冷蔵なのも珍しい。
チラッと見える苺の赤色が特徴的で、女子ウケはきっといいはず☆
洋酒や水飴も使われており、一味違ったイチゴ大福なのでまだ食べたことがない人は食べてみる価値あり!